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高温期の後、低温期の体温が続いているのに生理がこないのは、どういった事が考えられるでしょうか?

妊娠希望ですが、細かい事を気にし過ぎてしまいストレス源になっているようなので、今週期から基礎体温の計測をやめました。
が、福さん式でタイミングはとっています。
周期は24日~28日(本日D33)です。

1週間程前から身体が冷たくなり、いつもの生理前症状も現れ、そろそろ生理が来るなと思っていたのですが、生理予定日を5日過ぎてもまだ始まりません。
今まで散々期待してはがっかりしての繰り返しだったので、まだ検査薬は試していません。
一応ここ数日基礎体温を測ってみましたが、微熱どころかいつもの低温期よりも低く、妊娠の可能性は殆どないと思います。
数日前から生理前症状は治まっており、何故か卵白状のオリモノが増えています。
D14あたりで卵白状のオリモノがあったのでそこでタイミングをとったのですが…今排卵なのでしょうか…

質問者からの補足コメント

  • 自分で読み返してみてわかり辛いなと思ったので、補足というかまとめてみました。

    生理後から今まで低温期が続いているのではなく、D14以降に恐らく高温期に移行(高温期は日中微熱が続き身体がだるいので、計測なしでも高温期に入った事はわかります)し、生理予定日前に低温期の体温に下がったまま生理が来ていません。
    一昨日まで1週間程、風邪の症状と胸焼けの様なムカムカがあったのですが昨日今日と体調はとてもいいです。
    オリモノは今日も大量です…。
    体温以外は超初期症状の様ですが、がっかりしたくないのであまり考えないようにしています。

      補足日時:2016/05/17 16:41

A 回答 (2件)

基礎体温の上昇は、排卵ではなくて風邪によるものだったのでは?と思います。


基礎体温は下がり、体調は良くなったのですよね。
風邪が良くなったのではないでしょうか。
オリモノの感じが、いつも排卵期に見るようなものなら、
これから排卵するのかもしれないですよ。
オリモノが伸びるようになって、基礎体温が上がり、オリモノが止まれば、
そこからが高温期だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今までの微熱は風邪だったのでしょうか。
風邪の諸症状はマシ(治ってはないようですが)になりましたが、昨日の午後にまた微熱を出してしまいました。

D14前に排卵期のようなオリモノがあり、その後10日近く高温期のような状態だったので、いつもどおりだと思っていました^^;
計測をやめた途端にこんな事になって、やはりきちんと計っていれば良かったと反省し、先日から計測再開しています。
まだ低温期の体温で、生理も来ていません。オリモノも少し減ってきました。
ついでに検査薬も試してみましたが、真っ白でした(笑
基礎体温に気をつけつつ、もう少し様子を見てみようと思います。

お礼日時:2016/05/19 10:07

>高温期の後、低温期の体温が続いているのに生理がこないのは、どういった事が考えられるでしょうか?



黄体機能不全が考えられます。
高温期は最低10日間以上必要です。

今周期は排卵していないかも知れませんね!?
病院に行ってエコーで卵胞の成長具合を見てもらえば判るかも知れません。

高温期が短かったという事は、卵胞の成長が不十分だったと考えられます。
月経周期を見ても24日間というのがあります。
24日間だと頻発月経になります。

滋賀医科大学の高橋健太郎先生が、頻発月経について調査しレポートしています。
参考URL
http://medicalfinder.jp/doi/abs/10.11477/mf.1409 …

排卵性頻発月経では、黄体期間が9日以内になることが多く、その場合は黄体機能不全と判断されるそうです。

自然排卵時の卵胞の大きさは排卵前には21.7±3.6mm(18.1mm~25.3mm) になることが判っています。
排卵すると残った卵胞の殻の中にある顆粒膜細胞と莢膜細胞が黄体に変化し黄体ホルモンを分泌します。

黄体ホルモンは子宮内膜をフカフカのベッドの状態に保ち、受精卵が子宮内膜に着床し易く、着床を維持し易くします。
他には脳の体温調整機能にも作用するので、基礎体温を通常より0.3~0.5度ほど上げてしまうのです。
これに拠り、排卵後に女性の体温は高温期になります。

排卵する卵胞の大きさは、ある一定の大きさで決まっているのですから、その中にある顆粒膜細胞や莢膜細胞の量も決まっているのです。
必然的に黄体ホルモン量もある一定量になります。
だから正常に排卵が起きている女性の黄体期は12日~16日間と一定になるのです。

女性の身体の中には20~30万個(思春期の頃が一番多い。)もの卵胞があります。
肯定的に捉えているお医者さんは、排卵する卵胞はその中で最も優良な卵胞が成長し排卵すると言う人もいます。
しかし、卵胞はまるで工場の流れ作業の様に順繰りに毎周期成長をして行きます。
たまたま、その周期に成長し主席卵胞になった卵胞の成長具合が不十分である可能性は否定できないでしょう。

話は少し変わりますが、科学的流産の原因で最も多いのが卵子の生殖体異常です。
染色体異常の頻度は体外受精などの染色体異常の検査などでわかってきました。
精子の染色体異常は15%くらい、卵子は25%くらい、受精の段階で8%くらい、受精卵の分割時の異常も含めると全ての妊娠のうちの50%くらいは染色体異常と言われています。

それだけ沢山の卵胞があれば、たまたまその周期で成長した卵胞の質が悪いことは、幾らでも起こり得ると捉えるべきでしょう。

また、基礎体温で体温が上昇しているにも関わらず、実際は卵胞が破裂していない状態を黄体化未破裂卵胞(Luteinized Unruptured Follicle:LUF ルフ)といいます。
卵胞は黄体化しているのに、排卵が起こっていないので妊娠することはありません。
ルフは不妊治療で排卵促進剤の使い過ぎによる副作用で起きる事が判っていますが、不妊でも何でもない正常な女性でも5~10%の頻度で散発的に起きるようです。
(正常月経周期を有する人の4.5~5.6%との報告があるそうです。)
要するに、1年間に起きる月経の内、1回~2回は排卵しない月経が起きても全く不思議な事ではないのです。

どの程度の期間、妊娠を望んでいるのに赤ちゃんが出来ないのか、書かれていないので判りませんが!?
お医者さんでタイミングを見てもらっても善い時期なのではないでしょうか・・・?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一度高温期に入ったようでしたので、排卵していると思っていましたが、LUFの可能性もあるのですね。
以前、婦人科にて不妊の相談をした事があります。
AIHを試しましたがうまくいかず、またホルモンバランスの乱れで体調を崩してしまったので、今は病院にかからず、夫婦で体質改善に取り組んでいます。
もう少し様子を見て、やはり生理が来ない様なら病院で相談してみます。

お礼日時:2016/05/17 16:47

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