1つだけ過去を変えられるとしたら?

拙い文章になると思います、すみません。読んでいただけたら幸いです。
毎週日曜日深夜、この時間帯になると死にたくなります。
私は県内ではそこそこの進学校に通っている高校2年の男なのですが、別段同級生からいじめられているというわけでもなく、優しい人ばかりですし(友達は少ないですが)、両親や兄弟もみんな優しく、自慢の家族です。生活に困窮しているわけでもありません。
だのに何故か死にたくなってしまうのです。自分で考えた結果、両親に甘やかされすぎて普通の人ならそつなくこなし、あるいは我慢できるようなことでも自分にとってはかなり重荷でストレスになることが多いのだと思います。現に今も、高校の課題が終わっておらず、きっと他の人なら「先生からちょっと怒られるだけで済むからいいや」と思えるようなものでも、とても気の弱い自分は「怒られるのが怖い。学校に行きたくない」となってしまうのです。
ならば時間のあるときに計画的に済ませればいいという話になりますが、休日はほぼずっと自分のやりたいことばかり(私は無類のゲーム&ネット好きです)やってしまい、気づけば休日が終わってしまっているのです。そしてその時、ああまたやってしまった、来週こそはちゃんと計画立てて余裕を持って月曜日を迎えられるようにしようと思うのですが、いざ休日がくるとすっかり頭から抜けてしまって自分のやりたいことばかりやってしまうのです。そんな自分が嫌で嫌でたまりません。やるべきことをやっていないと不安で不安でたまらないのに、目先の幸福にだけすがりついてしまう。矛盾の塊のような自分が本当に嫌いです。
中学校の頃もそうだったのかと言われると、おそらく一度もなかったと思います。冗談で死にたいと言ったり思ったりしたことは多々あったかもしれませんが、今のように本気で考えたことはなかったと思います。
中学校のころは高校と比べると課題も少なかったですし、今に比べると気軽に話せる友達も沢山いました。何よりとても仲の良い異性の友達がいました。異性だともちろん周りから茶化されることもあるのですが、しばらくすると周りも慣れてくるのていじめられるようなこともありませんでした。たとえ学校に行きたくないと思う日があっても、その友達に会いたい、話したいから行こうと思えていました。
しかし、その友達とは別の高校になってしまいました。中学3年の受験シーズン、その友達から一緒の高校に行こうと何度か誘われたのですが、自分は「大学に進学したいから」といって別の高校に入学しました(友達は実業系の高校に行っています)。その友達がどれだけ自分の心の支えになっていたのかと、今になって痛感しています。過去に戻って自分を無理矢理にでもその友達と同じ実業系の高校に行かせてやりたいとたびたび思うほどです。今でもほぼ毎日LINEなどでやりとりをし、もちろん楽しくて元気づけられるのですが、中学生の頃のように実際会って話すのとでは全く違います。比べようもありません。私は部活をしていませんが、友達は運動系の部活をしていて、会う暇もあまりありません。辛いです。
今から友達のいる高校に転校するという考えも思い浮かびましたが、ほぼ確実に転校してきた理由を多くの人から聞かれるでしょうし(その友達以外にも同じ中学校から上がってきた人は少なからずいます)、そもそも転校できるのかさえよくわかりません。
書きたいことはほとんど書きました。要約したかったところですが自分には難しく、とりあえず思いついたことを書き付けました。どなたか読んでいただければ……

A 回答 (2件)

凄く自分の事をちゃんと理解していて偉いなと感じました。


キツイ言い方すると甘えてるのかもね。

自分の好きな事で集中すると現実逃避が出来るのだと思います。死にたい原因は課題が終わってない事だと思うのですが、弱気になっているだけではないですかね。
課題が終わってなくても単位が取れて普通に留年などなく卒業もしくは進学できてればいいんじゃないかな。
没頭出来る集中力もあるんだし課題もこなせそうな人に感じますよ。
後は乗り越える為に自分を
奮い立たせればいいだけですよ。
好きな事を突き詰めて
プロフェッショナルになるのもいいし。
死ぬのはもったいない人柄だと思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
課題が終わっていなくて死にたいと書かれると死にたい理由がとてもしょうもなく感じてきました。今日は午前中だけお休みを取りましたが明日からはまたがんばろうと思います。

お礼日時:2016/11/07 08:03

宿題を完璧にしなくてはと思うから取りかかれないのでは、?


布団で寝っ転がって広げて見るだけとか簡単にできることから徐々にやってみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに気負いすぎだというのは自分でも感じています。

お礼日時:2016/11/07 07:58

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