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決裁申請での文章で
『思います。』は、使わないものですか?

A 回答 (6件)

『思います』は公式文書には使いません。

決裁してもらう文書(決裁申請書など)に自分の思い(考え)を書くと客観性に欠ける(単なる意見)と見られるからです(個人的な事情の決裁を受ける場合は別ですが)。決裁してもらう公式文書は事実にもとづいて客観的に出した結論を書くべきで、そこに個人の思いが入ってはいけないんです。

『思います』よりも『~と考えられます(判断されます)』のほうがマシです。決裁してもらう文書に『思います』などと書いているのは、学生が社会人になったばかりの新人かもね。
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一般的に「思う」は感想文の表現です。


決裁文では「・・・と判断する」「・・・を確認した」等が適当でしょう。
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私はあまり使いません。


不確定事項は「見込まれます」と書くことが多いですね。

決裁者の性格によっては「思います」ですと申請者に自信が無い印象を受けるかもしれません。
決裁を得たいからこそ申請するのですから、弱気に見える表現は避けています。
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決済申請書に限らず、個人が提出する文書は、どのように体裁を繕っても全て私見です。


ですからわざわざ「~思います。」と書かなくても書いた本人がそう考えているという事は、それを読む側にとっては既に織り込み済みなのです。
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「使わないもの」というほどではないですが、決裁申請などというものは、たいてい前例に従って書くものですから、かなり昔の表現が今でも使われていて、そういう昔ながらの言葉遣いに慣れてしまった人は、今風の砕けた言葉遣いに違和感を覚えることがあるようです。



全く新しい、これまでやったことがないことについて決裁を取るというような場面は実際には稀なわけで、前にも同じようなことがあったのなら、その時の決裁申請のやり方を調べて、同じような書き方にして、「前に決裁をいただいた、あの時の事例と同じような案件です」と説明する方が、手間が省けますから。
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私は使います。心配ならば存じますにしてみてはいかがですか。

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