

ボランティアの話題なのか社会問題なのか分かりませんが、取りあえずボランティアのカテゴリに投稿致します。
相談は題名通りです。
私は男性で保育ボランティア団体に所属していました。単発の仕事を受ける団体です。
例えば日本赤十字社の講習時間中に近くの部屋で行っている託児サービスなどがありますが、ああいうものです。
つい先日の事、ボランティア団体リーダーから呼ばれました。行くと、ボランティアを辞めてほしい、お客さん(親)の中に男性は抵抗があるという人がいた、お客さんのクレームは通さないとボランティアが無くなってしまうとの話でした。
必要な区別なら分かります。一方、今回のような、例えるならお茶くみと電話対応は女性の仕事的な話が今の時代に簡単に通るのは驚きました。
私の知らないときに、上の人がお客さんから直接言われたので、私にはお客さんへの反論の余地がそもそもありませんでした。
少なくともこのタイミングでは団体との交渉の余地も無さそうでして、大人しく言われるままにしました。
社会福祉協議会にもどうにもならないようです。同じようなボランティア団体があれば社協が紹介してくれるとの事でしたが、
今回のような問題が起きたとき、私にお客さんに対して反論の余地があるか、団体はメンバーを守ってくれるかどうか分かりません。
昭和時代に比べ平成時代は犯罪が減り安全な方になったとはいえ、差別がなくならない限りはどうにもならないのですね。
職業でやっている人すら偏見を持たれるのは問題となっており、ボランティアは時代が変わるのを待つしか無いのでしょうか?
私はボランティアを続けたかったと思います。
何も言わずに大人しく引き下がってしまいましたが、この話をすると私自身が差別を肯定してしまったと、周りから批判されるのでしょうか?
参考:
男性保育士ショック 女児対応で保護者からクレーム
http://dot.asahi.com/aera/2013061100011.html
※厳密に言えば、ここのボランティア団体にとって顧客とは、託児サービスを用意する施設などであり、保護者のことではありません。ボランティアの人は下請けの人材のようなものです。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>ボランティアは時代が変わるのを待つしか無いのでしょうか?
そりゃ~そうでしょう
何事も、時代背景というモノがありますので・・・・
>この話をすると私自身が差別を肯定してしまったと、
>周りから批判されるのでしょうか?
そんなの、人それぞれ
価値観があるのですから
批判する人もいれば、擁護する人もいるし、
どうでもいいと思う人だっているでしょう
何故 全て同じだという前提なのか不思議です。
保育士の歴史を読むと
1985年(昭和60年)に、「男女雇用機会均等法」が制定されて
男性保育士が、携わることが増えて来て当時<保父>と
呼ばれていたようですし、そう考えると、歴史的にも人数的も
保護者に理解を求めるのは、難しいと、思います。
男性保育士が、保育士全体の1/3以上いて、
(理想は、半数)
その20~30年後 当時の園児が、子供を持つようになれば
時代も追いつくんじゃない?
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