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【なぜ会社は社会貢献しなければならないのか?】教えてください。

A 回答 (1件)

そもそも会社は社会貢献です。



なぜなら、人々を雇って仕事を与え給料を払うからです。会社が無ければ多くの人が仕事にありつくことができないでしょう。

しかし、同時に会社は利益の追求体です。利益を追求してお金を稼ぐ目的の組織が会社ということになります。そうなると、お金をもらってくるのは消費者または別の会社などからになります。これらが存続していないと、会社も利益を上げることはできません。

つまり社会というものがあって初めて会社も成り立つわけです。ですから会社が横暴にならないように独占禁止法というのもあります。会社は利益の追求体なので独占的にそれを販売出来たら、金額をどんどん上げてもみんな買うようになるからです。
たとえば頭痛薬が1種類しかなく、値段をいくらにしてもいいなら1粒10万円でも買わざるを得ない人もでてくるわけです。

こういうことにならないように、社会の持続性について、会社という組織も社会の一員として活動すべきだ、という考えがあります。これが「社会貢献をするべき」ということにつながります。

大きな会社なら、砂漠の緑化などおおきな社会貢献ができるでしょうし、街中の小さな会社なら地域のお祭りに寄付をするなどの小さな社会貢献もできるわけです。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/08/15 10:35

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