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他質問にもかなり似たような質問ありましたが解決せず質問させて頂きます

1ヶ月前CE11Aを焼き付きで修理(厳密には焼き付きを疑いシリンダー一式を全て交換。シリンダーブロックが緩んでいたことが故障原因でした)その後エンジンがかからず駆動系、電装、吸気一式全て自分でチェックおよび部品交換しました

駆動系はプーリーフェイスが外れかけていたのでプーリー含めてバラして組み直し

吸気系 エアクリフィルター交換 キャブレター分解、清掃 パッキン交換もやりました リードバルブは3ヶ月前に交換済みでゴミ詰まり、開きも無し

この時点でエンジンかかりましたが20キロほど走行したときにオーバーヒート?のような感じでエンジン止まる 再度焼き付き疑うもシリンダーは傷も無し。冷えてからエンジンがかかり自宅まで走る。その後エンジンかからず、かかっても数秒で止まる

電装チェック CDIは異常無し、プラグキャップ劣化のためキャップのみキタコ汎用品に換装 プラグキャップの端子接触部分がプラグに当たっていなかったためすぐにエンジン止まる状態(振動で緩んで外れるほど。金具が落ちてきた)だったようです

プラグは白くなっていたためBPR8から標準の7へ付け替え

現在エンジンはかかりますがアイドリングで止まる状態です アイドルスクリュー調整してみましたが全域で止まります アクセルを少し開いていれば止まりませんが以前より音が低くこもっている感じです

キャブジェット類の導通、組み付けは確認しましたが中古でショップ購入のためどのくらい使っているのかはわかりません メインジェットの下に入っているジェット(名前がわかりません)に白いサビのようなものがついていたので気になっています(ジェットの段差の部分、穴周辺には無し。カッターでジェットを傷つけないよう こそぎ落としました)

組み付け不良はほぼないかと思われます

現状 上記の整備をやってアイドリングが安定しません
詳しい方の意見を参考にさせて頂きたく質問いたします
どうぞよろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • ウェイトローラーが11gでそれ以外は純正もしくは社外純正相当品です

    オイルシール抜け、外れかけなどはありませんでした

    エンジンカバーが溶けていたので中古品で取り替えました、シリンダーがゆるんで溶けたようです

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/11 12:39
  • プラグ確認しましたがガイシはベストなキツネ色 電極の外側周辺が白っぽい感じです

    8から7に変えた際にエアクリの固定ボルトが一部外れていたものを締め直したからかと思われます

    数キロ走るとエンストしなくなってきましたが以前よりフィーリングが違う感じが強く不安が残っています

    原因としてはニードルジェットの線が濃いのですが週末までキャブの付けおき洗浄が出来ないのが残念です

      補足日時:2016/05/11 18:03

A 回答 (2件)

>現在エンジンはかかりますがアイドリングで止まる状態です アイドルスクリュー調整してみましたが全域で止まります アクセルを少し開いていれば止まりませんが以前より音が低くこもっている感じです



燃料供給不足かパイロット(スロー)の詰まり、
それらの分解・確認不足でしょう。
オートチョークの動作は確認しましたか?
スロットルリンケージの調整は適正ですか?

キャブをOHするときはOリング、ホルダー、ニードル類は
できれば全バラしキャブクリーナーに漬け込み、ホース類
インシュレーター含めすべて交換が望ましいです。
中途半端な交換と分解清掃は原因が特定しにくいですし
ニードルジェットホルダ、ジェットニードルは経年で磨耗し
痩せて徐々に濃くなっていきます。アドレスV100は
キャブの取り外しも面倒みたいなので、余計かも。
http://paddock.blog44.fc2.com/blog-entry-451.html
http://www.bike-trouble.com/index.php?%E3%82%A2% …

結構多いのはニードルジェットホルダやエアスクリューは
分解しない、VMキャブのエアスクリューはCVキャブとは
調整方法が逆ってことを知らない人が意外と多いこと。
http://racerkazu.web.fc2.com/minibike2/03/minibi …


