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覚え書とか許諾契約書の内容で、甲は~乙は~で大体始まると思いますが、通常自社を乙とし相手方を甲とするのでしょうか?そのような決まりは特にないのでしょうか?また覚え書と許諾契約書では、それらの意味合いが違うのでしょうか?
常識的な事かも知れませんが宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

個人間で文書を交わしたことがある者です。



 基本的には甲は立場が上位の者、乙が下位の者で良いと思います。
例えば、内容が借用書などである場合、貸主は請求権や差し押さえができる上位の立場なので甲になります。
(ちなみに、保証人は「丙」)
また、甲乙という書き方にこだわらず「貸主」「借主」「売主」「買主」という書き方でも問題ありません。

大切なのは内容に不備がないことと、どこの誰がどういった立場にあるのかが明白であることです。

(例)
甲(貸主)
 氏名:○○○○(印)
 住所:××××××××××
という具合です。
 氏名、住所などは本人の自筆であること(自筆でない物は無効です)
印鑑は三文判や拇印でもかまいませんが、シャチハタは不可です。

 保存期間は契約失効いご3年くらいが目安ですかね。
写しなどを取って双方が一部ずつ保管する場合や、ページが複数にわたる時は割り印をしましょう。
ただし、署名は自筆でないといけないので、署名欄を空白にしたもののコピーをとり、自筆で署名ということになりますが・・・。

 法人さんでしたら、氏名は社名、住所は所在地で。ゴム印でOKだと思いますよ。
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自社を「甲」、相手方を「乙」とする契約書が大半だと思いますが・・・。

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