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猫の異変があったのは
3ヶ月半前。 2016年 7月中旬。

急に耳にブツブツと湿疹のようなものが現れたのが、始まりでした。

その後の異変は、
耳全体の分厚いかさぶた
離れたところでずっと寝ている事が多くなった
熱っぽい
眼の粘膜が白っぽい
今までの習慣だった寝る時に必ず添い寝をしなくなった
全体の毛色がガラリと変わった(特にしっぽ。茶黒だったのが一気に白くなり、毛も1/3程度に減少)


血液検査7月・8月・9月末の時点では異常なし。
真菌・疥癬 反応なし。
アトピカでの反応がなく
次に多めのステロイド治療、初回はみるみる改善に向かってるように見えました。
次の受診で改善が見られたため、ステロイドを減少。少しずつ、また状態が悪化し、
真菌にもかかってしまいました。
疥癬反応なし。
猫エイズ等の検査は反応なし。

ステロイドを一旦やめ、真菌の薬を1週間飲ませることになり、2日後
顔がみるみる腫れて、目が2日の間に殆ど開かなくなりました。
湿っぽい感じもありました。
ずっと寝てはいましたが、更に動かなくなりました。

1週間待たずに再受診。
癌と自己免疫疾患のおそれがある為、カサブタ5か所を抉り取り、細胞を検査に出す手術をしました。
このときの血液検査で、今までは異常がなかったのに
赤血球・白血球・血小板などに減増の異常が出ていました。
貧血も出ているとの事。

12歳という高齢の為全身麻酔がまず、心配でしたが無事完了。
10日後の検査結果が出るまで、治療が出来るまで頑張れるか・・・。
きょう退院しお家に戻りましたが
好物の鰹節も食べないほどなので・・・心配です。お水はぬるま湯を飲みました。
トイレは病院でおしっこをしたようですが、それでも昨日2回程度しかしていません。
今日はトイレをしていません。
明日までごはんを食べなかったら、連れてきてくださいと先生。。。

猫は犬よりも早く歳をとることを知りませんでした。

貧血と血小板が減少しているのは
危険な状態ではないんでしょうか。
お家にお留守番をさせて仕事に出るのが、怖いです。

A 回答 (1件)

大変遅ればせなのですが、真菌の飲み薬は諸刃の剣ですよ。


肝臓をやられてしまい、最悪のケース死ぬことがあるので、年配のベテランの獣医なら安易に投薬しません。
里親に出した子が真菌治療で獣医に連れて行かれ、真菌薬を投薬されて容態が急変した子がありました。すぐさま転院させて入院、危く命落とすところでした。

貧血血小板減少していて食事も摂らないなら、状況的にかなり悪いと思います。
どなたか親しいお知り合いに、健康体の大柄な猫を飼われている方はおられませんか?
クロスマッチしないとダメですが、供血してもらい、輸血してみるのも対処方法ですよ。
ステロイド投与を止めて状態が悪い方へ向かったなら、ステロイドは少量でも続ける方が良いのではないでしょうか。
それで多少なりとも自力で食べるのであれば、続けた方が良かったのではと思います。
仕事の都合もあるのでしたら、私ならカテーテルでの給餌もしてもらえるので入院の選択をします。
病院も、複数名の獣医さんが常勤している病院にすると思います。
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