50代の失恋

私は52才の既婚男性です。
15年間のお付きあいをしていた同じ年齢の彼女がおりました。
付き合い当初は、お互いに家庭のある、いわゆるW不倫カップルでした。
会う頻度は週に一日ほどのペースで、
各季節毎には旅行にも出掛けておりました。
お相手の彼女が比較的に外出しやすい環境でしたので、家庭があっても独身同士のようなデートが何年も続いておりました。
しかし、彼女が２年前に御主人と離婚、
理由は私達の事ではなく、御主人からの一方的な離婚通達でした。
裁判までして、長い間の離婚騒動でしたが、２年前に離婚が成立し、彼女は独身となり、私は既婚のままで最近までお付きあいが継続しておりましたが、
数ヶ月前に、彼女が突然に婚活を始めて、別れの時期に差し掛かっている現状です。
彼女とは今は素っ気ないメールの交換をたまにしている程度の関係になりました。
婚活は多分進んでいるように感じます。
一方の私は、普通に仕事をこなし、
何ら変わらないように見えるはずですが、心の内は言葉に表せる事が出来ないほどの心境です。
失恋の苦しみで心がパンクしそうになっております。
私の家庭も子どもが巣立ち始めて、
妻とは冷えきった関係なので、
やがては離婚となる予定ですが、
それまで彼女を待たせるわけにも出来ず、ただただ、一人秋の気配を感じながら寂しい想いをしている情況です。
52才になって、まさか自分がこのような想いをするとは。
恥ずかしい限りです。
誰にも話せず、彼女への想いは募るばかり、彼女を嫌いになれたら楽になれると思いましたが、嫌いになれるはずもなく、知らない婚活相手を想像しては嫉妬の日々です。
時間の経過が全て忘れさせてくれるのでしょうか。
であれば、どれ程の時間が必要なのでしょうか。
趣味もなく、仕事と彼女しか残っていなかった私は、今は仕事だけしか残らない人生となりました。
52才の失恋、どう克服したらよろしいですか？
やはり時間ですか。
想いの強い彼女への心は消せますか。
何年かかりますか。
彼女も悩んだ末の決断で苦しんだと思います。
アドバイス、ご経験、よろしくお願いいたします。

No.2 回答者： 紀子 回答日時： 2016/09/19 11:37

あなたは離婚してまで彼女と一緒になろうという気は無いのですね。

彼女が離婚した頃に、あなたも一大決心していれば、結果は違ったのかもしれません。

私もバツイチ、もうすぐ50代に突入ですが、一人でいることに不安を感じる様になってきました。
一人と言っても息子がいますが、やはり、パートナーが欲しいと思っています。
それは、時々会って楽しいひと時を過ごす相手ではなく、日々の生活を支え合えるる人です。
彼女も同じだと思います。

別れは辛いですが、あなたはそういうパートナーになれないのですから仕方が無いです。
子供が高価なおもちゃが欲しくても、お金がなくて買えなくて諦めるのと同じです。
趣味が無いなら今から見つければ良し。
私の会社には50過ぎてからバイクの免許を取ってツーリングに行ったり、自転車やトレッキング、農作業を始めた人が何人もいます。
そういったものを始める中で、気持ちも変化すると思います。
あなたはとりあえずでも奥さんと別れる気がないなら、これを機に仲良くなっておいた方が良いですよ。
私の上司が55歳、独身で脳梗塞になり、発見が遅かった為後遺症が残りました。
しかし、退院の目処がついても面倒を見る家族もなく、結局施設に入りました。周りは年寄りばかりの特養というところらしいです。

長くかかりましたが、あなたもいつまで健康かわかりません。彼女も同じです。
恋とか愛とか甘ったるい事を言ってられない年齢なのです。
彼女を失う喪失感は仕方がないもので、それがいつ癒えるかは人それぞれとしか言いようがありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
妻とは離婚の話で進んでます、が自宅売却と末息子の進学進路決定待ちの情況です。妻との離婚は遅かれ早かれ決定的です。
しかし、恋だの愛だのと浮かれている年齢では無いのも事実ですね。
ご回答者様の上司の情況は、明日は我が身だと感じました。

ありがとうございます。

お礼日時：2016/09/19 11:52

No.1 回答者： ayac9194 回答日時： 2016/09/19 11:36

とりあえずストーカーにならないように気をつけて下さい。

彼女の胸中にあなたは既にいません。
そっけない文書がなによりの証拠です。
中年と言うより中学生のような文書です。
彼女の元夫も妻の不倫に悩んでいたんじゃないの？もしそうなら人様を散々苦しめたんだから、それ相応のもんが帰って来て当然。

あなたと彼女、犠牲にしてきた物が多そう。
この先幸せになりたいなら不倫とか言う人様を泣かせ苦しませてしまう行為は二度と手に出さない
ほうが賢明ではないの？

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、確かに、
不倫でしたから、犠牲にしてしまった事は多いかもしれません。
彼女は胸中に私はもういない、
そう思うと、悲しいけど、少しだけ吹っ切れる様な気がします。
ありがとうございます。

お礼日時：2016/09/19 11:57