誕生日にもらった意外なもの

僕の家庭は小さい頃に親が離婚して母親と2人で暮らしているのですが、母親はほとんど家事をせず、ご飯も買ってきた物で済まされます。 しかも、僕が家事を少しでもしないと小遣いをあげないと言ってきます。

仕事で疲れているのは分かっているのですが、あんまりにもひどいのでどうすればいいでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 同じようなことがあった方はどう乗り越えたか教えてもらうとありがたいです

      補足日時:2016/06/02 23:38

A 回答 (7件)

No5です。



あなたはちっとも間違っていないと思いますよ。
年齢が書いてませんが、他の子ども達は両親に甘えているのに、あなたはお母さんを助けてあげてえらいですね。

>僕が家事を少しでもしないと小遣いをあげないと言ってきます。

これを条件付の愛といいます。
あなたのお母さんだけでなく、多くの親は自分のこどもをコントロールしたいために、
自分の思い通りのことをしてくれたら、愛してあげるという方法をとります。

こうして育てられると、子どもは何かしないと愛されないという誤解を持ったまま育ちます。

そして大人になったときに、恋愛でも彼女に対して、同じようにいろいろなことをするけど、うまくいきません。

ほんとうはあなたは何もしなくても愛される存在なんです。
でも、そう感じられないのはあなた自身が心の奥で自分のことをいじめているんですね。
こんなんじゃだめ、こんなぼくじゃだめ、もっとがんばらないとって。
それをやめてください。
できないと思っても「僕は一生懸命やった。よくやったね。」と自分に言ってあげてください。なぜなら、完璧な人間など一人もいないからです。
お母さんが認めてくれなくても、あなただけはあなたの味方であってください。
それを自己愛といいます。

親は自分が育てられたように子どもを育てます。
きっとお母さんも何かしなかったら小遣いをあげないと親に言われたのでしょう。
今度、そう言われたら、「お母さんも子どものころにそう言われたの?」と聞いてみてください。

そして「僕はそんなことをされたら悲しい」とあなたの感情を表現するのです。
必ず「僕は」と言ってください。
これはお母さんを責めているのではありませんという意味です。

親は子どもを通して自分の悪いところを見ます。
それがいやで、子どもを怒るのです。
子どもを叱りながら、自分を責めているのです。
お母さんがあなたに言っていることは、お母さんが心の中で自分に言っているのです。

お母さんにそのように言われたら、「家の手伝いって何をしたらいいの」と聞いてみてください。そして、それをメモして、できた日は○をつけましょう。

できなかったときはなぜできなかったかを書いておきましょう。
宿題が多かった。部活で遅くなったとか。
そして、お母さんに見せるのです。
これではだめだと言われたら、どこがだめなのか聞きましょう。

また、市役所や区役所では弁護士が相談にのってくれるところがあるので、相談するのもいいかもしれません。

あなたは今までいろいろなことを我慢してきたと思います。
お母さんはコミュニケーションの方法を家庭で学ばなかったのです。
だから、離婚したとも言えるのですね。

コミュニケーションとは「自分はこう思う」と言うことです。
あなたが自分を表現したり、主張したりできないと、社会に出てからも、恋愛をしても、結婚しても我慢をして何かをやるけれども報われない人生になります。

やらなくても、やっても怒られるなら、自分を主張して怒られてもいいのではありませんか?
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お母さんは働いているのに、手伝ってあげたら。

お母さんを助けられるのは、世界中であなたしかいないんですよ。だからお母さんも、「小遣いをあげない」という手段を使って、それを伝えているのです。本当ならそんなやり方しなくても、コラジローさんが自分の頭で考えて、わからなきゃいけないことです。
こういったことをちゃんと理解していれば、お母さんに不満は出てこないはずです。
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この回答へのお礼

そんなことはわかってます。
最初はそう思ってやってきました
だけどやって当然みたいな言い方
をされるのも違うと思います

お礼日時:2016/06/04 08:34

私は小学生のときに母を病気で亡くしましたので、食事はほとんど、レトルトのカレーや買ってきたお惣菜でした。



お父さんがいる家庭のお母さんは、お父さんに甘えられますが、お母さんは甘える人が居ないのです。その分、あなたに甘えてしまうのでしょう。

私がアメリカにいたときの話です。

お母さんと二人で暮らしていた日系の男の子がいました。
その子はある日、お母さんのためにオムレツを作りました。
仕事から帰って、お母さんはそのオムレツをおいしいおいしいと言って食べてくれました。
その子はお母さんの喜ぶ顔が見たくて、また、違うものを作りました。
そうやってレパートリーを増やしていき、大人になってから自分のレストランをワシントンに持ちました。
そのレストランではダイエットの食事を提供しているのですが、それまで、ダイエットと言えばまずいというのが相場でした。
でも、そのレストランのダイエットの料理はおいしいのです。
たちまち、有名になり、なんと時の大統領であるレーガン大統領夫妻がおしのびで通うようになったのです。

どんなことも学びとすれば、いつかあなたの才能が開花する時がくると思います。
学びは勉強ではありません。
スタディではなく、ラーニングです。
理解するのではなく、わかるということです。

学校でも勉強するのではなく、学んでください。
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本当にお疲れなんじゃないですか。


よその母親と比べてはダメなんですよ。
パワフルな母親なら仕事をきっちりこなしてその上で子供には手作りのご飯を毎日用意して、と言う風にもできるでしょう。
でも心も体も強い人ばかりじゃない。
あなたのお母さんは仕事するので精一杯なのじゃないですか?
人間、疲れると気力も失せるものです。
体の疲れよりも心の疲れの方がきついです。
あなたを思いやる気力や余裕がないのでは。

あなたも出来ることをやって行くしかありません。
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こういう家庭は、子供心に、


考えてはならない暗い闇ができてしまうので、こういう家庭は作らない、結婚は、慎重に、って事です、そうなるには、勉強して、社会人として、誇りを、持てる職に就く事です、ただ、生活のために、働くのでなくて、、
そんな男性には、いい女が、寄ってきます、
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この回答へのお礼

ありがとうございます、将来のために今頑張って勉強して良い家庭を作れる男になれるように頑張ります!

お礼日時:2016/06/03 00:00

大変ですね。

あなたも働きだしたらお母様の気持ちが解る時が来ると思います。
上見て暮らすな下見て暮らせです。
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あなたは、お母さんが離婚して仕事で疲れているからこうなんだ…と思いますよね。



しかし、世の中には十分な時間があっても、料理を作ってくれないお母さんはたくさんいるんですよ。
あなたも、ご飯を用意したり、掃除や洗濯位は手伝いましょうよ。

あなたは、将来何になりたいですか。
これをきっかけに料理人になったり、子供の家庭環境について考える様な立場になるのも良いかもしれません。
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この回答へのお礼

書き忘れてましたが、掃除や洗濯は僕が全てやってるんです
将来はまだ、具体的には考えてないのでよく考えたいです

お礼日時:2016/06/02 23:51

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