アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。
社会保険料の算定は4月から6月の給料の支給額で決まりますが、
社員の一部に 仕事量がないため、出勤日数を減らしてもらっています。

ちょうど6月で、有給が消化され、7月から給料が6万近く減ります。

なので、年でならすと後半の給料が減るので、もっと社会保険の支払いは少なくていいと思います。
そのため、年の後半に有給を消化してもらい、
前半は給料を数万減らすという、今と逆の給料体制にできないかと考えています。

その場合下記お教えください。

1:社会保険の支払いが減ると、将来の年金支給額が減ると思いますが、
  その試算はどうすればわかりますか?   年金事務所に行って尋ねるしかないでしょうか?

2:社会保険料がダウンするということは、社員にとって年金以外にマイナス面はありますか?

他にもご指摘などあればお教えください


以上 よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>社員の一部に 仕事量がないため、出勤日数を減らしてもらっています。


>ちょうど6月で、有給が消化され、7月から給料が6万近く減ります。

休業手当は支給しているのですか?
後、有給の計画的付与の日数制限については理解されてますか?

年金の試算については計算式が年金事務所のサイトにありますからご自身でしてみては?
一般的な計算方法などは年金事務所でも教えてくれると思いますが、例えばこの人はどのくらい少なくなりますか?などの質問には答えてくれないと思います。

社か保険料が下がると、出産手当金や傷病手当金の金額も下がりますのでその点はかなりのマイナスだと思います。
    • good
    • 0

> 社会保険料の算定は4月から6月の給料の支給額で決まりますが、


> 社員の一部に 仕事量がないため、出勤日数を減らしてもらっています。
確かに算定基礎は毎年4月から6月に支給された賃金をベースにしております。
しかし、年を通じて繁忙が激しく、「4月から6月」で計算すると実態に合わない場合には、特別な算定方法「年間平均」が認められておりますが?
其れには該当いたしませんか??
 http://www.office-sato.jp/cn10/santei_nenheikin. …
 http://d.hatena.ne.jp/kaaksan/20110617/1308278604
 http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/kenpo-tod …


> 1:社会保険の支払いが減ると、将来の年金支給額が減ると思いますが、
> その試算はどうすればわかりますか? 
> 年金事務所に行って尋ねるしかないでしょうか?
年金の支給計算式を知っていれば誰でもある程度の計算出来ます
 式:その者の標準報酬月額等の平均値【再評価後】×被保険者期間×その者の生年月日に応じた乗率

しかし、年金事務所でも正しい計算は出来ません。
なぜならば、次の値を正確に算出できる人が居ないからです
 ・毎年の「本来の標準報酬月額-低減させた標準報酬月額」累計
 ・それらに対する再評価額【物価変動等による読み替え】
 ・支給決定時における各人に対する乗率

あと『将来の年金』と書かれていますが、公的年金からの給付は「老齢」「障害」「遺族」の3種類が御座います。
もしも65歳以降に支給される老齢厚生年金だけを考えているのであれば、質問2に対する回答塔わせて認識を改めた上で社内の然るべき方々と社としての方針を決めてください。


> 2:社会保険料がダウンするということは、社員にとって年金以外に
>マイナス面はありますか?
健康保険からの給付額が減少いたします。
端的には、私傷病により休職した場合に支給される「傷病手当金」。
標準報酬日額【その者の過去1年間の標準報酬月額の平均値÷12】に2/3を掛けた値が1日分となりますので、仮に本来は360千円の方を意図的に300千円に落として1年以上其れが維持されていた場合、1日当たり1333円の減額。
 {(360千円-300千円)÷30}×2÷3
  =2千円×2÷3 =4千円÷3 ≒1,333円
傷病手当金は最長1年6か月間受給可能だから、1333円×356日×1.5年≒729,818円の減額支給ですね。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!