【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

金魚すくいの金魚ですが、日に干した水道水と濾過器で買っています。
金魚を買うのは初めてです。
いわゆる「水つくり」という、1週間ほどかけてバクテリアなどをなじませて、小さな生態系を作ると言う作業があるとHPなどで知りました。
じっくり勉強したいのですが、それまで金魚が持つか心配です。
具体的にどのような手順か急いで知りたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「水つくり」とは、カルキや重金属など、水道水に含まれる魚に有害な物質を中和させて取り除いたあと、


フィルター(濾過器)にバクテリアを発生させて、水中の有毒な硝酸・亜硝酸などを分解させる、というものです。

具体的には、水道水に、市販されている水質調整剤を入れた後、
短くて一週間、あるいはそれ以上の期間、濾過器で水を循環させていれば、自然とバクテリアは発生します。
急いでいるなら、知り合いやペットショップに、バクテリアの既に発生した不要の濾材をもらうのもいいです。

niku-q-さんの場合、日に干した水道水ならカルキも抜けていますし、
濾過器も設置されているようなので、ある程度「水つくり」はできているかと思います。
また熱帯魚などでは水質に気をつかいますが、
小赤など普通の金魚では、そんなに水質に気を使わなくても問題はないかと・・・。

気になるようでしたら、テトラから出ている「金魚の水つくり」など、
それ一本で済む金魚専用の水質調整剤も市販されているので、ペットショップで探してみてください。
あと「水つくり」中は、フィルターの掃除は控えて、水替えの方を頻繁に行ってください。
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