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子供を甘やかしてる?

母親が子供に甘い気がします。
夏休み中なので一日好き勝手やってますが、ゲーム等も時間を決めてやるように注意しようとしても、自分のやり方があるから口を出すなと…

今年受験の中学生の息子など目覚ましで起きられず、しかも遅くまで起きていたためゆっくり寝させてあげようとしたら、なんで起こさないのか怒られてる始末。
小学生の息子はまず言うことを聞かず、時々言っている意味が分かりません。9時までに寝るという約束も一日たりと守れた事がありません。

また二人とも母親の作る料理に文句ばかりつけ、それによって嫌いなものはなるべく出さないようにしています。美味しく作れなかった自分が悪いからと言い、子供の為にとお菓子、ジュース、アイス等をきらさないようにと、しょっちゅう買い物に行ってる。

このままでは将来が心配なのですが、甘やかし過ぎはやっぱりよくないですよね?

A 回答 (4件)

お話の内容を聞く限り、かなりマズいと思います。



子供がおかしくなるのは、
甘やかしすぎというより、母親に問題があるのだそうですよ。

母親が、夫や両親と対立(怒ったりしてますよね?)していると、
子供も、言うことをきかない・空気が読めない子になるそうです。
それを、おとなしくさせるために甘やかすと、
なんでも思い通りにしてもらうのが当然、と思う大人に育ちます。

えらそうなことを書きましたが、我が家の娘も大変な状態で、
周りからアドバイスもらったりしている立場で、
上に書いたようなことを言われたので、コメントさせていただきました。
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甘やかし過ぎは、勿論よくないです。

かといって、対立ばかりしていたら人間関係は益々悪化していきます。子どもは、生まれて初めて「子の役割」をしています。親も同様に、子どもが生まれてから初めて「親の役割」をしています。初めて同士がぶつかり合い、失敗することは当たり前のことです。人は成長するとき、前にいる人とぶつかります。壁にぶつかるようなものです。しかし、子どもがぶつかってきたときに、親が逃げてしまうと子どもは何も学べなくなります。ぶつかるには、エネルギーを使います。嫌で怖いことかもしれませんが、親として間違ったことを教えてしまわないかと恐れ、つい逃げてしまいたい、と思うこともあるでしょう。でも、教育は間違いから始まるのです。試行錯誤の連続です。子どもが成長しようとして、ぶつかってきたのなら、それをきっかけに親として成長するために素直に失敗を恐れず、ぶつかっていけばいいのです。ぶつかることで、子どもは親の本気を学び、親は子の本気を学ぶのです。教育は、ぶつかり合いです。いい話をして説得し、きれいごとを並べるだけでは、人間を教育することはできません。子どもは、ぶつかり合いを求めています。精神的な成長をして大人になろうとしているのです。ただ、その大前提には、教育とは励ますことです。これが大前提にあることをしっかりと肝に銘じて下さい。大人も子どもも、いったん外に出ると、思い通りには行かないことが沢山あります。子どもは思い通りにいかない時、そこで立ち止まり、いったん戻ってきます。その時、戻ってきた子どもにもう一度チャレンジしてみよう、という「やる気」を起こさせる。それが親の役割なのです。最初から全て上手くいくようにすることは不可能です。むしろ世の中自分の思い通りにいかないことばかりです。子どもに上手くいく方法だけを教えても実際には上手くいきません。上手くいかなかったときに、どう出直すか、どうチャレンジするか、それを教えることが教育の大切な部分だと思います。初めての事には怖いもの知らずで、みんなチャレンジできます。ところが失敗すると「もうダメだ」と思ってしまいがちです。そこで「なにくそ」と言いながら、もう一度チャレンジする精神を身につけさせることが重要です。テストで悪い点をとったからといって「お前は頭が悪い」と決めつけると自信を失ってしまいます。子どもを信じて心から励ますこと。失敗には負けないチャレンジ精神を養うことが何より大切なことではないでしょうか。また、子どもに「ありがとう」を言いましょう。親に「ありがとう」を言われたことのない子どもは、感謝の気持ちが理解できません。親が「ありがとう」と感謝の気持ちを表現して初めて子どもは親がやっていることをまねしたいと思うものです。それなくして、ただ「親に感謝しろ」といくらいってもダメです。自分も親のように振る舞いたい、大人びた格好をしてみたい、と思うのは成長の過程で当然のことです。同じように親が失敗したとき、素直に「ごめんなさい」と言えば、子どもも「僕が悪かった」と言います。親が「子どもは養ってもらっているから感謝は当然」「親は間違っても謝る必要はない」と思っていると、子どもも同じように「親が優しくするのは当たり前だ」「なぜ、感謝しなくちゃいけないの」と思います。「親が子を育てるのは当然!」という気持ちからは感謝の念は生まれません。子を育てることで、親も勉強させてもらっている、という感謝の気持ちを持った時、子どもも「育ててもらっている」「自分も物事を学んでいかなければ」という感謝の気持ちを持つことができるのです。
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おばあさまですか?

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甘やかし過ぎは、高畑ゆうたのようになりますよ。

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