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はじめまして、閲覧ありがとうございます。

突然なのですが、関東の方にお聞きしたいことがございます。

私は根っからの関西人なのですが、
よく関東のうどんは濃いと聞きます。
実際、私も東京へ観光へ行かせていただいた際に
おうどんを食べてみたのですが、
やはり食べ慣れた関西のだしの効いたものより
醤油っぽく味も色も濃く感じました。

小さい頃から私は風邪を引いたり、
体調を崩したときには、おかゆの他にも
よくおうどんを食べていたのですが、
関東のうどんを食べた時に
風邪の時に、この濃い味は少ししんどいかも?
と感じました。

体調が優れない時に、
あっさりとだしの効いたおうどんは関西の方ではよく食べられていると思うのですが、
関東の方々は風邪の時におうどんを食べますか?
その際も、普段食べている味とかわらないものを食べますか?

家庭により様々あるかと思いますが、
関東の皆様お教えいただければ幸いです。

A 回答 (9件)

私も、うどん大好きです。


北関東で獲れた山猿です、昔(5、60年前)兄が製麺工場で働いていたため、中学生の頃は毎晩(夕食)は「うどん」でした。
我が家は、薄味が好きで、関東人なのに未だに塩分少な目のだし汁で食べています。
最近では、関東も関西もなく、どこの地方でも、濃い味や薄い味の店が有りますので、自分の好みの店に通ってます。
あなたの利用された店は、たまたま味の濃い店だったのでしょう??
それから、私の場合、風邪をひいたり体調が悪い時は、ほとんど果物以外食べません。
最近は、風邪もひかなく成りました、もう40年以上も風邪をひいていません。
バカ(あほ)に成ってしまったのかも知れません(笑)。
ちなみに、うどんは歯ごたえの有る方が美味しいです、と言うか、私は好きです。
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うどん自体をめったに食べませんから、風邪のときにも食べません。


おかゆが多いと思います。
鍋焼きうどんを食べるという話も聞きますけど、最初から慣れている濃さだから違和感はないでしょう。

東日本の(特に東北の)人間は、濃い味が大好きです。
醤油やソースなどを「これでもか」と使います。
私の父親は北関東出身で、刺身でもトンカツでも、醤油やソースを全面にもれなく付け、更にしばらく置いておいてから食べています。
(だから醤油皿は大きくて深いです(笑))
もし料理や食品を選ぶとしたら、多くは濃い色の方を選ぶでしょうね。

東京でお蕎麦屋さんとか立ち食い蕎麦屋さんに行くとうどんも蕎麦もありますが、うどんを注文する人は一割もいません。
近年四国系のチェーン店が増えて、関東とは違ったうどんを食べる機会もありますが、どちらも美味しいと思います。
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私は生粋の関東生まれ関東育ちですが、関東風、と言うより東京風のお醤油の色をしたうどんは好みません。


家で作るときは関西風のお出汁で作ります。

関西では「うどん屋」に蕎麦もあるんですよね。
関東では「蕎麦屋」でうどんも扱っています。
蕎麦の出汁を使ってうどんを出すから濃すぎて旨くない。
ええ、美味しくないです、関東のうどんは。あの出汁はうどんに合わないですから。
昨今では讃岐うどんや関西風のうどんを食べられる店も増えました。

ただ、関東にもうどんがないわけじゃありません。
北関東や山間部では昔からうどんが食べられていました。
とくに上州、水沢うどんは讃岐、稲庭と並ぶ日本三大うどんです。
山梨にはほうとうと呼ばれる極太うどんがあり、他にも類似した麺文化が各地にあります。
それらは醤油だけでなく味噌やゴマで味付けされたりとバリエーションがあり、あるいはざるにしてに食べたりです。
これはこれで美味しいもので、私は讃岐よりも上州うどんの方が好きです。

で、病気のときの話に移ります。
まず具合が悪いときは「お粥」です。次に「雑炊」。
そればかりじゃ飽きるからと登場するのが「うどん」です。
とくに私の母は新潟出身なので、私もコシヒカリで育ちました。
粉より米が上位という感覚です。
病気のときに食べるのは煮込みうどんや鍋焼きうどん。
お出汁は醤油味ではありますが家で作るときは薄めです。
つまりは関西の人が考える「うどん」とは異なり、上州うどんとかいわゆる田舎うどんに近いものだと認識しています。
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東京に数代暮しているものです



