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スピニングリールの2000と2506では具体的になにが違いますか?いいところ悪いところを教えて下さい。

A 回答 (5件)

メーカーによっていろいろあるでしょうが、


私が買ったものは2500はスプールが細くなって、
糸巻き量が増やしてあるだけといってたね。
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2000と2500だと、あまり差はありません



差がちゃんとつけられている機種であればいいですが
一般的に数字が小さいほど、スプールが小さいです、小軸になっています。

小軸のリールの弊害は、ナイロンラインを使った場合に、ラインに巻き癖が着きやすい事
リールに昨夜巻いて今日使う、程度であれば巻き癖はまだ考えなくてもいいですが

一度使って、その後(数日後)に使った場合に巻き癖が着いていますので、投げたら飛距離が出ない
アクションがつけにくい、潮の流れを受けやすくなってタナが取れない、潮受けが良いので、狙った場所に針を落とせない、流せないなどの弊害があります。

あと、大物が掛かった時、狙った物以外の外道が釣れた時に、負けるというのがあります。

どちらか2択なら2500番にしとくのが無難です
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2000 最大ドラグ力2kg、PEライン0.3号が120m、0.4号が100m。


メリット ドラグ力に比べてラインキャパに余裕がある
メリット 深溝により軽量
デメリット 使える釣りが限定的

2506 最大ドラグ力4kg、PEライン0.8号が130m、1号が100m。
メリット バス釣り、エギングなどに使える
メリット 下巻きを必要としない為、経済的
デメリット 2000番に比べて重い

海のルアーフィッシングで使うなら2506がオーソドックスでしょう。
2000番と2506番でPEライン実測値の比較号数が違いますが、そこはご自分で計算なさってください。
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軽自動車と日産マーチの違いのようなもの。

サイズが違うので、重さ・巻き取りの速さ・巻き取りのパワー・ドラグ性能 が違います。

2000番が使える釣りは少ないです。アジ・メバル・カサゴなど20cmまでの魚が目安。ハンドルが小さいので扱いにくいという面があります。

2500番は小中物釣りでは一般的なサイズです。

2506番は2500番サイズですがスプールの溝が浅くPE向きになっています。
ナイロンラインを巻くなら2500番です。2500番でPE使用する場合はナイロンで下まきをして使えます。利便性と汎用性で選択します。

Hが付くものは巻き取りスピードが早いので、青物やシーバス(ジグ・ミノー)などの巻物ルアーに向きます。

番手の大きいリールは部品が大きくなるのでドラグ(ブレーキ)性能が高くなります。ごラグ性能は重要なファクターです。このれくらいの値段で4kgあればまあいいです。
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ラインキャパ(糸巻き量)が違います。

また、モデルによってはスプールの材質が違うものもありました(樹脂とアルミ合金の違いなど)。
ダイワの2506スプールは末尾6がラインのポンドテスト値の6ポンドの事で、6ポンドが100m巻けるキャパ、という事です(実用では100mは少し多い)。2500は通称、深溝、という事で、同じ6ポンドならもっと巻けますし、8ポンドや10ポンドくらいのやや太いラインを使う場合に、ある程度の糸巻き量の余裕がある仕様です。
ラインの太さが6ポンドかそれ以下なら2506が良いですが、太いラインはあまり巻けません。
2500なら、その逆で、太いラインに向きますが、細いラインだと下巻きをしなければラインにムダが多くなります。
使用するラインの太さを参考に選ぶと良いと思います。
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