あと、厄介なのは多くの2ストはクランクケース内で1次圧縮
すること。シール劣化があると抜けるので腰下もある程度
チェックが必要かも。
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この回答へのお礼

Thank you

回答ありがとうございます
オイルシールは左右共に確認し、念のため押し込んであります(入っていく手応えは無かったので抜けかけはないと思います)

スロットルリンケージは確認済みですが先ほど走っていたところやはり熱ダレが激しくオートチョークの再確認は必須でしょう

シリンダー組み換え時に何らかの組み付け不良でシリンダーが高温になっている可能性もあるのでそちらも確認しておきます

一番気になるのがジェットニードルです 参考サイトを拝見した結果 ジェットニードルのメインジェット側に付着していた錆びのようなものを落としたため混合気が濃くなった可能性が極めて高く、ジェット一式交換するつもりでバラす予定です

有用な回答まことにありがとうございます

お礼日時:2016/05/11 17:54

プラグは白くなっていたのに8から7にしたのは逆で普通なら9にします、もちろんその前にすることは有りますが・・・



V100と言うことで2ストだと思いますがキャブのオーバーホール時に2ストオイルのエヤー抜きはしていますか(エヤーが噛んで無ければ良いですが)またプラグが白くなっていたと言うことは燃調が微妙に薄くなっていたと言うことは無いですか、たとえばノーマルとしても2次エヤーの吸い込みが有ったとか考えられませんか、実際に見ればもう少しアドバイスも出来るかも知れませんが文章だけでは何とも言えないのが正直なところ。
後は各ジェット類の掃除や確認の時は堅い針金等使用すると傷を付けて正常にはならないですから要注意(カッターで掃除したのも位置が解らないため適切かどうかも解らない)

後はコンプレッションが正常になってない可能性(これはコンプレッションゲージで計るしかないけど)
古い記憶を頼りに書いていますから間違いも有るかも知れませんが標準プラグが7の熱過なのに8で白いと言うことは少し燃調が薄めと思いますから一番に確認するべき事は(すべてノーマルなら)なぜ薄めの症状が出たかと言うことで2次エヤーなど確認するべき、9にしてごまかすことも有るけど(普通に売っているか?)

後は組み付けの時にきちんとオイルなどを各パーツに塗布してくみ上げましたか、これかなり重要ですよ。

私ならとりあえずコンプレッションはかり、その結果でクランクも含め点検します(クランクのシールも多少疑います)と、言うことでコンプレッションゲージ無ければバイク屋などで計って貰い規定値を調べて比べる(ここで正常値にならないと何をしても無駄)
後は負圧式の燃料コックだと思うのでこちらも忘れないで確認、もし燃料ポンプの付いている車種ならその動作も確認が必要(V100に付いているか知りません)ガソリンがきちんと来ていること前提で最初の書き込みです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

Thank you

回答ありがとうございます

プラグに関しては勘違いしていたようです7の状態 確認して8に戻しプラグを探す予定です

シリンダー組み換えに関してはエンジンを分離せず行いました タンデムステップ外せば可能でしたので 組み付け時のオイル塗布はしっかりやってありますしトルクレンチで締め付けもしました(25N)

ジェット類の導通確認は目視およびクリーナーを穴に通して吹き出し状態を見た程度です 調子が悪くなる以前にも同様の手順で行い(半年前)詰まりなどはありませんでした。今回も前回と変わらない様子でしたのでそのまま組み付けました

負圧コックは修理の際にガソリンダダ漏れだったため新品に交換しておりキャブまでの導通と陰圧でのガソリン供給を確認済みです

組み付けの時に+ネジを全てボックスネジに換装しています

カッターでジェットニードルの外周部についていた錆をおとしました

コンプレッションの確認とプラグの調整、締め付け キャブの再点検をしてみようと思います

お礼日時:2016/05/11 12:27

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