10秒目をつむったら…

私は現在26歳の男性、営業職です。
20歳の時から、とある内装工事会社に営業職で就職し26歳の時に自己都合で退職しました。
それからすぐに別の内装工事会社に営業職で就職しましたが半年で自己都合で退職しました。

現在はとある建設会社から「うちで一緒にやらないか?」という話が来て、そこの会社に勤めています。実際に入ってみるとこのような企業でした。概要は下記の通りです。

1、通勤代は自腹 
 (1ヶ月約6,000円)
2、雇用保険・社会保険等は一切加入していません。タイムカードもありません。
3、仕事で必要な材料費や移動費等は立て替え
 (月末に領収書を渡して精算するとの事です。)
 (内装工事会社なのでホームセンターで購入したりすることがあります。)
4、基本労働時間は午前7時~午後18時まで。休日は日曜日のみ
 (赤日、盆休み、年末年始も仕事との事です)
5、仕事の電話は24時間繋がるようにしなければならない。
 (休みの日でも私個人の携帯に転送されるように強制的に設定されています)
 (会社支給の携帯電話は無く、プライベートでも使用する携帯電話です)
6、入社してから1週間も経っておらず、売り上げを全くありません。そんな時に社長から言われたのが「このままだと大変な事になるよ」と言われました。真相はわかりませんが。
7、私以外にも社長を除くと従業員が2名おり、うち1人が50代くらいの男性ですが、ほぼ毎日社長に怒鳴られており、「ミスしたのはお前の責任だから、何か問題が発生したら全部お前が責任取れよ!」と言われて、なにやら紙に一筆書かされていました。それも私含む他の従業員の居る前で、、、

細かな話ですが、下請けに出す単価も叩けるだけ叩いたり、支払いサイクルも遅くさせてしまっているため、下請け業者が離れていってしまっている状況です。

まだ入社してから1週間程度しか経っておらず、社内の状況があまり分かりませんが大まかに書き出すとこのような感じです。私自身既に会社に対し不信感が出てきてしまっていて、このまま続けていく自身がありません。しかし社長から直々に誘いを受けている以上簡単に辞められない気もします。
正直に話しますと、現在少しずつ休日を利用して内装工事業として個人事業の動きもしています。
このまま、本業と個人事業を続けていくのは厳しいと思うので、この際会社を辞めて個人事業主として頑張っていこうかなと考えたりもします。しかし先ほど前述の通り社長直々に誘いを受けているので簡単には辞められないとおもいます。

この先、会社員として勤めていくか?個人事業主として働いていくか?
ご教示下さいますようお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    社長は創立は平成22年6月と話していましたが実際は本当かわかりません。これまで会社概要や単価表や見積書、工事月報等雛形が何も無くて私が最近全て自分で作りました。

      補足日時:2016/07/07 00:06

A 回答 (3件)

ブラックさが多い会社のように感じました。


社員として働いているというよりも、仕事を個人が請け負っているような社風に思えます。
社長に責任感がなく、何かトラブルが起これば、全て従業員におっ被せて操業保証等要求されるような気もします。

社長に直々に誘いを受けたので辞めにくいと思っていらっしゃるようですが、
会社としての制度が未完のまま構築されていない状態ですので、
貴方を会社に誘った条件と、今の会社の状況は違うことになると思うのです。
何か大きなトラブルが起こる前に今のうちから次のよいちゃんとした会社に転職するか、
全て自分の責任で個人事業をやったほうが良いように思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに従業員というよりかは個人で請け負っているように感じています。会社で仕事していても日に日にストレスが溜まる一方です。

お礼日時:2016/07/07 00:49

ぶっちゃけ、「会社ごっこ」の様な会社ですね・・。

(^^;)

まず、明らかに法令違反(違法)と思われるのは、2,4,5あたり。
それ以外が「会社ごっこ」と言うところです。

たとえば1の通勤代が自腹と言うのは、通勤費は実は労働者の給与に含まれるので、法令上は問題ないですが。
ただ交通費は非課税なので、所得から控除され、節税になります。

