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日本では男女平等と言いながら女性優遇ばかりして男性が生きにくくなっています。なぜこんな偏ったことがまかり通っているのですか??

ケース1
女性専用車両
同じ運賃を支払っているのになぜか女性だけが一車両多い。しかも女性の乗車は任意。(何のための女性専用車両だ?)

ケース2
国が企業に女性管理職30%という努力目標を押し付ける。
国家公務員の採用人数を女性30%達成するために試験内容を変更する。
名古屋市や大阪府・大阪市も同様。
なぜ機会の平等ではなく結果の平等を重視する?女性は男性に劣っているから下駄を履かせてもいいのか?

ケース3
国公立の女子大があっていいのか?

ケース4
公立図書館に女性専用席を設けていいのか?

このように日本の男性差別は酷いものですが、なぜか社会問題にならず放置されています。なぜだと思いますか?

※感情論抜きで論理的に説明できる方だけ回答してください。感想は要らないですw

A 回答 (10件)

このようにのケースがまったく勘違い。



ケース1

女性専用車両は、先頭車両なので、そこまで歩かされる。
また、他の車両に乗ると痴漢される。

問題なのは女性専用車両ではなく、男性の痴漢行為そのもの。

ケース2
女性管理職30%って、そもそも男女比の社員は50%であるべき。
一社が男性ばかり、女性ばかりを雇用するから問題。
そもそも人口比では男女差がない。

ケース3
あってダメなのか?
そもそもできた理由は、明治後期まで女子の大学への入学の資格がなかったことに由来しまし。
現在驚愕だから無くせとはいかないのです。

ケース4
あってダメなのか?

女性の利用率を上げたいからそうなってるだけです。
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なぜか社会問題にならず放置されています。


なぜだと思いますか?
  ↑
憲法学の権威、宮沢先生の説明によると
それによって男の受ける被害が些少だから
だ、としています。

差別はあらゆる差別が禁止されるわけでは
ありません。
合理的差別は憲法の許容するとこです。

合理的か否かの基準は、差別の目的・態様と程度
によって判断されます。

かかる差別は、弱者である女性を保護し、
男と実質的対等を図る目的である、という
合理性があります。

そして、それにより男の受ける不利益の
程度が許容できるほど小さいので、態様に
ついても合理性があります。


女性が弱者なのか、議論があるところですが、
一応そうなっています。

参考資料)

皆さんは、一般に女性よりも男性のほうが平均寿命が短いというのは
ご存じでしょう。
日本では男女の平均寿命の差は6.4歳。アメリカは6.9歳、
いずれも男性の方が短命です。
なぜなのでしょうか。

「それは単に生物学的な性差で、しかたないんじゃないの?」
と思うかもしれません。
しかし、統計データによるとアメリカでも日本でも、
1920年時点の男女の平均寿命の差は1歳ほどにすぎなかったのです。

つまり、生物学的な要因以外に、近代になって男性の寿命を
縮めている社会的な要因が存在するということです。

寿命だけではなく、自殺率も女性より男性のほうが圧倒的に高い。
暴力事件の被害者になる割合、仕事中に労働災害に遭う割合、
戦争に行って死ぬ割合。

どれも男性の方がはるかに高いのです。
米国では最近、教育のレベルも男性の方が下がっています
(大学卒業者の女性の数が増える一方、男性は減り続けています)。
こうしたデータはなぜかあまりメディアで取り上げられませんが、
数字を見る限り、男性は「社会的弱者」に見えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
現代では女性にばかり下駄を履かせて男性は苦労しているということですね。

お礼日時:2016/06/27 20:29

まかり通らせている人に聞くのが一番じゃないかな。


そういうことの意思決定をしているのは大抵男性だから。
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この回答へのお礼

>まかり通らせている人に聞くのが一番じゃないかな。
そういうことの意思決定をしているのは大抵男性だから。

回答になってませんね。あえて言いますけど、女性の権利団体がうるさいだけです。うるさいから黙らせるために仕方なく言うことを聞いているのです。女性の権利団体は権利ばかり主張して義務は履行しませんけどね。

