【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

各国の一時間あたりの最低賃金 平均賃金

最低賃金 693円 平均 801円 ◆ 日本

最低賃金 1312円 平均 1562円 ◆ フランス
最低賃金 1176円 平均 1414円 ◆ オランダ
最低賃金 1245円 平均 1483円 ◆ ベルギー
最低賃金 1160円 平均 1382円 ◆ ドイツ
最低賃金 1245円 平均 1350円 ◆ イギリス (2020年までに1728円に)
最低賃金 1382円 平均 1407円 ◆ アイルランド
最低賃金 1534円 平均 1909円 ◆ オーストラリア
最低賃金 1180円 平均 1500円 ◆ ニュージーランド
最低賃金 1312円 平均 1648円 ◆ モナコ
最低賃金 1329円 平均 1583円 ◆ サンマリノ
最低賃金 1518円 平均 1808円 ◆ ルクセンブルク
最低賃金 1917円 ◆ デンマーク
最低賃金 1130円 ◆ カナダ
最低賃金 1072円 ◆ アメリカ NY (2018年から 1850円)
最低賃金 1287円 ◆ アメリカ ワシントンDC (2020年から 1850円)
最低賃金 1348円 ◆ アメリカ シアトル (2017年から 1850円)
最低賃金 1502円 ◆ アメリカ カリフォルニア州

団体交渉 (例マック) 1650円 ◆ スウェーデン
国民の9割が2500円以上 ◆ スイス

A 回答 (11件中1~10件)

なんでって、日本はバブル以降基本的にデフレ続きで、外国ではインフレだったからです。


1990年代までは日本特に東京は「世界一物価が高い都市」でした。最近観光にくる外国人もそのイメージでくるので「日本に来たら以外と安い!」と驚きます。

実際に欧米では昼食を1000円ぐらいで食べることはほとんどできません。昼食というのは大体時給1時間分ぐらいが相場だからです。そう考えると500円しか使えない日本のサラリーマンはサービス残業分も入れると、時給がちょうど500円ぐらいになるのだと思います。

ここに消費者物価指数のグラフがあります。
日本 http://ecodb.net/country/JP/imf_cpi.html
米国 http://ecodb.net/country/US/imf_cpi.html

このグラフを比べてみると、日本は1993年に100ポイントを越えてから横ばいなのにたいして、アメリカは2006年に200ポイントを越えています。このグラフは指数で表され各国の経済実態や為替などを調整した数値ですので、今のアメリカの物価は日本の2.5倍です。

賃金上昇は物価よりも遅れてくるのがつねですので、日本の最低賃金801円に2.5倍をかけた2000円まではアメリカの賃金も行きませんが、少なくとも日本の2倍以上の賃金になるのは理解できるとおもいます。

今は円高調整でなんとかなっていますが、このままだと円が50円ぐらいにならないと、海外とおなじ水準で生活が出来なくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!グラフ分かりやすいです!

お礼日時:2016/07/28 22:17

「なんで日本の賃金は低いの?」の回答画像13
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この回答へのお礼

働いてるけど?

お礼日時:2016/07/28 21:51

私の見た資料 (2015年9月, 1$=120円) では下記のようでお示しになった金額と異なりますが、日本の最低賃金が低いことはよく分かります。

国際比較は円ドルの違いに依存しますので、過去の円高の最高値 1$≈80円の時代では4位 (8.28$) 位まで行きました。最近はアベノミクスとやらで円を増刷した結果の円安で我々の賃金は随分下がってしまいました。国としてはこの位の円ドルが輸出や輸入のバランスが取れて良いという判断をしていると思いますが、それでもまだ産業空洞化(=海外に工場を建てる傾向)は進んでいます。日本は高い人件費やそれを維持する雇用規正が大問題なのですね。

民進党の言うように非正規雇用を減らしたり、最低賃金を上げるようなことを行えば労働者の生活は一見よい方向に進むように思えますが、産業空洞化はますます進みます。結局のところ高高率社会(インフラコスト特に物流コストの低減、農業など遅れた産業の構造改善、医療や福祉の構造改善)を追わずに互助制度ばかり追い求めるのはダメだと言うことです。原発を停止していることも大地震も経済的には負に働いています。お隣の中国も昔は低賃金を武器にしていましたが、その後頑張って賃金を上げた結果国際競争力も経済力も落ちて来ました。石油が出るわけでもない日本で良い生活を求めたければ補助金制度、格差是正、賃金交渉などを進める方向以前に国をあげて高高率社会を追求すべきだということです。

13. 日本 5.52$, 662円
12. 韓国5.85$, 702円
11. アメリカ 6.26$, 751円
10. 英国 7.06$, 847円
9. カナダ 7.18$, 861円
8. ドイツ 7.19$, 862円
7. ニュージーランド 7.55$, 906円
6. オランダ 8.20$, 984円
5. フランス 8.24$, 988円
4. アイルランド 8.46$, 1015円
3. ベルギー 8.57$, 1028円
2. ルクセングルグ 9.24$, 1108円
1. オーストラリア 9.54$, 1144円
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その代わり、失業率はダントツに低いです。



賃金を上げることは可能ですが、そうすると
失業率は高くなりますよ。

日本の若者の失業率は7,9%ですが、
フランス23,8%
英国21% オランダ19,8%
米国17% カナダ14%

などです。

日本は時給を低く抑える代わりに、
失業を増やさないようにしているのです。
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僕でしょ

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マイネからのくださいかくださいか?からの、からのかからのくださいしてしてくださいしてくださいからからから好きからのくださいしてしてしてくださいしてしてくださいから好きからのくださいくださいからの?くださいから好きから好きくださいからのからのくださいしてくださいくださいしてしてくださいしてくださいしてくださいから好きから好きからのからのくださいから好きからかがかが?からのしかからのからのからのからの、?。

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この回答へのお礼

バグ虫発生~

お礼日時:2016/07/28 21:49

男子

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あっs

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あなたにお仲間が出来たようです。

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この回答へのお礼

ん?仲間?だれが?

お礼日時:2016/07/28 21:52

約60年間ほとんどずーっと


経営者とべったりの政党が政権を独占しているから。
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