質問したくても怒られるんじゃないかと思って、その恐怖心からいつも質問できないでいます。 塾の先

質問したくても怒られるんじゃないかと思って、その恐怖心からいつも質問できないでいます。



塾の先生に質問があっても、「こんなこともできないのか」と言われたり、思われたりすることが怖くて、質問する気力をそこで抑えてしまいます。

また、そうやって質問しようとする自分を「恥だ、情けない、私は周りより出来ていない、もし教えてくれなかったらどうしよう」と思い、結果、「自分で解決した方が勉強になるかもしれない。時間がかかるけどいいか」となってしまいます。
言い訳だなと自覚しているんですが、やめられません。

そして結局、後から先生に正されます。
自分で考えてみたけどやっぱり合っていなかった。
情けないと思い、まさに悪循環です。

最近は先生から、私にもっと積極的になるように遠まわしに言われることもあるのですが、その時になってしまうとどうしても体が動きません。

怒られないから大丈夫と自分に言い聞かせても、怒られるという言葉を想像するだけで涙が出そうになり、もうだめです。

積極性がないと親からも先生からも言われ、もとの恐怖が解決できないままです。
この恐怖をどう払拭すればいいのかわかりません。

No.3 ベストアンサー 回答者： kyonpie 回答日時： 2016/08/14 19:28

いまどきの塾で怒る講師がいるのも驚きですが。

。。

怖い人って、どうしても怖いですよね。
また、積極性と言われても　性格もあるし、できない人に強要してもできないですよね。
社会に出れば徐々に身に付いてくることでもあるので
まずは、先生が本当は怖くないという体験をすれば、気持ちが楽になるのではと思います。

塾にカウンセラーさんのような方はいないですか。もしくは受付？や事務の方に
愚痴とか悪口にならないよう、相談事といった感じで
「先生が怖くて相談できないけど自分を変えたい」などと話してみてはいかがでしょう。

あと、ちょっと勇気がいるかもですが、
提出物（テストとかノート）に「先生が怖くて質問ができないのですが」などとメッセージを書き込んでみては。

これは私が中学生の時に実際にやったことです。
数学が苦手でついていけなくて、でも授業や宿題に難しい参考書を使う先生だったので
宿題のノートに「教科書もわからんのに参考書は無理」って書いたら謝ってくれて、
居残りさせられはしたのですが、親切に教えてくれました。


「できないのか」と思われるのが不安なのは、開き直ったほうが気が楽です。
「確かにできないけど、来週にはできて驚かせてやるもんね」くらいの気持ちで。
一人で抱え込まず、お友達や周りの方に不安な気持ちをどんどん話しましょう。
誰かが手を差し伸べてくれますよ

積極的に！とか言われると、余計に追い込まれて精神的に辛いでしょう。
自分は積極的に動けないので、と周りに公言すれば気持ちが楽になると思います。
そして、
気持ちの上で、ちょっとだけ前へ踏み出すという意識を持てば
少しずつでも成長していけるのではと思います。

勉強大変でしょうけれど、未来が楽しみですね。
がんばってください。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

とても参考になる回答で心がほぐれました・・・。
頑張ります！ありがとうございました。

お礼日時：2016/08/15 17:21

No.2 回答者： tetrapooot 回答日時： 2016/08/14 18:37

私も、学生の時通っていた塾の先生がすぐ怒る先生でした。

間違えたらすごい顔して怒られたのを覚えています。
だから私も極力自分の力でなんとかやってきましたが、社会人になってやっと、人に物を聞くという事が如何に大切な事か分かりました。
「知らない」という事は決して恥ずかしいことでは無いんです。
何も聞かずして、知らないまま間違った事をそのまま覚えている方が恥ずかしいと思い知らされましたね。
なので、勇気を持って聞くことも、今後の人生の中では大切だと思いますよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

やはりそういう力は培っておくべきなのですね・・・。
ありがとうございました。

お礼日時：2016/08/15 17:22

No.1 回答者： 紀子 回答日時： 2016/08/14 18:31

塾の場合、あなたが先生に質問をして教えてもらう、というのも料金に含まれています。

だから、質問することは恥でも相手の負担でもないのです。
あなたが自ら質問をして、わからないところを理解して成績をあげれば、塾にとっては一番ありがたいことです。
何にも遠慮することないです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

親と同じことを回答されていたので正直びっくりしました。
親の身としてはそうあってほしいんだと心の隅っこにはいつも置いています。

ありがとうございました。

お礼日時：2016/08/15 17:24