これってやっぱり、うどんとそばの違いだと思います。
関西はうどん、関東はそばが主流だと思います。

うどんはノドごし、そばは香りと、味わい方法が違って
その麺に合った、つゆになったと思います。

のどごしにあったつゆ、香りにあったつゆ、この差じゃないですか。

いつも思うんですが、なんで関西、関東で比べるんですか。
それと、濃い、薄い味ってなんなでしょうか。
塩分ですか、色でしょうか。
自分の中では、出汁の濃厚さと醤油の配合に関係していると思います。
あっさりしたしたと言いいますが、そばとうどんで、あっさり度合いは
ちがうと思います。

>関東の方々は風邪の時におうどんを食べますか?
関東でなく、自分個人としてはうどんもそばもありえません。

個人としては、白米と梅干しが全ての状況に、対応できる食事です。
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両方を行き来する関西人の立場で。



「体調を崩したときに、うどん」と言う発想自体が、関西人独特のものであって、関東では、あまり無い様に思うのですが・・。

まあ、首都圏には関西系のうどんを提供するチェーン店も多数進出してるなど、関西風の出汁を含め、関東でもうどんは身近な食材ではあります。
しかし、あくまで関西とか四国との比較で言うと、関東では、うどんは身近じゃないんですね。
なぜなら、そもそも関東って、そば文化圏なので・・。うどん文化圏の関西ほどには、うどんを食べる機会が少ない様に思います。

従い、うどんは、味も食べ方も、圧倒的に関西に軍配が上がりますが、そばはその逆で、関東に軍配が上がります。

個人的にも、あの濃い出汁で、うどんを食べるのは、ちょっと考えにくいのですが・・。
でも、そばを食べると、あの濃い目の出汁が、何とも美味いです。

あるいは、この時期、暑くて食欲がなかったりしますと、関西でしたら「ざるうどん」なども魅力的でしょ?
それが関東だと、大根おろしや晒し玉ねぎでもを乗せた、冷たいそばなどが人気で、濃い出汁を感じさせない、さっぱりした食べさせ方を工夫してたりしてます。

尚、「濃い目」に関しては、ある高名な作家さんが解説してましたが、東京は徳川家康が開府し、急速に発展した都市なので、長らく土木建築工事が行われ、汗をかいた労働者には、濃い味付けが好まれ、それが定着したとか。
逆に関西は、江戸の開府以前に、都市や京料理も完成しており、さらに茶道の流れを汲む懐石料理などに発展し、素材を活かす料理が好まれ、色目も味付けも、あっさりしています。
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大きな誤解があるようです。


関東のうどんはしょうゆ味が多いので濃いといわれます。
関西では薄口醤油が常備されてますが、
薄口しょうゆのほうが塩分が濃いってご存知ですか?

また、こんな検証もあります。
http://j-town.net/tokyo/gourmet/blog/011177.html
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風邪ひいたときは「かきたまうどん」にネギとしょうがをいっぱい入れて食べます。

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風邪のときは、うどんではなく卵雑炊やおかゆを食べますね。


その際の味付けも、関西風うどんのようなダシ主体の薄味になります。
体調が悪い時に濃い目の味だとつらいのは、関東人でも同じですよ。
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> 関東の方々は風邪の時におうどんを食べますか?



 個人の好みがあると思いますが私はそこそこ食べます。


> その際も、普段食べている味とかわらないものを食べますか?

 そうです。
 熱が有る時は味が分かり難いため「何時もより少し濃い目で」ということもあります。

 現役時代は仕事でよく関西方面へも行きましたが、関西のものは出汁で塩気が感じ難くなっている(?)だけで、よく味わうと塩分そのものは多くの方、特に関西の方が言われるほど薄味では無く、関東とさして変わらないように感じていました。
 これも人の感じ方やお店によるのだとは思いますが。

 テレビで時々「実は関西の汁ものは色は薄いが塩分自体は関東より多い」といったものを見たりもしますし。

参考まで。
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