正論を吐き過ぎると、嫌われますね？ 筋の通った論理的で合理的な正しい事は、随筆や小説や報告書等、文章

正論を吐き過ぎると、嫌われますね？
筋の通った論理的で合理的な正しい事は、随筆や小説や報告書等、文章に書くと賞賛されますが、やたら口に出して言ったなら、批判されたり挙げ足を取られたりしますよね？
ロシアやヨーロッパとかだと、酷ければ暗殺されるのではないかと？(苦笑)

だから下手に、話上手になって良いのかと思いますが相手に合わせたり他者の意見を尊重するのもまた話上手の内ですね。

だがしかし、全ての人から好かれると言うのは、難しいと言うより、やはり、ほぼ不可能に等しい事ですよね？
誰かから賞賛や尊敬をされると誰かからは嫉妬や中傷を受けるものなので。

No.7 ベストアンサー 回答者： bragellone 回答日時： 2016/10/16 06:16

まづ　《正論》というときそれは　哲学として理論的に妥当であるかどうか

が検証されます。

妥当な理論やそれにもとづく議論であっても　その内容を　そのいま・その
場で発言するのかどうかや　あるいは　誰を相手とするかなどどのような周
りの情況において発言するのかという問題。

この問題をめぐって　その発言が　政治的に・権限関係の上で　妥当かどう
か。――これも　検証し考慮する必要があります。

言いかえると　《正論》というのは　それらの検証に耐えた意志行為として
の自己表現です。




そのあとは　その内容が批判され本人が嫌われたなら　万々歳です。
中身が相手の心に突き刺さったということです。
すでに半分その目的を達しています。

あとは気長に俟つのみです。



正論を吐く場合は　すでに初めに　みんな敵であればいいという哲学ないし
社会的立ち場に立っています。
あとは　歴史にゆだねます。

No.6 回答者： だだじゃ 回答日時： 2016/10/16 02:04

そしてイエスキリストは十字架にかけられる。

No.5 回答者： 骰子 回答日時： 2016/10/15 23:05

そう、雉も鳴かずば撃たれまいです。

物事立場というものがあって、立場が伴わない限り、何を言っても、風が吹いているようなものとして取り合われないものです。これ、随筆や小説や報告書も同じです。

もし質問者さんが、モノを書いて賞賛される立場にあるなら、作家なりなんなり、社会的に相応に認められているということであって、それはそれで幸運なことでしょう。口に出して認められないと言うことは、その時は、適切な立場がないのです。

実力だけではなく、箔もないと立ち行かないのが世の中です。

この回答へのお礼

大いに納得です。

お礼日時：2016/10/15 23:08

No.4 回答者： CardBoy 回答日時： 2016/10/15 21:53

正論と言っても

それでは
おたがいの国がそれぞれ自国の正論を言った場合はどうなるのか

嫌われるとかそういう感情の問題ではなく
お互いが「筋の通った論理的で合理的な正しい事」を言っても
相手は認めません

嫌われるというと、これは感情になるので
違う表現をするなら、相手からは相手にされません

賞賛や尊敬されるのは，自分の利益になる場合で
利益にならなければ相手にされません

正論というのは、あくまで自分の利益のための意見を
正論といいます

正論を言ったから嫉妬や中傷をうけるのではなく
相手の反対意見を言ったから嫉妬や中傷を受けるのです

日本や中国や韓国すべての正論ってありますか？
やはり自国の正論でしょう？

No.3 回答者： psytex1 回答日時： 2016/10/15 18:18

社会的な合意の場では、その判断の波及効果である現象が

最大多数の人に快適である事が目的で、唯一の正解がない
場合が多いので、「正論」というのが自分の筋だけを
押し通す事になります。
それが物理学や数学、論理学であれば、「唯一の正解」を
導く筋＝「合理」こそが目的となり、それで「嫌われる」
事はありません。

No.2 回答者： CosmoToy 回答日時： 2016/10/15 17:01

とある雑誌で読みましたが、

頭が良いだけの二流は、事実データ情報を羅列するだけ。
一流は「相手の興味を探りつつ、どうしても話したい内容を自分で持っている」そうです。
私はこれ凄く深いなと感じました。自分が主張したいとか自分の意見とかでは無くて、話したい内容があり相手から吸収する姿勢なんだと。
ただ正論並べるのも、賞賛尊敬とか嫉妬中傷を意識するのも無意味なんだなと私は理解しました。

No.1 回答者： youcanchan 回答日時： 2016/10/15 15:48

その通りです。

人の好き嫌いはいろいろなので全ての人から好かれることはないです。
正しいことと好かれることはまったく別です。
何が正しいかなんてその都度変わることですしね。