架空の映画のネタバレレビュー

古いintel i7は新しいi3に劣ることってありますか、
素人質問ですみませんが、お教えください。

A 回答 (5件)

No.4のお礼のお返事です。


>どうしてそんなにお詳しいのでしょうか
自作PCを趣味としてやっており、詳しくなりました。

余談ですが壊れない、寿命を長持ちさせる使い方、メンテナンスなどを調べていたら自作PCに行き着きます。
メーカー製PCや計画的陳腐化(わざと買い換えさせることを目的に寿命を短く作っている)をやっており、BTO PCはスペックに関係ない部分(電源やマザーボードなど)をコスト削減して壊れやすくなっていたりします。

使う日数とコストで割ってスペックも入れて計算すると、自作のほうが安上がりだったりします。特に2代目以降はCPUとマザーボードとメモリ3点セット(ゲーム用PCでしたらグラフィックカードも追加で4点セット)があればスペックアップします。

最新世代でなくても良かったら、1つ前の世代のパーツが安くなった頃合いで買えば更にコスパが良くなります。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます、自作PCはやってみたいけど、
圧倒的に知識不足でちょっと無理です、すごいなあ、
わざと壊れやすくしている部分があるとは酷い話ですね、
知れば知るほど自作PCになるのでしょうね、
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/20 07:24

メインストリーム用(一般顧客用)でデスクトップ型PCに限定して書かせていただきます。


答えから書きますとありえます。
IntelはCore iシリーズを発売してから、チックタック戦略をとり始めています。
第1世代 Nehalem(ネヘイレム)
第2世代 Sandy Bridge(サンデーブリッジ)
第3世代 Ivy Bridge(アイビーブリッジ)
第4世代 Haswell(ハスウェル)
第5世代 Broadwell(ブロードウェル)
第6世代 Skylake(スカイレーク)

CPUの性能はコア数とハイパースレッディングによるスレッド数、それからクロック(世代交代ごとにクロックあたりの仕事率も効率化しているため前世代と比較は出来ない)キャッシュ容量、グラフィック統合、スカイレークに関しては、メモリ規格がDDR4に進化したのも大きな影響になっています。

Intelはこれらの開発を、次々一つづつ行っているわけではなく、大きく2つのチームに分け、進めています。
微細化のチームと性能アップのチームにわけられていて、平行して進められていて、ほぼ交互に採用されています。

特にスペックアップが大きかったのは第一世代と第二世代との開きが大きいです。
それ以降は、AMDとの性能差が開き、PC用CPUシェアもIntelの圧勝と言わざるをえないので、尚更その傾向は強くなっています。

古いCore i7が第1世代のCore i7-880、Core i7-870、Core i7-860だとして、第2世代以降のCore i7に買い換えたとすれば、スペックアップが体感できるかは使い方によりますが微妙なところです。
ベンチマークの数値より体感を重視しないと意味が無いと思いますので。

もし、パソコンにHDDしか搭載していないのでしたらCPUをそのままでSSDを追加する、またはシステム用ストレージだけでもSSDに換装するだけでも動作のキビキビ感は体感できるはずです。

CPUの性能で体感できる使い方としては、動画編集と動画エンコード、一眼レフカメラで撮影したような高画質な写真の編集、同時に重いソフトを同時起動し動作させた場合などです。

しかし、スペックアップを体感できないから買い換える必要はないかというとそうでもありません。
スペックあたりの消費電力が下がっているので、長く使えば電気代に影響しますので買い換える価値はあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、詳しいお話有難いです、
どうしてそんなにお詳しいのでしょうか、感謝します、
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/19 22:52

数値的には第一世代のcore i7と第四世代のCore i3はいい勝負という感じじゃないかな。


第一世代というのは大体6年前位くらいのものだと思いますね。

ただし、やはりスレッド数が威力を発する使い方ではcore i7の方が実感として処理が早いという場合が多いかもしれません。

まあ新しくする必要があって、コスト的にi3にせざるを得ないなら仕方ないが、
仮に今第一世代のcore i7を使っているなら細心でもcore i3に変更するというのはあまり妙味がない選択かと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、分かり易いご説明感謝します、
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/19 22:48

CPUの性能を数値化したベンチマークの一覧を見ると、一目瞭然です。


http://www.dospara.co.jp/5info/cts_lp_intel_cpu

なお、Core i7はBIOSの設定変更をすることであえてターボブーストをOFFにしたりハイパースレッドをOFFにして4コア4スレッド専用として運用することも可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、いいサイトを紹介してくれて
ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/19 05:59

もちろんあります。



CPUは今のところ継続するのは苦しくなっていますが1年半から2年でおよそ2倍の性能となっています。
同世代のCore i7とCore i3を比べると3~5倍の性能帯になるように商品設定がされています。
つまり3年前後前のCore i7は今のCore i3と同程度だろうと推定されます。

ただし、Core i7とCore i3ではコア数や有効な機能が違ったり世代によって得意不得意もあります。
ですので特定条件下での性能がどちらがいいかは実際に計測してみないとわからないというところはあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、ありえるんですね、
得意不得意などの特徴まで考えて選ぶようにします、
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/19 02:56

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