お礼日時:2016/06/27 20:32

>あえて言いますけど、女性の権利団体がうるさいだけです。

うるさいから黙らせるために仕方なく言うことを聞いているのです。

そうかもしれませんが、いうことをきいたら明らかにデメリットになるとかならそもそもきかないでしょ。
企業だって馬鹿じゃないから、「女性限定◯◯」を新設する時は法的に問題がないか顧問弁護士に聞くと思うし、既存のものが法的にまずいなら撤廃すると思うけど。

逆に該当企業に直接聞かないという選択肢を選んでいることが意味がわからないのですが。
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この回答へのお礼

>逆に該当企業に直接聞かないという選択肢を選んでいることが意味がわからないのですが。
個別に聞いて回るほど暇じゃありません。
そもそもそれは私の仕事じゃなくて政治家の仕事でしょ。

お礼日時:2016/06/27 23:00

社会問題になっていますが、政治家たちが女性票を失うことを恐れて対策を講じていないからです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その通りだと思います。

お礼日時:2016/06/27 22:59

>個別に聞いて回るほど暇じゃありません。


でかいとこ1社に聞けばいいのに。

>そもそもそれは私の仕事じゃなくて政治家の仕事でしょ。
なぜ?
政治家が動くレベルの問題があるなら、こんなに長い間女性専用車両がまかり通っていないと思います。
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この回答へのお礼

>政治家が動くレベルの問題があるなら、こんなに長い間女性専用車両がまかり通っていないと思います。
日本人の男は控えめで、日本人の女はがめつく図々しいから女性優遇がまかり通っていると思います。

お礼日時:2016/06/28 22:16

簡単な事ですよ。


あなたの様な方がいるからです。
男女差別に関しては長年議論されていますが自分が男性なら男性が得する社会、自分が女性なら女性が得する社会の方がいいじゃないですか?

断片的に見れば女性が優遇されている状況に見えるかと思いますが逆に女性管理職30パーセントの件でも残り70パーセントは男性のみでもいいという事ですよね?
その70パーセントにひっかからないなら自身の問題ではないでしょうか?
国公立の女子大があるのも国公立の男子大があれば満足ですか?
同じだけの選択肢が無いというのが問題ならば世の中全部が平等ではないですよね?
公立図書館に女性専用席を設けていけないのに女性、男性別れたトイレを設けているのはいいのですか?
女性に優しい社会の様に質問者様には見えているのだと思いますが客観視すればいいところも悪いところもどちらにしてもあると思います。
能力のない男性が管理職につくより30パーセントでも厳選して能力のある女性を選び管理職につけた方が会社にとって利益です。
能力のある男性なら残りの70パーセントに必ず選ばれるでしょう。
男性差別、女性差別とわけて考えるからややこしかなるのだと思いますよ!
能力が私にはあるのに女性だから損だと言っている方は逆に男性だって自分は能力があるのに女性が優遇されている社会だからと理由をつけて出来ない事を自身の問題にはしない方がいるのとなんら変わりはないように思いますが。
質問者様の求める賛同する回答とは違うと思いますがこういう考え方の人もいるのだと参考までに回答させて頂きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>断片的に見れば女性が優遇されている状況に見えるかと思いますが逆に女性管理職30パーセントの件でも残り70パーセントは男性のみでもいいという事ですよね?
その70パーセントにひっかからないなら自身の問題ではないでしょうか?

あなたの言ってることは間違っています。どんなに能力がない女性でも30%は席が確保されているのがおかしいのです。100%能力主義であれば席に座れた男性が押しのけられ無能な女性が席に座る可能性があるのが問題なのです。

>国公立の女子大があるのも国公立の男子大があれば満足ですか?
同じだけの選択肢が無いというのが問題ならば世の中全部が平等ではないですよね?

