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大学の吹奏楽部に所属しています。おかしな部員が多いように思います。「部活だけ没頭している人」や「部活やアルバイトしかやっていない人」のどちらかしかいないように思います。高校を中退して、高卒認定を受けて大学に入り、さらに大学をも中退した人がいます。そういう人も部活には残っています。「あなた、学歴は中卒ですよ。将来は大丈夫ですか?」と言いたくなります。それは極端な例ですが、部活が全てになっている人が多いです。「そんなに楽器を吹くのが好きなら音楽大学に行けば?まあ、どうせお金がないとか、技量が足りないなどの理由で入れなかったのだと思うが。」と言いたくなります。そういうことを言うと100%嫌われますし、相手も嫌な気分になると思うので言いませんが。しかし、「大学生なのだから勉強が100%大事。」と信じて疑わない私の居心地が悪いです。

A 回答 (6件)

まぁそんなモンでしょう、音楽をやるってのは。



 そういう部員が多いからと言って、別に特殊な大学というワケでもないでしょう。
 アマチュアで長く音楽をやっている仲間内には、早稲田のジャズ研でジャズに出会って人生踏み外したと言ってるヤツが何人かいますし、ワタシがかつて組んでいたバンドのベースに至っては、東工大に入っていながら音楽で身を滅ぼしたスゴいヤツでした。

>「あなた、学歴は中卒ですよ。将来は大丈夫ですか?」と言いたくなります。

 もしかしたら、ひそかに音楽で食っていこうとか考えてるのでは。
 ウチのバンドの元・東工大は、バンドでライブをこなしつつ、ゲーム音楽やCM音楽を作っては日銭を稼いでいました。まぁ、収入は食っていけてるレベルではありませんでしたが。

>そんなに楽器を吹くのが好きなら音楽大学に行けば?

 そういう連中は、自分が知る限り音大なんぞには行きたくない、っと言いますか音大受験の為の練習などしたくないヤツらばっかりです。音楽の専門学校は、『講師で雇ってくれるなら行かない事もない』などと豪語するし。
 要するに、何のシガラミもなく自由に演奏したいってことなんでしょう。

>「大学生なのだから勉強が100%大事。」と信じて疑わない私の居心地が悪いです。

 いやまぁソレはそうだし、アナタの考えの方が正しいのは間違いありませんが・・・考え方を変えましょう。

 例えば野球。関東の野球で有名な6大学は、どこも大学としても有名なところばかりで決してレベルの低いバカ大学ではありませんが、しかし野球をやっている本人達の多くは、勉強よりも『あわよくばプロ野球』っと考えているでしょう。或いは年始の箱根駅伝でもいいです。沢山の大学が出ていますが、出場選手の殆どは、大学を主席で卒業するより、陸上競技で実業団のある会社に就職し、その先の世界陸上やオリンピック出場も視野に入れているでしょう。
 音楽も同じです。大学に入った→音楽に出会った→大学は時間に自由が効くので、つい音楽優先の生活になった→なんかオレ、音楽でやっていけるんぢゃね?・・・・などと考えるヤカラが出て来てもおかしくありません。

 また別の見方をすると。
 勉強する為に大学に入るということは判りますが、では御自身、或いは大学での友人の全てが具体的に勉強したい内容に関して明確なビジョンを持って大学に入りましたか?『大学はブランド名で選び、入り易いかどうかで学部を選んだ』ってヒト、いませんか?そういうヒト達と音楽をやっている連中と、どれほどの違いがあるんでしょうねぇ?
 音楽しかやらない連中は、大学で自分がやりたいことを見つけたが、それは大学の授業とは直接関係なかった、というだけです。授業とは関係ありませんが、その吹奏楽部だってその大学だけに存在するクラブであり、そこで人生の目的を見つけたなら、その大学に入った価値は十分あったと言えるでしょう。

 結論としては、そういう連中は価値観が違うので『ほっとけ』と言うことです。何が正しいか?は各個人によって違います。毎日部活で過ごす連中にハラを立てなければならない理由などありませんし、勉強優先と考える自分が間違いなのでは?っと気に病む必要もありません。
 今後社会に出たら、同じ会社の同じ部署でさえベクトルが違う連中と、表面上はあたりさわりなく過ごす必要があります。大学はせいぜい4年一緒にいたらあとは知らんで構いませんが、社会に出たらそのまま何十年も続く可能性もあるワケです。
 よく判らん連中は、こちらに危害が加わらない限り放置しておきましょう。
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rukking15kさんと同じ意見です、勉強が100パーセントだって言うんなら、あなたが部活に所属してる方が謎です。

おそらく、あなた以外の人からすれば、あなたの方がおかしな部員に見えてますよ^_^
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>>> 高卒認定を受けて大学に入り、さらに大学をも中退した人がいます。



