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キッチン排水溝の詰まりの原因について

キッチン排水溝の詰まりの原因はほとんどが「酸性石鹸」なのでしょうか?

A 回答 (4件)

簡単に言えば、肉類、動物性の脂が一番詰まりやすいです。

常温で固まるのでお湯等で濯いでもパイプを流れていくうちに冷えて固まります。
血管にコレステロールがたまる感じに次々と層が出来て最後は流れない。

一般家庭での予防としては、油の付いた物はキッチンペーパー等で拭き取ってから洗うようにする。
定期的に業者に頼んで高圧洗浄してもらう。
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いやはや酷い回答が多くておどろき


 油脂と金属石鹸の混合物--いわゆるグリスが主犯のことが多い。
 だから水質汚濁防止法で業務用厨房はグリストラップつけなきゃならない

>酸性石鹸」
 ではなく、金属石鹸です。金属石鹸と油脂が結びついてグリス状になる。

 化学で学ばれたように、石鹸は油脂から作られます。この金属がNa⁺やK⁺なら、界面活性剤--洗剤として使われる石鹸ですが、すべての石鹸が洗剤ではない。(^^)

  2RCOO⁻ + M²⁺ → (RCOO)₂M  Mは2価の金属とする
  油脂  二価の金属  石鹸・・・この場合は溶けない

排水溝というところから業務用の厨房ですか???
本来はグリストラップ( https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E3%8 … )を設置します。
 飲食店などでは法律(条令)で義務化されているところが多い。
  http://www.techno-grepika.com/basis/nastiness.html

 グリスとは、そのまま高級脂肪酸と金属の塩---のことです。料理で使った油脂(高級脂肪酸のグリセリド)が水中や食品--特に野菜--の金属(マグネシウムとかカルシウム)と結びついて不溶性の金属石鹸を作ることになる。それと油脂が固まったもの。
 金属石鹸は、いわゆる一価の金属ナトリウム塩やカリウム塩と同様に油脂を包みますが、水溶性がほとんどないために、懸濁しないで固まってしまう。
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「石鹸」はふつうアルカリ性ですね。

ふううの中性洗剤や弱酸性洗剤は、石鹸ではなく合成洗剤です。

いわゆる「石鹸カス」に酸性石鹸とか金属石鹸と呼ぶものがありますが、そのことでしょうか。
石鹸カスとは
http://www.live-science.com/honkan/soap/soapbasi …

そもそも台所や浴室や洗濯で「石鹸」を使っている家庭は少数派でしょう。
合成洗剤を使っている多くの家庭で排水溝がほとんど詰まらないのであれば、「水もれ・つまり」で駆けつける業者が繁盛することはないと思います。


台所の排水溝のぬめりの原因は、食品クズや料理のカス、それらが細菌によって分解されたもの、油脂類の汚れ、小さいゴミなどがほとんどだと思います。それらを放置しておくと、やがて排水パイプが詰まってしまう。
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そんな事はありません。



排水溝の原因は様々で、配管の腐食がともなう場合や
脂分など付着によるもの、細菌類の繁殖による物、
食べ物カスなどが溜まったものなど様々です。

酸性石鹸に気を付けろというのはあまり聞いた事が無いので
メジャーな原因とは言えないのではないかと思われますがどうなんでしょうね?
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