国公立は税金で運営されているので男女どちらかだけ入学できるというのは憲法違反なので問題です。

>公立図書館に女性専用席を設けていけないのに女性、男性別れたトイレを設けているのはいいのですか?

トイレと専用席は全く別の議論です。

お礼日時:2016/06/28 22:22

ケース1はあれは冤罪減らすための男性のためのサービスです


女性専用車両なんて被害妄想のばばあばっかじゃないの?

ケース2は目標設定したならそのための対策をとるのは当然
もちろん目標値に達したら条件を同等にすれば済む話
目標設定が間違いというなら、人口減の対策をどうするか示すべき

ケース3はもともと男子しか行かない実質「男子大学」だったことが問題
最初から共学で同じような比率で行っていれば女子大自体が発生しなかった
あとはニーズの問題?今日日男子大学つくってもいいけど誰もこないから
作らないだけ。女子大が悪いのではなく男子大にいきたがらない男子に文句いって

ケース4はごめんわからないわ

女子専用と、女子優遇はわけて考えるべき
女子専用はニーズがあって実績があるから存在すること
レディースプランやレディースデイなども同じ
メンズで実績伸ばせるならやるだろうからこんなところで愚痴ってないで
サービス供給者に提案してみ

女子優遇は改めてもいいだろうね
レディーファーストは欧米では否定派が増えているらしい
男女とわず赤んぼから死にかけの老人、病人まですべて平等に扱えというのも
主張としてはありだろうけど、世の中には水平的平等のほかに
垂直的平等があるのを理解したほうがいい。

どうせ対して税金おさめてないでしょ?累進課税に反対して
金持ちの財布あてにせずにもっと大量に税金収めてから言っていい文句だと思う
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>ケース1女性専用車両



これは男女平等以前の問題に、被害者保護、弱者保護の観点が先行されているからです。
痴漢被害を無くすには、この方法より良い案が無かったというだけなので、
貴方の様に女性優遇でおかしい、と考える人も居て当然です。
要は男女問題と被害者保護問題のどちらを優先するかの問題です。

>ケース2国が企業に女性管理職30%という努力目標を押し付ける 等。

これも確かにやり過ぎ感がありますね。
貴方の言っている「機会の平等」というのが本来の男女平等の基本なので
結果論や結果を先に求めるのはどう考えてもおかしいという事になります。
なので、基本的に貴方の考え方や捉え方としては間違っていません。

ただし、国がその様な強行手段でも行わない限り、
いつまで経っても女性の社会進出は進まないであろう一面もありますよね?

社会人として必要な事は、仕事を休まない事であったり、
仕事を辞めずに続ける事だったりするものですが、
女性は子育てだったり、家庭の状況によって急に休まないといけなくなったり
出産ともなれば長期間休暇などが必ず必要になってしまいます。

したがって、男と女で比べてしまえば、
企業側としては男性側を優遇したいと思うのが人(企業)という物だと思いますが、
そのままだといつまで経っても男女平等雇用には結び付きません。

国は何としても手を加えたかったのでしょうね。

でも、女性だけの職場や女性メインの企業なども実際にはあるので、
本来であればそういう場所での住み分けが必要と考えるべき話だと私は思います。
なので、質問者さんが言う問題点については、私もおかしいと思います。

>ケース3国公立の女子大があっていいのか?

今は地方は人口減少・少子化問題で女子高が成り立たなくなってしまい
どんどん女子高から男女共学への変更が進んでいます。
したがって、今更、女子専門大学から共学へ変えられないという理由は通用しません。

男女平等を掲げる以上は、女子大は今後無くして行く方向が正しいのではないかと思われます。

>ケース4公立図書館に女性専用席を設けていいのか?

