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DC12Vのケースファンの回転数を、電圧の制御で変える場合について。

ファンの消費電力は非常に少なく、電流も0.01A程度なので、
三端子レギュレータなどは使用せず、可変抵抗器のみをファンに直結で回転数を変えます。
0.01Aなので、可変抵抗器は焼けません。

可変抵抗器を回し、電圧を下げすぎると、ファンが止まってしまうので
可変抵抗器の抵抗値の作動を、下限4.1kΩ、上限4.7kΩの範囲にしたいのですが、
固定抵抗器などを回路に加えて、上限、下限を設けることは可能でしょうか?
つまみの可動範囲を物理的に制限するのは無しです。

可能でしたら、簡略でも回路図を添付頂けると幸いです。
たとえば、10kΩの可変抵抗器で、作動範囲を下限4.1kΩ、上限4.7kΩにしたい場合など。

A 回答 (5件)

例えば


(VR と 640 Ω の並列) と 4.1 kΩ の直列
とやると
・VR = 0 Ω のとき 4.1 kΩ
・VR = 10 kΩ のとき 4.7 kΩ くらい
になる. 640 Ω とか 4.1 kΩ という抵抗器はあまり見ないけど
640 = 620 + 20, 4.1 = 3.9 + 0.2
と思えば右辺の値は E24 で作れるからわりと簡単に探せると思う. 最悪金皮を使えばなんとでもなる.
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>抵抗体から摺動子に向かって流れるようにします


逆じゃないですか?
Panasonicのロータリーボリュームの「ご使用上の注意事項」には以下のように書かれています。

3. 陽極酸化
高湿度雰囲気での直流条件下で使用する場合は,右図のように摺動子(刷子)側(端子2)を + 極としてご使用ください。
http://industrial.panasonic.com/cdbs/www-data/pd …
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可変抵抗器に直流を流す場合、極性が有ります。

抵抗体から摺動子に向かって流れるようにします。
 直流で電気分解とか化学変化するためです。
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4.1kΩの固定抵抗と直列に600Ωの可変抵抗と付けると考えれば良い。


現実には500Ωか470Ωになります。可変抵抗器の誤差は大きく20%です。
固定抵抗は4K付近で探します。
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10kΩの可変抵抗器だとかなり急激な電圧変化になるので出来れば600Ωより大きくなるべく近い物を選んだほうがいいです。

一般的に販売されているものだと1kΩあたりが良いと思います。
考え方としては可変抵抗器と並列にするものは、並列にしたときに600Ωになるものを計算すればよくて、直列に繋ぐものは4.1kΩで良いと思います。
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