すなわち「給与19,4000円+交通費6,000円」と「交通費込みの給与20,000万円」は、会社の支出額は同じですが、労働者の税金は、若干、交通費別の方が安くなります。

社長としては、交通費をケチっているつもりかも知れませんけど、給与の一部を「交通費」とするだけで、別に会社が腹を痛めることもなく、多少なりとも従業員に感謝されますよね?
従い、殆どの企業は「交通費支給」を謳ってるワケですけど、実際には「交通費の科目があって、税金がちょっとお得」みたいな場合も多いのですが、交通費支給でも節税になるだけでも、労働者にとってお得であることは間違いないし、耳ざわりも良いですから、「交通費アリ」の方が賢いやり方です。

また、資材を個人任せやホームセンターで買うと言うのもなぁ。(3)
資材調達なんてのは、資材マンが業者と癒着して私服を肥やすなど、最も不正が起きやすい業務の一つです。
たとえば質問者さんでも、仕入業者と仲良くなれば、領収書の金額を高めに書かせて会社に請求し、差額を業者と折半・・なんてことが可能になります。
従い、普通は信頼出来る人物に一任するか、あるいは零細企業なら社長が一手に担うものです。

ホームセンターも、一部の材料調達で利用するとか、緊急時などは便利だけど、普通の会社は業者から直接買いますよね・・。

社員に一筆書かせると言うのも。(7)
実際に過度の責任など負わせたら法律違反で、労働者のミスに対し、もし多額の弁償などをさせればアウト。
すなわち、「一筆書かされた」なんてのは、法律上はほぼ無意味で、「何かの儀式?」と言う感じです。

創立年度が正確だとしても、まだ6歳の会社なので、多少は未熟な点があるのは仕方が無いにしても、営業活動を行う上で必須の「見積書」の雛形が無いなんてのも含め、会社を名乗るレベルに達しておらず、「会社ごっこ」と言うしかないです。
従い、労基署や税務署が立入り調査でもすれば、一発で潰れるんじゃないかとも思いますが・・。

社長直々であろうが、総理大臣に紹介された会社であろうが、労働者は自由に会社を辞めて構いません。
労働法規や民法にも、細かく定められていますが、憲法でも職業選択権が保障されてますから、日本と言う国家が味方と考えて差し支えなく、具体的に味方をしてくれる窓口は労働局,労基署です。

質問者さんが不安と感じる会社なら、安心して辞めてください。

なお、私なら、まず社長に対し、正論などをぶつけて是正要求など、手順を踏むかと思います。
自分は特にケンカ腰とかじゃなく、冷静に法律論,経営論,一般論などで、「会社のため」に意見を申し述べますよ。
たとえば上述の、「創業6年も経て、見積書の共通雛形が無い会社など、考えられない。それで受注が獲得できないことやミスを、全て従業員の責任にされても困る!」など、社長にとっては耳が痛いだろうけど、正直に言いますね。

無能な経営者なら、安直に「ではお前がやれ!」とか、もっと無能な経営者なら、激高するだろうけど。
「見積書の話だけではないでしょう・・。資材調達や経理,労務とか、社会保険のことなど概ねがそんな状態。それを全て私がやるなら、独立開業して、私も社長をやりますよ。すなわち『経営』や『経営方針』の問題であって、社長が真剣に陣頭にたって取り組むべきことです。社長が『判った。オレがやる!』と言うならお手伝いはしますが、『じゃあお前がやれ』では、私の身体は一つですから、少なくとも注文は全く取れませんよ。」ってトコですね。

それで受け入れられなければ、辞めると言う判断をするだけです。
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独立可能なら、苦しくても独立が夢があります。


また、現在お勤めのところは、会社としての体をなしていないので、創立が数年かな〜?と感じますね。
それならあなたが雇われ社長も夢でないかな〜??と感じます。
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この回答へのお礼

うーん・・・

ご回答ありがとうございます、創立は平成22年6月らしいのですが、本当かどうかわかりません、、、

お礼日時:2016/07/07 00:11

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