プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は趣味で創作的な事をやっていますが、作品を作り上げるまでに
単調な作業が続く工程も多く、
「正直、誰かに変わってもらえるならこの作業は変わってもらいたいよと」
愚痴っていたときに妻から
「それは本当に好きじゃないのでは?」
と言われました。曰く本当に好きならどの工程も楽しいはずだそうです

本当にスポーツ好きな人はスポーツの練習も苦にならないから…ってのと
同じ理屈だそうです。

同じ趣味の友人たちに聞いてみたところ、どの作業も楽しいという人は
ほとんど居ませんでした。

妻は趣味は無いので、これは妻が思い描く理想論なのか
私たち大半がその境地に達していないのかどちらなのでしょうか?

心理学かどうか悩みましたが、心の持ちようみたいなことかと
思ったのでこのカテゴリにしました。

A 回答 (7件)

なんというか、微妙なニュアンスの違いだけのような気がします。



バイオリズムって、波があるじゃないですか。
交流波形(わかりますかね)みたいな。
それって縦軸は、上に行くほどプラスで下に行くほどマイナス。
で横軸は時間軸。

あなたの趣味に対するモチベーションを同じようなグラフにすると、力量を発揮できるような楽しい作業ほど上に、単調で飽きっぽい作業が続くほど下がるワケですね。
つまりゼロ点の横軸が、グラフエリアを上下に2分する中央の位置に、左から右へ通っているのです。
で、総合的にゼロ軸より上側にグラフの波が完成します。グラフの線とゼロ軸で囲われた部分の面積はプラス側の面積の方が、マイナス側の面積より多いことでしょう。

対して、奥様のグラフは別です。
おそらく奥様のイメージするグラフは、ゼロ点の横軸がグラフエリアの最下段にあるのでしょう。要は、マイナスエリアが無いグラフなのだと考えます。当然ながら、面積はプラス側にしか存在しません。

描かれるグラフの波の形は同じだとしても、基準軸(横軸)の高さが違うだけの話なんだろうなと思えるのです。
スポーツでも苦痛な練習があるという考えなら基準軸は中央付近の高さでしょうし、単調さを乗り越える醍醐味が境地ならば、基準軸は最下段でしょう。

ですから、どちらの考えも正しいのだと思います。
苦痛な作業が楽しくなってくるのならば、基準軸はそれに応じて下側に移動したということでしょう。

余談ですが…
あなたの愚痴に対する奥様の発言は、No.3さん同様に「好きでやってんだから、グチんなよ」って類のものでしょう。
それが嫌味かどうかはわかりませんが、奥様のグラフによると「そんなグチを言う貴方でも、好きヨ」ってことになりますね^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほどと思いました。私は0点調整しても0点がプラス側に行きがちなので
愚痴も多くなるのでしょうね。
最後の一文はそうであると嬉しいのですが、これにかんしては妻の0点はグラフの一番上にありそう
なので難しそうです(笑)

お礼日時:2016/06/16 12:13

趣味と言ってもいろいろで、仰る通り、苦手なものも、退屈なものも、面倒なものも、いろいろあります。


ただ、その趣味をするのは、ほんの一瞬でも、これまでの苦労が吹き飛ぶような想いがあるからというのもありますね。
また、苦労して苦労して、もう止めようかと何度も思いながら、ついに、長年かけたものが完成した時の喜び、なんていうのもあります。
また、天気により、家庭菜園がめちゃくちゃになることもあります。
花が枯れたり、病気になったりもあります。
そうそう楽しいことばかりではないからこそ、うまく行ったときの喜びが一入というのもありますよね。

奥さんは、単に、ご主人の愚痴を聞きたくないのでしょう。
愚痴や不満を聴いて、奥さん自身が、暗い気持ちになったり、ストレスに想ったりするのかもしれません。
だからだと思います。
何よ、自分で好きにやってる癖に!程度の軽いジョブ、アッパーカットですね( ´艸`)

