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初めまして。
とある漫画に幽霊が食事をしている場面があり、
「質量体の無い幽霊がカロリー等を摂取すると
とてつもないエネルギーになる」とありました。
どういう原理でそのような事になるのでしょうか。
何か数式みたいなもので表したり、
実際に説明ができる方がいらっしゃいましたら、
教えていただけませんか?
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 補足が遅れました。
    漫画家のマネ事などをしているので、もし原理がある程度分かれば
    ネタの参考になって面白そうだと思い、質問させていただきました。

      補足日時:2016/06/11 13:24

A 回答 (3件)

食べても、質量が増えない = 食べたものの質量がすべてエネルギーに転嫁した



と考えるのでしょう。(実際、食べたものが対消滅して消えることは、ありえませんが、それはおいておいて)

式でいえば、相対性理論からの有名な式

E=mc^2 

質量とエネルギーが等価であることから計算できますね。消滅した質量1gで、原爆なみのエネルギーですから、
もし、幽霊にそんな能力があれば、幽霊も消滅。まわりも壊滅。現実的じゃありませんね。

私にその能力があったら、原子炉のような容器に入って食事をして、タービン回して電気起こし、電力会社を運営します。
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この回答へのお礼

素晴らしい!「とてつもないエネルギー」とはこういう事だったんですか!
確かに非現実的ではありますが、とても参考になりました。
回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2016/06/11 13:18

理屈としては、質量がゼロである幽霊が質量を有する食物を摂取して(自分に同化させて)


その後も全く質量が増えていないという事は、食べた物を100%エネルギーに変換して
いる(=対消滅させている)ことになる、というものでしょう。
いわば天然の対消滅エンジンな訳ですね。
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この回答へのお礼

分かりやすく回答して頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/08 12:51

ただの漫画です

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この回答へのお礼

・・・ですよね。
回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2016/06/08 12:47

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