これもケース1と同じく男女平等より被害者保護の観点での優先ですよね。

要は、被害者を救うという事で行われている事に、
おかしな事が非常に多くあるというのがそもそもの原因の様な気がします。

例えばDV被害者を救う為の団体やシェルターの確保などもそうですが、
これは現状では100%女性を助けるためだけに存在します。
男性の被害者を救う所は1つもありません。

※ 男性の被害者が居ないという訳ではないのに・・・

それどころか、その様な所に男性が電話で相談しても
ここは女性専用なのでお答えできません!と断られる次第ですw

女性が相談する場所や救済方法はあるのに、
男性には相談する場所すら無いというのは大問題として捉えるべきですよね。

※ もしかしたらどこかには男性専用の救済場所も存在するのかもしれませんが私には解りませんでした。

したがって、そういう場所(被害者保護の視点で考える人達)というのは、
完全に女性優遇が行われており、男女平等からはかけ離れた思考回路をしているので、
もし叩くのであれば、まずはそういう人達に対して
男女平等をしっかり叩き込むのが先決だと思われます。

それが出来ていない状態で被害者・弱者保護だけを優先するから
結果的に女性優遇処置だけが行われ、現状の様な問題になっているのだと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あなたの回答が一番理性的で理知的で納得させられるものでした。

>これは男女平等以前の問題に、被害者保護、弱者保護の観点が先行されているからです。
痴漢被害を無くすには、この方法より良い案が無かったというだけなので、

これに関しては他国でしているように、全車両に監視カメラを設置して、さらに各車両に保安官を配置すればいいと思います。この方が任意乗車の女性専用車両より痴漢の件数を大幅に減らせます。

お礼日時:2016/06/28 22:35

まず男女平等に限らず、不公平だった環境を「平等」な環境にするためには、もともと利益者だった人たちを制限して不利益者と同じレベルにすることと、不利益者を優遇して利益者と同等にする方式があります。



こういうやり方を「アファーマティブ・アクション」といい、アメリカでは、白人中心主義を是正するために、大学入試の点数を黒人だと合格点を少し下げたり、逆にアジア人だと上げたりすることがある程度許容されています。
 これにより「白人であることが不利である」という主張も最近は多くみらえるようになってきました。

という点を踏まえたうえで、
ケース1
女性専用車両
痴漢被害の回避、という点で見ればある程度は肯定せざるを得ない面もありますが、問題点ももちろん存在します。特に大きな問題点は「男性を潜在的な痴漢予備軍とみなしていること」です。またその男性が任意またはほぼ強制的に協力して成り立っていることも問題であり、それを女性が「女性としての権利・優遇」と見なすのが大問題であるといえます。

もし本質的に「通勤弱者を守る」と言う観点でいえば、まず10代と20代の女性に限定して保護すればよいし、30代以降は申請して乗れるようにすればいいでしょう。そして同時に、車いすの男性や足が不自由な男性、さらには外からは見えにくい疾患を抱えている男性も申請すればのれるようにして「弱者を保護」する体制にしていくことが必要であるといえます。

なぜなら、「通勤弱者とは、痴漢にあう女性だけではなく、諸々の事情の弱者」が存在するからです。

そこに思い至らず「痴漢が居るから必要」などと主張する女性は「権利の上に胡坐をかき、義務を果たそうとしない」ものであると私は思います。そのような女性があたかも権利のごとく女性専用車を「優遇」と勘違いすれば、男性側の不利益はドンドン大きくなるでしょう。



ケース2
国が企業に女性管理職30%という努力目標を押し付ける。
国家公務員の採用人数を女性30%達成するために試験内容を変更する。
名古屋市や大阪府・大阪市も同様。
なぜ機会の平等ではなく結果の平等を重視する?女性は男性に劣っているから下駄を履かせてもいいのか?