御託を並べる通りの人生があったら、却ってつまらない( ´艸`)

乱暴な言い方ですが、苦労をするから、同じ趣味の仲間の凄さも解るし、自分の趣味の程度も上達する!
それが現実だと思います。

大事な作品も、単なる紙(ゴミに近い)ものにしか見られておらず、捨ててしまえば良いのに!と思われている仲間は大勢います( ´艸`)
だから、趣味の合わない家族だと、共通の時間が少なくて困りますよね。
ですから奥様との間では、何とか、共通の時間を、趣味とは別に探すしかありませんね。

結論:心の持ちようではありません!( ´艸`)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに趣味に興味が無い相手には趣味を軽んじられたり
粗末に扱われることが多いみたいですね。
私の父親も趣味の分野で地元でもかなりのレベルまで
行った事があるのですが、興味の無い母からしてみたら
「どうでも良い」と言っていました。
幸い、私はそこまで軽んじられてはいないので
良かったのかもしれませんが。

お礼日時:2016/06/21 12:39

此れは例え完成して、やっと出来たとか、今日は此処までにして、疲れたから寝るか、と言っても


同じことで、奥さんがその時機嫌が悪かったからとかだと想います。趣味も悪くないですが、
家庭あっての趣味にして置いてください、たまには家族サービスも、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
肝に銘じておきます。

お礼日時:2016/06/16 12:25

misago5464さん、こんばんは。


私は、「苦にならない」と「楽しい」はイコールではないと思います。
スポーツにおいても 目的を達成するために必要なことだから仕方なくでもやっているだけで、勝つことや目標達成など はるか遠くの楽しみのためにやっているのだろうと思います。
創作も同じで、完成させることが「楽しみ」なので、工程は必ずしも楽しいとは限らないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
例えば、サーフィンをやるのが好きな人でも、遠くの海へ行く道中が
面倒くさいという人は結構いると思います。
そういう理屈はわかってくれると思うので、結局嫌味を言われただけなのでしょうね。

お礼日時:2016/06/16 12:16

#1です。


>ちょっとした嫌味でも言ったのでしょうかね?

まぁそれが一番ではないかと。
「趣味でやってんだから、ぼやかないで、うるさい」とは思われているでしょうね。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。妻は愚痴を言う人間が嫌いだと言っているので
仕事ならまだしも好きでやっている趣味なのだからなおさらなのでしょうね。

お礼日時:2016/06/16 12:13

奥さんに1票。



その、単調さを乗り越えてこそ、完成の醍醐味がある・・・・と思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そうなんですよ、乗り越えなくてはいけない
作業だとわかっていても、くじけそうになって
愚痴が出てしまうんですよね。

お礼日時:2016/06/11 23:33

>私たち大半がその境地に達していないのかどちらなのでしょうか?



趣味で境地って、僧侶の修行じゃないんですから・・・

正直言って、奥さんの理想論ですね(まぁ他の人も岡目ではそう思っていると思うけど)。
趣味でも「めんどくさい」「楽しくない」作業って確実に存在します。
それがあっても続けちゃうから「趣味(嗜好)」な訳で。
酒が好きでも二日酔いが好きという人はいないでしょう?

本当に(この「本当に」は実体験のない又聞きの人がよく使うフレーズ)スポーツ好きでもスポーツの練習は苦痛(或いは苦手)のものがありますよ。
万能な人ばっかりではないんですから、とは言えそれをやらないと勝てなかったりするから仕方なしにやるわけで。

misago5464さんの様に「正直、誰かに変わってもらえるならこの作業は変わってもらいたいよ」と思うことは別に不思議じゃありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
妻はスポーツ経験は結構あって、つまらない練習があることも
わかっているはずなんですけどね。
結局私が愚痴を言ってたのがうるさかったから
ちょっとした嫌味でも言ったのでしょうかね?

ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/11 23:31

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