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今、サッカー日本代表を見てるのですが、
アジアのFIFAランク格下の相手に敗戦したり、ドローだったり、と素人目で申し訳ないのですが不甲斐なく感じてしまいます。

過去のメンバーや過去の監督などの試合を見てみたいと思いますので
いつの時代のサッカー日本代表が強いのでしょうか?

A 回答 (6件)

個人的には2005年コンフェデ杯のあたりを推します。

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僕はワールドカップ行けなかったけどオフト監督の時が強かったと思います。

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W杯で決勝トーナメントに進出したのは岡田監督の


南ア大会だけです。
1回戦で負けベスト8を逃しました。
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メキシコ・オリンピックの銅メダル。

世界で3番目、今は57番目あたりを、うろうろしてます。
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まあ、よく言われるようにJリーグ発足以降の日本の駆け上がり方は素晴らしいとは思います。


元々はワールドカップに出たことすら無い(世界的に見れば)弱小国でしたから。

という訳で、Jリーグ発足前後からの日本代表を簡単に寸評してみます。

1.オフト監督時代(92年〜93年)
ラモス、カズ、井原などが主力。アジアカップ優勝など好成績を残しますが、ワールドカップには一歩届かず(ドーハの悲劇)。
アジアの中で勝ったり負けたりしていた頃で、代表人気が最初に盛り上がった時代です。

(ファルカン監督 半年なので割愛)

2.加茂監督時代(95年〜97年)
カズ、名波、城、井原などが主力。組織守備(ゾーンプレス)重視の日本らしいチームで着実に結果を出していましたが、W杯予選で不振に陥り解任。
アジアではそこそこ勝てるようになってきた時代。

3.岡田監督時代 第一期(97年〜98年)
加茂監督の解任を受けてコーチから昇格。W杯出場するも全敗。カズを外すなど世代交代を推し進める。

4.トルシエ監督時代(98年〜02年)
中田ヒデ、中村俊輔、小野、名波、川口などが主力。フラット3などの戦術を武器に、アジアカップ優勝、コンフェデカップ準優勝、W杯ベスト16と好成績を残す。
今から見ると、一番代表が華やかだった時代です。W杯本番でゴン中山が登場したのも良い思い出ですね。

5.ジーコ監督時代(02年〜06年)
ヒデ、俊輔、小野、高原、遠藤など、才能のある選手が集まった世代でした。アジアカップ優勝、W杯本線出場などの結果を残すもW杯本番では1勝もできず。
戦術がないと批判され、選手の才能に頼り切った采配として酷評されていました。ただこの辺からマスコミが無責任に煽りすぎていた感はあります。個人的には好きなチームでした。

6.オシム監督時代(06年〜07年)
俊輔、遠藤、中澤などが主力。運動量+パスサッカーを目指し好成績を残しますが、監督自身が脳梗塞で倒れ無念の退任。
このまま行けば面白いチームになりそうでしたが道半ばで終わってしまいました。

7.岡田監督時代 第二期(07年〜10年)
俊輔、遠藤、中澤、後に本田、長友が主力に成長。オシム路線を引き継いでいましたが、W杯直前の不振で戦術を大幅変更。パスサッカーからカウンター主体の守備的なサッカーへ。
さらにエースだった俊輔を外し、本田を中心に再編成。これが大当たりしてW杯ベスト16の成績を残す。
W杯直前のドタバタを知った上でW杯本戦を見るとかなり燃えます。

8.ザッケローニ監督時代(10年〜14年)
本田、香川、長友、岡崎、遠藤など今の主力とほぼ同じ。再びパスサッカーに回帰。アジアカップ優勝、16戦無敗などの記録を残しW杯も期待されますが、1勝も出来ず。
大きな盛り上がりには欠けましたが、比較的常勝っぽいイメージのあるチームでした。

(アギーレ監督 半年なので割愛)

9.ハリルホジッチ監督時代(15年〜現在)
若手が出てきていますが主力はほぼ同じ。チームとしてはご覧の通りです。

ざっくりまとめると、2002年の日韓ワールドカップに向けてどんどん強化されていき、アジアの中ではトップクラスになりました。
02年以降は、ヨーロッパや南米といった本当の強豪と戦うためにはどうすればいいか、というのを模索し続けている状態です。
加えて言えば今は本田や香川、長友といったずば抜けた主力選手も30代にさしかかり、世代交代が必要になっていますが、なかなか出来ていません。
どこかの時代を切り取るとしたら、現在の主力が駆け上がっていく09年〜14年の間かもしれませんね。
ピンポイントで挙げるなら、俊輔と川口が神がかっていた04年アジアカップ、もしくはヒデが神がかっていた01年のコンフェデですかね。

04年アジアカップ ヨルダン戦 PK


01年コンフェデカップ オーストラリア戦
https://www.youtube.com/watch?v=1Z8RbPpHDTI
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日本のレベルは上がってきては居ますが、世界のレベルも上がっていますので、単純にいつの代表が強かったと比較は


出来無いでしょう。
個人的には開催国枠で出場した日韓共催でのトルシエ監督の時は強かったと思いますよ。
ドーハの悲劇と言われた時の代表を率いたオフト監督の時は日本の底上げが出来たと思います。
まっ、岡田監督を上げる人も居るでしょうが、南アフリカ大会の時は監督の手腕では無くオシム監督の遺産に選手達個々の
危機感があっての成績であって、岡田監督の手腕ではありません。
決勝トーナメントで延長に入った時に交替枠が残って居たのを使わず、情に流された結果PK戦まで行って敗れた。
控え選手も代表選手と言う事を考えない采配の結果ですからね。
フランス大会の時は、アジア予選でゴールデンゴールが採用された事によるラッキーだったと言うだけ。
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