アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

1.ドイツ語を学んで4年になります。辞書片手に簡単な小説なら読めるようになりました。でも単語がなかなか覚えられません。単語ドリル本なども購入したり、単語カードも作ったのですが、いまいち、のりません。
2.一方、PCはほぼ一日眺めているので、PC上で動く単語カードソフトだったら勉強するかもしれないと思い立ちました。
3.私の求める機能は:
3.1 カード式
3.2 一から自分で作るのではなく、基本1000語とかいうように使用頻度別にまとめられたものがあり、出来合いのものが利用できる。
3.3 ドイツ語→日本語、日本語→ドイツ語と双方向で利用できる。
3.4 自分で作成したカードも使用できる。
3.5 無料が望ましいが、有料でも可。
3.6 安全なソフトである事。

4.ネットで検索していたら「ANKI」というアプリに出会いました。これは上記の要求を満たすでしょうか?
5.その他検索するとかなり多くのアプリがヒットします。余り多いいのでどれがいいのか迷ってしまいます。

いいソフトがあったらご紹介ください。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • WindFaller様
    文章をじっくりよみました。ご趣旨は
    1.PCで動くソフトはP-studyがよろしい。
    2.電車内などで利用するにはメモリボ リスニー(コクヨ)がある。だと理解しました。
    (読んだ結論)
    1.P-Studyが気に入りました。使ってみようと思います。
    2.メモリボリスニーは本体もAmazonでまだ購入できますが、評価がいまいちですね。電車の中でも使用できる機器はいろいろ出ているみたいなので、取りあえず様子見としました。
    どうもありがとうございました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/23 09:08
  • HAPPY

    漂浪の火星人様
    実際にANKIをDLし動かしてみました。ドイツ語単語帳(約2000語)も既製のものがありましたので、DLしてみました。確かに単純な機能で、最初にドイツ語が出て回答に日本語が出てきます。私にはこれで十分です。作者とは別な方(日本人)が大変わかりやすいWEBを作っていらして、何かと参考になりました。このsiteがなければ使用をあきらめていたかもしれません。これはこれで使ってみようと思います。要は「いかに自分の学習に適した単語帳を作るかにかかっていると思いました。
    いろいろありがとうございました。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/23 20:53

A 回答 (5件)

WindFaller です。


補足付きましたので少しコメントを加えておきたく思いました。

>1.P-Studyが気に入りました。使ってみようと思います。
興味を持っていただいてお礼致します。これは、Vector で学習部門でも賞を取ったことがあるものですが、10年以上にも使い続けてきた学習ソフトで、私自身、他にもよいものはないか探し続けてきたのですが、思ったようには出会いませんでした。

アメリカで販売されている単語暗記ツールは、1万円を越えたりしますが、日本ではなかなか考えられないことです。彼らは、それだけ単語の暗記に対して真剣に向き合っているわけで、それは、英語ネイティブであろうがなかろうが、米国内で社会的な階層から一段這い上がるための道具なのだそうです。

私の場合は、たかが、1日10分程度でどの程度覚えられるかと思うかもしれませんが、おそらく、私は、それで5,000語ぐらいを覚えてしまったのです。期間はというと、10年は掛かっているかと思います。学生でもありませんから、だいたい、年間1,000語が限界です。むしろ、やっていない時に忘れるかどうか、ということのほうが重大でしょうね。むろん、事情があって、あまり英単語の勉強が出来なかった時期や年もあります。今は、推定で11,000語で止まったままですが。

私の覚え方は、そのアメリカで販売されている単語暗記ツールの説明にあった、単語ネットワークという考え方で、簡単に言えば、似たような意味を持つ単語は、合わせて覚えてしまうというものです。果物なら果物群、野菜群、台所用具群とか、グループごとにまとめることです。そのためには、あまりガッチリとしたツールですと、うまく行きません。

また、Microsoft の音声合成エンジンのレベルが、昔より遥かに良くなっていると聞きます。かつて、日本語の音声エンジンのMisaki というものが、10年以上前にありましたが、コンピュータか人間かは区別が付かないぐらいだったし、英語では、AT&T がずっと先端を走ってきて、これが素晴らしいのです。それで、耳は耳で覚えているということに気がついたわけなのです。(音声は出たほうに越したことはありません。)