何とも自由な校風。吹奏楽部だけではないでしょう。学校全体がそっち方向だと考えます。

勉強した後に一生懸命部活。立派。

勉強そこそこに部活。勉強しないで部活。本人の自由。部活ですから。本業ではない。

残念ながら吹奏楽部が質問者以外にはとんでもなく居心地に良い場所の様だ。そんな場所があっても良いと思うが。
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勉強が100%大事なら、吹奏楽部に入って遊んでいるのが不思議。

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No.1さんの言う事が妥当な判断であると思いますが、



不思議だと思った質問者さんの感覚は正しいですし、大事ですよ。

結論を出す前に相談していますし、こういう切っ掛けを自分で作れるかどうかが差です。

日常には、誰もが疑問に思わないものが沢山あります。

こうしたものから違和感を見つけ出すセンスは稀有なものなんです。

ここから発見を生み出すことが必要です。

ステレオタイプに考えてもダメですし、常識的とか普通とかで見過ごしては、鈍すぎますよね。

次にあるのが、違和感を不快感と誤解して、相手を異常としたくなる心理ですね。

ここを上手に乗り越えると、違和感から発見を生み出します。

違和感から否定に直結させる癖があると、常識的であったり協調的であるものに負けます。

否定が否定を呼び、争いになるので、発見をする精神的な余裕が無くなります。

ここは質問文でも書いてますね。まずはそこまでGJです。


こんな事を書いたのは、勉学が大事と述べている部分に対しても助言したいからです。

大学から研究に進みますと、勉学に求められるものが変わります。

追従できない優等生が沢山おり、彼らは挫折して劣等性になります。

求められるものは、

「人の発見を学ぶことから、自分で発見して人に教えること。」

に変わります。

自分が持つ違和感が全てです。これがない人は、全く歯が立ちません。

発見をして、誰もが理解できたり、利用できたりするものに変えることが勉学となります。


例えばですね、今回のご質問。

さらに本質に立ち返って、質問サイトで論議されるものすべて。

これは意味があるのか?

あるものをそのまま受けいれて、活用し、段々と慣れて来ると日常に溶け込むものです。


しかし、

世の中がこれほど進歩しているわけですから、(皆が気付かないだけで)凄い数の研究が

ヒッソリ行われて誰にも知られずに終わっていると思いませんか?

日常で自分が思う不思議と言うのは、くだらないことまで含めて研究ジャンルがあり、

色んなことが解明されていると思うべきでしょう。


ですので、いまご質問されている内容はおそらく、大学のどっかの先生に聞けば、

必ず該当するジャンルがあり、ある程度明快な答えが得られるはずなのです。

「・・・と言うところまでが、いま人類が知る限界と私は認知している。

 しかし、今正にもっと凄い発見がされているかもしれない。」

大学の勉学と言うのは何なのか? 

まずはそこが認識できていないと100%集中できませんよね。

入試までの勉強と言うのは人類の成果のダイジェストでして、

これ(大学の勉強=研究)とは全く違います。


何せ、これから子供が学ぶものを、誰かが発見し続けないと、勉強が成立しませんよね。

それはどこがやってるのか?

