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先日やった実験で殻がなく、水によって膨張している卵ができました。
妹に言われて「そういわれてみれば・・・」と思ったのですが、
この卵を熱したらどうなるんでしょうか?
私は爆発して中身がでてくるような気がしてならないのですが。
そんなことになったら嫌なので、みなさんの意見聞かせて下さい。
(もちろん、安全そうなら熱します。笑)

夏休みは多少暇になると思うので、また家で実験をやろうと思います。
実験材料が家にあるものでできそうな簡単なものないですか?
また、そういう実験が載っていそうな本・HP等ありましたら教えて下さい。

A 回答 (5件)

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> 夏休みは多少暇になると思うので、また家で実験をやろうと思います。


> 実験材料が家にあるものでできそうな簡単なものないですか?

私も高校生の頃,色々と家で実験をし,よく母に叱られました。懐かしく思います。さて,私がした実験のなかで,今すぐに思い出したのは,以下の三つです。

1.10円硬貨をキレイにする(還元)

といっても,酢,レモン汁,タバスコ,サンポール(トイレ用)などのいわゆる“酸”は使いません。私が行った方法は,硬貨の表面にできた酸化物層を還元する方法です,実験方法は,まず10円硬貨をガスコンロで加熱し赤熱させ,それを焼酎の中に入れるだけです。その後,重曹で磨くとよりキレイになったと思います。

2.炎色反応

食塩水溶液をつくって,炎色反応を見たこともありました。そうそう,せっかく卵酢を作ったのであれば,カルシウムの炎色反応も見てみてはいかがでしょうか?

3.食塩単結晶の作成

これは,もっと簡単です。空き瓶を利用して,食塩単結晶を作りました。時間こそはかかりましたが,直径1cm位の巨大な結晶ができました

まずは,この位でいかがでしょうか?
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rei00 です。



「実験材料が家にあるものでできそうな簡単なものないですか?」についてです。

「インフォシ-ク」で「実験」,「理科」,「化学」,「家」等を組み合わせて検索すると多数のペ-ジがヒットします。面白そうなものを御覧になってみてください。

その中からいくつか紹介しておきます。

「Let's Try 理科実験」
 http://www.infosnow.ne.jp/~w_teru/lets/lets000.htm
 北海道南茅部高等学校の渡辺儀輝(わたなべよしてる)先生が函館新聞に連載されているものと同内容だそうです。で,「家庭で簡単にできるいろいろな理科実験をこのページで紹介していきます。!!」とあり,「生卵の殻だけ溶かす・・・・・・・・ぶよぶよ卵の作り方」等,全部で80種類のっています。

「インタ-ネット版【なるほどの森】」
 http://member.nifty.ne.jp/kume/indexj.html
 「ぼくらの実験室」(ポプラ社,1953年改訂版,石原純著)に影響を受けた著者が発行するミニコミ誌「なるほどの森」のインタ-ネット版です。「幼児、小学生のお母さんへ…家庭での理科実験の薦め」とあり,57種類のっています。
 この中の「第4号  平成7年2月15日発行  ・・・ つけるだけの実験 ・・・」の中に「つけるだけの実験 その2 <卵の殻を溶かす>」もあります。
 また,各ペ-ジに参考にされた書籍があげられていますので,参考になるかと思います。なお,この「なるほどの森」自信も,「科学であそぼう なるほどの森 第1集」と題して草土文化より発売になっているそうです(B5変形判,全80ページ,本体価格 1,200円+税,ISBN4-7945-0722-4)。

「日本分析化学専門学校発 すぐできる☆なるほど☆ザ☆化学実験室」の「A. 今日から家庭が実験室」
 http://www.bunseki.ac.jp/room.htm
 先の卵の実験を紹介している「実験A-8 鶏の卵をうずら卵にの巻」の他,全部で20種類のっています。このペ-ジにもいくつかの参考文献があげられています。
 なお,「実験A-8 鶏の卵をうずら卵にの巻」では食酢で膨張させた卵を元の卵よりずっと小さいウズラ卵サイズに変える実験がのっています。

いかがでしょうか。面白い結果得られたらご報告下さい。
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> この卵を熱したらどうなるんでしょうか?



 これは加熱の仕方によると思います。殆ど私の推測に過ぎませんが,次の様な事が考えられます。

 まづ,推測の根拠は,電子レンジで生卵を加熱するとどうなるかにあります。存知でしょうか,爆発します。これは,卵の中の水分が加熱によって沸騰するのに対して,周りが体積変化できない硬い殻で被われているため,圧が高まって最終的に爆発するわけです。

 ここで重要なのは,卵内の水の加熱による沸騰と硬い殻の存在です。ご質問の卵の場合はどうなっているでしょうか。硬い殻はありません。中は水膨れ(?)状態です。

 この状態で急に強く加熱(電子レンジで加熱?)すると,中の水は沸騰します。しかし,周りは軟らかい膜(あるいは蛋白が凝固した膜,ゆで卵状態ですね)ですので,先の生卵のような爆発はしないでしょう。膜のどこかが破れて,水が噴き出す(?)くらいじゃないでしょうか。


 次に,お湯の中でゆっくり加熱するとどうなるかを考えてみます。

 この場合,中の水はゆっくり加熱され,なかなか沸騰しませんので,周りの蛋白の凝固による膜形成(ゆで卵状態)が先になると思います。そのため,内部の水が占めうる空間が徐々に減少します。この空間減少と水の加熱による体積増加結果が相まって,どこかが破れて中の水(湯?)が出てくる事になると思います。つまり,崩れたゆで卵ができる。

 いかがでしょうか。


 長くなりましたので「実験材料が家にあるものでできそうな簡単なものないですか?」については,別回答に致します。
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爆発というか破裂します。


鍋の中で、みじゃっと破れるだけなので安全ですけど。
実験するには、即席ラーメンが煮立った中がいいと思います。
「子供にウケる科学手品」という本はどうですかね。
私は買って持っていますが、今は行方不明なので、
微妙にほんの名前が違うかもしれません。
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