ここに音声見本があります。
http://nextup.com/attnv.html

良いツールがあれば、それに越したことはありません。任天堂のDSなども教材としては充実しているとか聞きます。

例えば、DUOのようなものを読み上げて単語をテストができるようなツールがあれば、もっといいかもしれませんるP-Study System は、穴埋め問題にも対応しているそうですが、それは、辞書CD一部限定ですから、それは諦めるしかないようです。P-Studyは、文章を音声で読ませることが可能です。

メモリボリスニーは、ソフトウェアだけの話で、機器本体は、すでに生産完了品で、お勧めするべくもありませんが、同様の製品群をヨドバシカメラなどで探してみると、結構、ロクでもないものもあるようです。電子辞書のほうがずっとよいです。まあ、アンドロイドで作られた無料ツールなどさまざまありますから、それについては、今のところ言及しかねます。

なお、私は、さまざまなデータファイル・辞書ファイルを持っています。NHKの語学サイトから例文や、Quizletやアルクなどの単語一覧を持っています。その訳と例文をつけるのが、非常に困難な作業なのです。

最後に、私は、初歩レベルは本の中で覚えたほうがよいのですが、あるレベルを越えると、ぜんぜん増えていかなくなるわけで、それを打破するには、こうした単語暗記ツールが役立つものと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のコメントありがとうございました。P-study入れて使用しました。回答の仕方、問題と回答が逆なようにも見える。等少し戸惑いもありますが、なんかいけるかな?という感じです。夢中でやってるうちドイツ語135語を記憶しました。間違えた問題は繰り返し出てくるので記憶の理屈とあってるのかもしれません。

私の単語の記憶法は使用頻度順に覚えるというものです。従って市販のキクタンのようなものを何とかP-studyに入れて練習したいです。

ANKIもインストールしてみようと思います。どちらも不正なソフトではないという事だけは皆様のお陰で判明しましたのでありがたく思っています。

お礼日時:2016/09/23 14:16

#1でございます。


基本的には学習開始するとたとえば「Apple」が出てきます。
「解答を表示」を押すと「Apple:りんご」と表示するという具合のカードを作ることになります。
なので、「りんご」→「りんご:Apple」と表示するには別のカードを作ることになります。
これが一番簡単なやり方で、私は例文、例文訳も入れてます。

ただ、仕様としては別のカードなんて作らなくてもリバースカードが作れるとか、画像やら音声を貼り付けるとか、
御質問者のおっしゃる、穴埋め「りんご:□□□□□」で入力してそれが正解かどうか判別するってな機能とか、他にもいろいろ機能があるみたいですが、
情けないことに私は「単語:訳」のカード作りで十分用を果たしているので試したことはありません。

基本機能だけでしたら簡単に使えると思いますので(特にログインとかしなくてもいいし)
折を見て拡張的な機能とか調べてみればいいかと思いますです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

漂浪の火星人様 追加のご回答をありがとうございます。ANKIはシンプルな形で使用されているとのこと。少し気になるのは作者が外国の方なので基本的発想が合わなかったらゆくゆく戸惑うかもしれないという心配です。でもANKIに対する知識が相当増えましたので感謝してます。

お礼日時:2016/09/23 09:14

人には人のやり方がありますから、PC上オンリーでも、そこでしか勉強しないで覚える人もいます。

私は、その一人です。1日正味10分程度です。私の紹介するのは、少し古いものなので、お勧めしても少しピントがずれていると感じるかもしれません。

紙のフラッシュカードは、800枚を超えた頃から、だんだん処理できなくなってきてしまいました。市販では、電子辞書や電子フラッシュカードなるものが出ています。しかし、お仕着せは、しょせん物足りなさを感じます。