考えたことがありますでしょうか。

人類が進歩するためには、人類が自分で発見をしなければ成らず、

自分達の中からその役割を分担しないといけません。

大学と言うのは、研究機関でして、その分担を受けております。

ここで学ぶのは、発見をして、世界一になり、人類を進歩させるという役割です。

なので在学期間内に、一回もこれ(世界一)が出来ないとなると、頭が悪いとされます。

勉強に向いてなかったと、先生にガッカリされるんですよ。これほんとう。

先生達は経験者ですから。

一回でもやりますと、向いているので残りなさいと勧められます。

まあ、これから経験しますから分かりますよ。

世界一になるための方法は、誰も教えてくれる人はいません。

いたら世界一じゃないですから。なので、本人次第です。

”頭が良いかも?”と判断するためには、まず世界一が最低ラインです。




入試を突破した人の中から、本当に頭が良い人が一部含まれており、

この方々をさらに選抜します。

20歳前後で世界一にならないと、その道(プロジャンル)はかなり厳しいです。

研究ジャンルは沢山ありまして、人類初、世界一が無数にあります。

この世界一の発見にも松竹梅があります。

誰かに真理に近いものを発見されると、研究ジャンルそのものに意味が無くなり終わります。

大概においては、

しばらくして誰かに逆転をされてしまいます。

こうなりますと、自分の発見が過去の歴史になってしまいます。

そこで、また別の発見をして逆転をして行きます。

この暫定世界チャンピオンを少なくとも3回~5回ほどやり遂げないといけません。

偶然であったり、誰かと一緒に研究をしてご相伴にあずかっただけかもしれませんから。

本人の力と証明するためには、数回は実証しないといけません。

この世界チャンピオンたちにも実力差が有りまして、

下位の方を頭が悪いとします。

勿論、本に書いてあることは全て知っています。

また、本に書いてないことでも、すぐに真実を発見します。

ただ、この能力が同業他者と比較して劣ると言う事ですね。

うちの学会に、数学出身の(数学ジャンルで活躍できなかった)人がきまして、

次々に問題を解決し、学会を壊滅させるところでした。怖かったですね。

先生達は誰もかないませんでした。


また、コンピュータの分野をリードしている天才の殆どが、

数学や物理で活躍できなかった人である可能性がとても高いですね。

大変失礼な見解をだしていますが、こんな話をしたのは、

勉学でも世界チャンピオンがあり、

そこにも優劣があり、この差を能力とするのが、勉学のジャンルの常識だからです。

入試で良い成績を残した人がどのあたりに該当するかと言うと、

勉学ファンと言うレベルに近いですね。

例えば鉄道を作る人がいたとして、これに対して鉄道ファンが駅名を暗記したくらい。

始まりの始まりです。


音楽には音感と言うものが必要です。

勉学には真理感(へんな言い方ですが)が必要です。

「誰にも習わずとも、自分が考えることが世界で最も正しい。」

という能力です。

世界で最も正しいとしたのは、その時点で(過去も遡って)と言う意味です。

これから未来でもっと正しいことを思いつかれるかもしれません。


これ(真理感)が無いのに、勉学のジャンルに進むというのは、

音感が無いのにプロの音楽家を目指すくらい無謀です。


大学の勉学は発見が主体です。

誰かが発見して書籍にしたモノを読んでいては、次元が違いすぎて歯が立ちません。

書籍を書いた人に負けてますから。

自分が書籍を書かないと、1ポイントも成果になりません。


既に発見されたものは、無駄ですから、例え真理感を使って答えを得ても意味ないですよね。

そこで、「無駄なものはどれか?」知る必要が有ります。

つまり、ライバル達が残した成果を一度さらう(ざっと理解する)必要がありますよね。

これを効率よくならないと、本業の勉学(発見)に到達しませんから。

このカタログ閲覧行為を勉強と勘違いする人が世の中に多いわけです。

高校までの学校教育は発見を求めませんから、このフェーズです。

まだはじまっていないと言う事ですね。



この勉学と言うスキルをモノにすると、世界先端まで一ヶ月くらいで到達します。

音感がある人で、曲を聞いて楽譜におこせる人がいますよね。

これと同じです。

しかし、作曲できるとは限りません。

逆に、作曲家でこれが出来ない人はいないでしょう。

「出来たからって、それがなんなの? 俺はもっと違うところで劣等感があるんだよ。」

と言うでしょうね。


初めて聞く曲でもできるわけです。

では勉学をモノにしている人では?

はじめて知るジャンルでも大概は世界先端くらいまで労せず到達します。

一ヶ月くらいで何とか成ると思います。

そのあとに、そのジャンルではまだ発見されていないことを見つけ、

発表して世界チャンピオンになります。


こうなりますと、専門ジャンルと言うそのものの意味がありません。

ですので、

「あそこは、やばい。凄いのが沢山いて俺じゃダメだ(世界一は無理)。

 こっちは楽だな。ここにしよう。」

と言う決め方で専門ジャンルを選びます。

稀に、

ある研究ジャンルで真理が発見され、ジャンルそのものが収束する場合があります。

そうなりますと、大量に研究者が別ジャンルへ移動します。

のんびりやってる所(ジャンル)は、ズタズタに切り裂かれてしまいます。


例えば最近は、機械が歌いますよね。

これは音声合成とデジタル信号処理技術をしようしています。

つまりそちらのジャンルから流入してきたと言う事です。


研究者は、芸術も学問と捉えています。

私も最近、自分の音痴を治すために、音感について(勝手に)研究しました。

治療は成功しました。

音楽の世界の練習方法を聞いたとき、

「え、なんでそう考えるの?」

という部分が多々あって、これを改善して効率を上げることは可能なんです。


さて、

習うことも、本を読むことも、練習することも、

誰かが発見した過去の成果をなぞることです。

これは勉強では有りません。調査です。


問題を聞いたとき、解決案が思いつく。

これを、どこにいても、どんなジャンルでも出来ないといけません。


トイレで思いつくこともあります。寝てて思いつくことも有ります。

部活の途中でも良いのです。

大学の雰囲気がこれまでと違うのは、求められる事がこれまでと違うからです。

以上、ご参考に成れば。
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人間みんな違うのですよ。



大学生だからと言って、みんながみんな勉強に集中しているわけではないでしょ。

部活も同じです。

色んな人がいて、色んな価値観があって、みんなそれぞれが部活と関わっているのです。

「大学生なのだから勉強が100%大事。」というのも価値観の1つに過ぎません。

ま、肩の力を抜いて、あなたはあなたなりの部活の関わり方をすれば良いだけですよ。
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