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例えば、
アルカリ乾電池を未開封で2年保存
アルカリ乾電池を20%使い2年保存

この場合、後者の方が遙かに減り方が早いような気がするのです。

イメージ的には、前者は全量の2~10%程度、
後者は50%程度放電してしまっている気がします。

本当はどうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

残念ですが、実証実験などを行ったHPなどは知りません。


後半についてですが、そもそも結露するような場所に保管すること自体が問題かと思います^^;
セロテープについては、別に確たる証拠もないのでまあ、気休めと電池同士のショートを防ぐという意味では有効かも?ということで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なかなかこういった試験はない物ですねー

お礼日時:2016/10/20 13:25

ちょー簡単に説明すると。



(同一条件下において)
使わずに保存しておいた電池は、電池の中の化学反応が一番遅い状態で保存されるので残電力が多い。
ちょっと使ってしまった電池は、科学反応がある程度始まっているので、使ってない電池よりは化学反応が速く進んでしまい、残電力の減りが速い。

ちょっと使ってしまった電池を保存するのにはセロテープを+と-に貼っておくと「何もしないよりはマシ」程度にはなります(笑)
気持ち程度には放電が抑制されるので・・・

あと、アルカリじゃなくても、どの電池でもあることです。

ではまた^^
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

その話をもう少し定量的な説明でされているHPや資料などはありますかね?多くの人が使いかけの電池でもメーカーが言うように1-5%程度の自然放電しかしないと思い込んでる気がするのです。

セロテープを貼る方法についてですが、下手にセロテープを貼るとそこに結露などして逆に自然放電を加速するリスクはないでしょうかね?

お礼日時:2016/10/18 22:47

貴方が言う放電量(使用量)%とはどのように計測されたのでしょうか。


この値が実際と外れていることが予想されます。
一般的には次式で現されます。
放電量%(放電量率)=放電電力量[Wh]÷公称容量[Wh]×100

本当のところ、というか、実力推定の詳細確認方法は、
メーカー公表の放電特性を見る。
定電流、定抵抗、に対する持続時間や、転圧変化と持続時間などがあります。
これらの特性を参考にして、使用分の電力を積算(積分)して、
前式の放電電力量[Wh]を求めてください。
公称容量は次の方法(のいずれか)で求めます。
・ 電池やカタログ記載の交渉[Ah]と交渉電圧[V]の積 ←公称容量
・ 特性表から全時間電力を積算(積分)する ←実力容量
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

値については計測した物ではありません。少し使って保存していた懐中電灯(3種類全て)がやたらと暗くなっていたため、何となくそんな感じがすると言うことで質問させて頂きました。

例えば、新品の乾電池では2年保存しても13時間使えるが、
2時間使って2年保存した乾電池では4時間しか使えない。
例えば、こういう事が起きますか?

メーカーのHPをみても、中途半端に使った電池の残存容量の変化についての資料が無く、実際にはどのような放電特性があるのか気になっています。

新品ではなく、中途半端に使った状態の資料はありますか?

お礼日時:2016/10/18 15:04

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