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太陽光発電の草刈を依頼されたことがあります。
草ぼうぼうでものすごい大変です(;^_^A
蜂も頻繁によってきます。
さらに調べたら、感電や火災まで起こりうるというのです。
火災は逃げればいいと思うのだけど、感電は起こりやすいのでしょうか?
どんなことしたら死亡事故につながりますか?
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

どんな道具で草刈りをされてるんでしょう。


金属製の歯が回ってるものだったら、間違って電線を切ると感電の危険があるでしょうね。

そもそもは火災などが起きないように草刈りをするんじゃないでしょうか。
そんな環境で火を見つけたらすぐに逃げるしかないように思います。
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ぱっと思いつくところで、


①電線を間違って切らない。
 間違って切ったら感電の確率が高そうです。
②不用意にパネルの裏面の配線に触らない。
 パネルの裏側に、ジョイントのコネクターが付いているのですが、そこのシールが傷んでいると漏電の危険がありそう。
 同様の理由で、フレームも漏電する可能性が、もしかしたらあるかも?

あまり正確に覚えていませんが、結晶系のパネル(輪切りにされた太陽電池セルがいっぱい並んでいるタイプ)は、出力電圧がそんなに高くなかったと思います。確か、数十Vくらいだったと思う。
薄膜系は結構高い電圧(100V以上だったと思う)だったと思いますので、危険度はこちらの方が高いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。感電すると基本死んでしまうと考えた方がいいでしょうか?事故例ありましたら教えてください。

お礼日時:2016/07/07 12:55

#2です。


事故例は、個人的には聞いたことはありませんが、基本的な構造として、屋外で風雨にさらして使うことを想定した、しっかりとした作りになっています。
メーカによっては接続部の水没試験をして出荷、などの話も聞いたことがあります。
ですので、基本的には、そんなに危険では無いと思います。
但し、配線を刃物で切断してしまうような事までは想定していませんし、パネル自体の電圧が低くてもシステムとして使う場合にはパネル同士を直列接続するようなケースをあるみたいですので、それなりに高い電圧が掛かっている場所もあるかもしれません。
そう言う場所を、切断した場合には、それなりのダメージが考えられます。

感電→即死

と言う考えは、いささか乱暴な気がします。
例えば、草刈器のグリップがプラスチックであったり、操作している手に手袋をしていれば直接感電はしないかもしれませんし、長靴などを履いていれば、対地から電気的に浮いた状態ですので、おおきな電流は流れにくいと思います。
事前に、クライアントに注意箇所(配線の場所)などを確認して、確認しながら(注意義務を怠らないように)作業すれば、そんなに極端に危険と言うことは無いかもしれません。

ご安全に。w
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太陽光発電設備の設計をしています。



きちんとした電気工事会社であれば、それぞれの架台に単独もしくは幾つかの架台毎に接地を落としていますので、万が一、機器が故障して漏電状態になっても人が感電することは有りません。

客先であった実例なのですが、草刈りをした時に、誤ってその接地線を切断してしまったそうです。
後日の点検時に、接地抵抗の値が異常に悪い というので調べた結果、バッサリと切られていました。
一般に、接地線は外被が緑色の細い電線ですので、草刈りの時に気づかなかったのでしょう。

体中に汗をかき、感電すると相当な電撃を受けます。 家庭用100vでの感電なんて、比べ物になりません。
長袖、長ズボン、靴、帽子、手袋 等は必ず着用して下さい。 電気は見えませんし、万が一感電して気を失えば、一人だと誰も気づいてくれないかもしれません。 敷地内で作業中であることを外部の人にも判るように看板を付ける等の自衛手段も検討して下さい。
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