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題名のとおりですが、自治六法の六法とはどの法律6つをさすのでしょうか。

憲法、民法、地方自治法、地方公務員法、公職選挙法、地方財政法でしょうか。
それとも、六法というものの、6つの法律に限っていないのでしょうか。

A 回答 (3件)

日本の主要な6つの法典をまとめたものを「六法全集」と呼んでいますが、


これが転じて、その分野の主要な法の全集を「○○六法」と呼ぶようになっています。
この「自治六法」とは「6つの法律」ではなく、「主要な法律」の代名詞です。
下記の「自治六法」には広範囲が収録されています。
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/det …
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もともと、六法の六は、古代中国で「たくさん」の意味でつかわれていた数字です。


現代でも、百万長者⇒億万長者のような使い方ですね。

基本六法では、無理やり憲法・商法・民法・民事起訴法・刑法・刑事起訴法に当て込んでいますが、実際は、それ以外に法律も載っていますよね。

なので、自治六法には、関係法を載せて「六法」としています。
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「六法」というのは、元々、「憲法」「刑法」「民法」「商法」「刑事訴訟法」「民事訴訟法」のことで、この六つの基本的な法を軸に、他の重要な法律の一部などを取り入れ編集した法律参考書というか、法規集・条文集の通称で、ここから、或る分野での法律について、その分野での軸となる法規を中心に、関連法規を編集して一冊の書物にしたものが、「……六法」という名が付いているのです。


「税務六法」なら、税務に関する軸となる法規・法律と、関連する重要な法規の条文、判例などを編集して本としたものです。
最初の意味の「六法」は、以下のURLのように現在では、電子六法もできています。
http://www.so-net.ne.jp/myroom/sanseido/roppou/
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