これこそアファーマティブ・アクションの際たる例です。ただし、これらの結果については他国でもよく分かっていません。たとえば、経営職の30%を女性にするなどの政策を掲げている国はけっこうありますが、そのために業績が落ちた、と言う事例もあります。

日本では女性の社会進出の過渡期であり、これがキャリアパスを作るよい足掛かりになるかどうかも検証する必要があるでしょう。

もっとも、一つだけ注文を付けるとすれば「なぜ男性上司が女性部下を別扱いしなければならないのか」という部分でしょう。ネット検索しれ見れば「女性部下の扱い方。OKとNGの見分け方」とか「女性部下の言い分」などのようなものがたくさん見受けられます。たしかにセクハラはいけませんが「なぜ、男性部下と同じ指導法ではダメ」なのでしょうか。
「女性は男性とちがって、○○だから・・・」それは部下というか女性の勝手な都合ですよね。

女性だから・・というのはなんでも通用するわけではありません。社会的に必要なアファーマティブ・アクションはするべきですが、それにかこつけた女性の無駄な優遇はてって的に排除すべきです。


ケース3
国公立の女子大があっていいのか?

こればっかりはあってもいいと思います。同時に男性だけの公立大があってもいいと思います。
男性と女性はどうしても意識と立ち振る舞いが違います。男性は競争して、女性は協調して学習するほうが効果が上がる、とされています。女子大は私立では費用の問題で入学できない女子を救済する目的もあるし、世の中は競争原理のほうがニーズが高いので、協調原理で運営できる女子大が存在するのはそれだけで意味があるといえます。

ただし、公立である以上こういう問題は困ります。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/11/14/fukuoka- …
これは男性が入れる大学に講座を設ければ済む話なので、ニーズを細かく拾い上げる大学の姿勢が問われるでしょう。

ケース4
公立図書館に女性専用席を設けていいのか?

これは明確に男性差別です。なんの妥当性も見出せません。


>このように日本の男性差別は酷いものですが、なぜか社会問題にならず放置されています。なぜだと思いますか?
男性も含めて「女性は差別されている」と刷り込まれているからです。このサイトでも、女性専用車両などの回答に男性が「女性を守るためには当然必要」と言う書き込みが随所に見られます。

そもそも男女平等であれば「男性が女性を守る」という考え方自体が差別なのですが、そこは考慮されないのです。
そして女性の側も権利に胡坐をかいてばかりで、正しい平等のあり方について意識がありません。あるのは文句と被害者意識ばかりです。

まず、なぜ男女平等で「男性が女性を守る」のが不当かを説明します。あらかじめ書いておきますが、これは恋人同士など個人的な話は除外します。あくまでも社会として「男性が女性を守る社会」ということです。

男性が女性を守り保護する社会、究極的にはイスラム社会がその典型になります。保護・守る、ということを行うには実は監視・管理が必要になります。子供を見れば分かりますが、勝手に夜出かけたり、こずかいを無制限にもらえたりはしません。勝手に出かけられたら親は守れないし、こずかいを無制限にもらったなら監視が行き届かなくなるからです。
 つまり「守る」ということは管理する、ということと表裏一体なのです。

しかし男女平等、というのは男性も女性も大人であれば自由に自分の意思で行動し、誰にも監視・管理されない、ということです。当然ですが、その代り自分の身は自分で守る必要があります。
 女性専用車両というのは、この点が「男女平等」として非常におかしいのです。ですから、10代の子供20代のまあ、経験の浅い女性は無条件で保護してもいいでしょうが、30代や40代の大人の女性なら自分で保護されるかどうか考えてください、というのが「申請」という言葉の趣旨です。

本来なら「女性専用車両」という言葉を聞いて「なんで他人が勝手にあたしのことを保護したいっていうんだ。自分で自分の身を守れるよ!」というのが正しい、女性解放なのですが、そう言う点で怒る女性がいないのがとても残念に思います。

ですから、日本の女性は「優遇されることが当たり前」な女性ばかりなのです。ほとんどの女性が「あたしは女だから守ってもらって当然」であって自立した個人がもつ権利と義務の意識に非常に鈍感なのです。

権利意識もそうですが、女性はもっと義務の意識も高めないと、結局社会の言いとこ取りばっかりで、男性とだんだん対立していくようになるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>権利意識もそうですが、女性はもっと義務の意識も高めないと、結局社会の言いとこ取りばっかりで、男性とだんだん対立していくようになるでしょう。

私もそう思います。

お礼日時:2016/06/28 22:42

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