プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

天皇陛下が生前退位をする方向で考えられているようですが、
その時に問題になるのは皇太子が不在となる問題。
どうなると予想しますか?

考えられる解決案としては次の3つがあります。
1.皇太子妃雅子さまが男子を出産する
2.現皇太子が死ぬ(秋篠宮家が天皇家となれば皇太子不在は解決)
3.女性天皇を容認する

2.は物騒なのですが可能性としては考えられるので書きました。
3.はいろいろ問題があって難しそうな気がします。
1.は野田議員など50歳代でも出産される方はいるので、これが一番可能性が高いかなと思いますが、
雅子さまは健康問題でもあれこれありますし、仮に出産されたとしても女子なら駄目ですので不安は残ります。

A 回答 (12件中11~12件)

>皇太子が不在となる問題…



問題って、何をそんなに大げさに言っているのですか。
皇太子がいなくなることは事実ですが、皇位継承予定者がいなくなるわけではなく、呼び名をどうするかだけでしょう。

天皇家には長い歴史があって、皇太子が不在になることは何度もあり、皇位は弟や孫、ときには叔父とか甥とか少々遠いところへも回り伝えてきたのです。

それが現在の皇室典範に書かれていないだけです。
そもそも法律が不備なだけなのです。
終戦直後に GHQ の命令で皇族の範囲を大幅縮小され、改定された皇室典範はその時点での状況しか背景になく、将来のことなど何も考えていなかったのです。

天皇家の歴史上、孫が皇位継承順位第1位になるときは皇太孫、弟が第1順位になるときは皇太弟と呼ばれてきたのです。

今回ははその皇太弟の名称を皇室典範に織り込む、法律の改正一つで、万事解決するのです。
あなたが考えているほど大げさな問題ではありません。

もちろん、現時点で皇位継承資格のある常陸宮さまと三笠宮さまにはたいへん恐縮ながらこのお二方が皇位に就かれることはないでしょう。
そうなるとそう遠くない将来において、悠仁さまお一人になるわけで、もし万が一、悠仁さまに男児が生まれなくなったら悠仁さまの次は誰もいなくなってしまいます。

そうならないようにするためには、悠仁さま世代の男児を増やすことが喫緊の課題で、その意味では提案された3つの選択肢もそれなりに意義あることになります。

ただ、大事な 1項目が抜けています。

4. 秋篠宮妃紀子さまにもう1人といわず 2人、 3人産んでもらう。

1. 番よりよほど実現性は高いでしょう。
    • good
    • 0

秋篠宮が、皇太弟になるので、皇位継承者が空位になるわけではありません

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!