田舎に家を建てた失敗

親の扶養のため定年前に貯金の大半をつぎ込んで人口５万人くらいの地方都市である郷里（田舎です）に家を建てました。いざ、定年になって住んでみると田舎の人間関係、広い土地の管理（草取り等）などが大変で後悔しています。扶養している親がなくなったら家・土地（2000万位では売れると思います）を処分して子供が住んでいる都会（東京でなく政令指定都市位）のマンション等に住み替えしたいと考えるようになりました。高齢になって都会に住み替えるのは大変でしょうか？同じような経験をした方いらっしゃいますか？アドバイスをください。

No.5 回答者： wbuta 回答日時： 2016/07/07 13:03

郷に入れば郷に従う。

田舎は、因習にとらわれる事は常識
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貴方にとっては、故郷で有っても貴方が老齢になり→子供に帰って来て欲しいと言う事に成れば(子供たちに取って、その土地は他国に近い)ので、今の貴方が悩む以上に嫌な思いをする。
なので、金銭的(今居る土地家屋を売却して)都市で(マンションを購入して)更に死ぬまでの生計費が残るなら、都市へ戻るのも良いですが、今時、田舎の土地家屋は殆ど値が付かないと思う。

No.4 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2016/07/06 21:56

高齢にり、連れにも先に逝かれ病気かちとなれば、それ相当の現金をもって、子供の家で住まわせてもらうのが一番です。

できるなら息子の家ではなく、娘の家に。

私は、妻に先立たれ一人暮らしになっていますが、自分の足で歩ける間は、この家で住むつもりです。幸いに娘の持ち家が平屋の一軒屋住まいで、空き部屋もありですので、行先はありです。とてもじゃないが、マンションというような小さな部屋だらけの集合住宅には住めそうにもないです。それに、散歩にいって誰かと視線が合っても、軽い会釈もなしどころか嫌なものを見た、という表情をする人間だらけの都会など、まっぴらです。

たまに、以前広い家に住まれていて、一人になり大きすぎるというので、マンションの一室くらしを実行された人を訪れますが、もう孤独状態になり、後悔されていますね。一人で大きな家に住んでいたときは、整理整頓もされており、誰が来ても恥ずかしくない感じだったのが、小さな部屋暮らしになると、もうゴミ部屋寸前です。田舎だと誰かがくる、無意識に清潔にする、都会の昔風にいうとアパート、誰もこないので、整理整頓もしなくなる。それこそ男やもめの家にはウジがわく、女やもめの家には花が咲く、です。

扶養している親がいなくなったら、お金がかなり余ってきます。そのお金でたまに都会に行ってぶらぶらとして、狭い部屋で泊まって息抜きをしてくればいいだけです。

No.3 回答者： kurikuricyan 回答日時： 2016/07/06 18:45

子供が小さい時は、庭付き一戸建てを買う人も多いですが、

子供が育ってしまうと、ほとんどの方が、駅ビルのマンションとかに

引っ越して行かれます。

マンションだと、（特に高層だと）戸締りも、玄関のキーだけ掛ければ

安心だとか、、。

一戸建ては、そうもいきません。

草取りもしなくていいし、、。

高齢になったら、マンション生活の方が楽ですよ。

が、どうしても「地べた」での建物が良い。

地べたでないと嫌！！と言う方もいますから

一概には言えませんが、、。

No.2 回答者： サッちゃんママ 回答日時： 2016/07/06 18:18

山の上の別荘に常住で6年程住みました。

やはり不便で、便の良い所に越しました
賃貸てすが、バス停からもすぐでノンビリ暮らしてます。
マンションがいいのですが管理費と駐車場で(2万〜3万)結構 払いが大変です
なので、スーパーと病院が近くにあり、気に入ってます。
私は階段(太め)が苦手なので
一階にしました。気楽にやってますー

No.1 回答者： ノムリン 回答日時： 2016/07/06 17:54

高齢になればなるほど都会のほうが便利だと思います。

田舎は公共交通機関もダメというか、あるんだけど不便だし、車運転できなくなったらほんとに足がなくなる。
また、自治会や近所づきあいなどあってしがらみが面倒だし。

ほんと、年を取ったら自分としては都会に出たほうがいいと思います。便利だし。