私がお世話になったのは、
『P-Study System』というもので、http://www.takke.jp/
かつては、神ソフトと呼ばれたアプリです。
音声は、Microsoft 側が増やしましたから、ドイツ語も対応しています。
(PssEditor の問題集ウィザードでフランス語やドイツ語等の単語抽出に対応)音声エンジンだけを、専門の業者から購入してもよいです。だいたい、4,000円ぐらいだと思います。

https://www.microsoft.com/en-us/download/details …

そのアプリのための単語集(英語)は、7~8,000語は作ったと思います。その過程で、イディオムだけは、苦労しました。意味をつけるならともかく、例文がなければ話にならないという前提でした。
使いながら、修正や加筆を繰り返していきます。同義語なども書き加えます。

この姉妹版として、Android 対応ソフトもできています。

単語のインポートは、CSVでも可能です。

それよりも、劣りますが、(英語->日本語、その逆は、中身の入れ替え直す)
メモリボ リスニー softmemoriboLISNY(フリー版)
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/e-bungu/m …

というのがあります。本体は、もう製造していませんが、ソフト側は健在です。これも同様に、例文を多く載せられることです。

なお、ANKIというアプリですが、私には向いていませんでしたが、単に単語だけの確認のつもりなら、それも悪くないと思います。

p.s.昭和の語学の神様、関口存男さんは、辛抱強く本を読むことを勧めていますが、本で覚えるにしても、よほど同じ場所を繰り返さないと、単語は覚えませんですね。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。Windfaller様のご紹介は当方の理解力不測の為かもう少し読み込んで考えてみることといたします。でもPCで効果を上げていらっしゃる方がご投稿くださり心強い限りです。

お礼日時:2016/09/22 18:01

特に無し (^_^;



いつでもどこでも覚えられるのがカード式のメリット

パソコンを立ち上げないと見れないんだったら、辞書をみたほうがいいよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うふふ。ステレン様の言う通りです。辞書を見た方が速いのかもしれません。でもPCのアプリ経由だったらうまくいきそうな幻想を抱いております。ご指摘をありがとうございました。

お礼日時:2016/09/22 17:58

ANKIの愛用者です。


TOEICの勉強に使ってます。

PC、タブレット、Android ウォークマン(いわゆるスマホね)で単語帳を共有して使ってます。
もしPCが自由に使える環境にあるならば、ANKIをこれからもずっと使い続けるつもりです(あくまでも個人的見解ですが)。

で、私の使い方ですが、単語帳はPCで、書店で売ってる参考書や単語集などの単語をエクセルで、例文とともに入力します(これも勉強のうちということで)。
それをCSV(テキストで、タブ区切り)の形式に保存するとPC版のANKIに入力できるので、
自分独自の単語帳ができます。

単語帳をUSBケーブルでスマホに持っていくことは可能ですが、もっと簡単な方法があります。

ANKIサーバーにログインするとANKIサーバーに個人単語帳が作成できるので(他の人には見れない)、
スマホからもログインして同期するとめでたくスマホでも同じ単語帳でANKIが使える(しかも学習履歴も同期できる)わけです。

ただ、3.3の双方向には対応してませんから、別に「辞書アプリ」を用意(購入)しておく必要はありますが、パケット定額であれば「ドイツ語辞書サイト」でいちいち引っ張ることはできると思います。

以上を全くタダでやってます。(もちろん書籍代は要りますけどね)。

ドイツ語、頑張ってくださいね!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1.さっそくのご回答を感謝します。ANKIって安全なソフトということが分かりました。また市販の単語帳がCVSで入力できることも分かりました。とても貴重な情報でした。

2.一つだけ分からないのは、双方向に対応はしていないという意味ですが、例えば市販の単語帳でApple→りんご
というCVSデータをANKIに入れたときに、ANKIではそれが一枚のカードになって、Appleというカードを見てりんごって入力すると正解かどうかわかるんですよね。

2.2 その時に”自動的に”「りんご」→Appleというカードが出来ているわけではないということですね。そのカードを作るには自分で入力するかご指摘の「辞書アプリ」を購入しなくてはいけないのですね。

2.3 逆にりんご→Appleという風にCVS経由入力できればそれは動くという事ですね。もしそうなら単語帳を反転させたのを作って入力すれば解決するようにも思われますが・・・。

3.基本「漂浪の火星人」様に従ってANKIに挑んでみようと思います。

お礼日時:2016/09/22 17:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!