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飲み物はペットボトル、アルミ・スチール缶、ビンなど、なぜ容器がたくさんあるんですか?
それぞれの特徴も教えてください。

A 回答 (3件)

アルミ缶・スチール缶 リサイクルが容易。

飲みきり。
スチール缶      ミルク入り飲料の加熱殺菌の為、スチール缶の強度が必要。
ペットボトル     リサイクル可。スクリーキャップで飲みかけでも蓋ができる。低コスト。
ビン         ビール瓶等は再利用が可能。無色であればリサイクルが容易。

ケース・バイ・ケースで、流通も含め最も低コストのものを選択している。
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発泡性の飲み物(ビール、コーラなどの炭酸系各種)は、密栓した状態でも容器しだいではガスが外へ透過して抜けてしまいます。


スーパーやコンビニなどで見かけるペットボトルのコーラは、陳列からすぐに購入されて消費されることが前提になっているために流通コストなどをかんがえて軽量なペットボトルが採用されます。
なんとなく薄いような、あまり炭酸が効いていないような印象が口に含んだ瞬間に感じることがあるかもしれませんが、気のせいではなくて本当に抜けているのです。
またペットボトルが流行るのはリサイクルが容易であることも理由になるでしょう。

対して、長期の保管や品質を重んじる商品にはビン詰めの方法がとられます。
コーラでいえば喫茶店向けにはいまだにビン詰めのコーラが納品されています。
厚みのあるビンの場合は炭酸の抜けがほとんどないため、スカッとさわやかな本来のコーラの味が楽しめます。
同じ理由で飲食店でもアルミ缶で納品されているジョッキのビールを頼むよりもビン詰めのビールを頼んだほうが美味しいです。

これほど手軽で流行っているペットボトルですが、高級ブランデーやワイン、清酒といった高級なお酒に適用されることはこの先将来にわたってもないと思います。ビンに固執するのはそれなりの理由があるのです。
安い酒だとたとえば料理酒や焼酎なんかでペット入りのものや紙パックがあったりしますけどね・・・。

以下余談ですが、ペット入りの飲み物のなかでも冬にはホットで販売されるものがありますが、栓をあけて口に含んだときにビニールくさい感じがします。
コールドではそんなに気になりませんが、暖めることで臭いが移るようです。
冬のコーラの自販機では紅茶花伝のミルクティーは缶入りとペットの両方買えますが、飲み比べてみるとはっきりと違いがわかりますよ。
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もう1つ。

紙容器がありますよ。
特徴に付いては2日前の質問に丁寧に答えておられましたので省略します。
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