架空の映画のネタバレレビュー

六法全書について。
六法全書(有斐閣)と、ポケット六法、デイリー六法の違いを教えてください。最近法律に興味が湧いて、六法全書を買おうと思うのですが、法学を勉強しているわけではないので、有斐閣のちゃんとした六法全書じゃなくてもいいのかな、と思うのですが、ポケット六法などでは省略されている部分等もあるのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

比較すると一目瞭然ですが、法令の収録数が違います。


それと各社の編集方針が違うので、見やすさの工夫が会社によって少しずつ違います。
デイリー六法は収録法令件数 241件、B6判 1968頁。
ポケット六法は収録204件、B6判 2038ページ。

法学を勉強しているわけではなくて興味を持ってみたいということなら手軽なのからで良いと思います。
また、判例六法とか模範六法という判例が掲載されている六法もあるので、そうしたのから見ると興味がもっとわくと思いますよ。
http://www.yuhikaku.co.jp/six_laws/detail/978464 …
https://www.sanseido-publ.co.jp/publ/roppou/ropp …
https://www.sanseido-publ.co.jp/publ/roppou/ropp …
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「法学を勉強しているわけではないので、有斐閣のちゃんとした六法全書じゃなくてもいいのかな、と思う」と言うことであれば、電子本として売っているので、必要な部分を必要なだけ買ってはいかがですか ?


ご指摘の書物の違いを知ったところでナンセンスと思います。
「紙(本)」は時代遅れです。
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収録法令数が違う。

ポケット六法、デイリー六法等の小型六法では、一部の法令について一部抜粋しか掲載されていない法令があったりする(抄録ということです)。六法全書(有斐閣)には本法、施行令、施行規則まで掲載されているが、小型六法では本法しか掲載がないといったようなこともある。

紙ベースの六法でなくても良いのなら、下記を利用する手もあります。

https://elaws.e-gov.go.jp/
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