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【日本のダイムラー社のメルセデスベンツの販売権は直営店以外にヤナセが日本の販売権を持っていますが、どういう歴史的経緯でヤナセがメルセデスベンツの取り扱いディーラーになれたんですか?

あとイエリネックという富豪がヨーロッパとアメリカでの販売権を得たという歴史がありますが、今もヨーロッパとアメリカでのメルセデスベンツの販売権はイエリネック家が独占販売権を所有して販売を続けているのですか?

A 回答 (2件)

話が真逆ですよ。


最初、ヤナセがベンツを日本に輸入し始めたのです。
ヤナセがインポーターだったのです。
※正確にはウエスタン自動車※
ヤナセが、ベンツとVWとアウディを日本に紹介し、日本でメジャーにし、ブランドを確立したのです。
インポーターは貿易会社ですから儲かります。
卸値も売値も全て自己で決定出来るからです。
ヤナセが十二分に日本市場を育て上げたところで
ドイツ本国のベンツが、ヤナセへの卸をやめて
つまり、ヤナセのインポーターとしての仕事を無理矢理に取り上げてしまい
ベンツジャパンを設立。
インポーターはベンツジャパンになり、無理矢理ヤナセを単なる販売店になり下げてしまいました。
ベンツジャパンはドイツ本国と円決済しているので、為替の影響を受けることもなく、ぼろ儲けしています。

その後、VWもVWアウディジャパンを設立。ヤナセからインポーターとしての業務を取り上げ、単なる販売店へおとしめようとしました。
このときヤナセは、VW・アウディの取り扱いを完全に辞め、オペルのインポーターになりました。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/04/28 17:13

それと、ベンツの販売店に


直営店なんてありませんよ。
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