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紙、ノートのサイズB5が主流だったわけは?

B版は日本オリジナルのサイズで元々は美濃和紙が由来。幕府の公用紙は約B4サイズであった。なおB0の面積を1.5m2ちょうどにするため若干大きさはJIS規格にするとき変えた。
ここまではわかりますが、ではなぜB4でもA4でもなくB5が主流だったんでしょうか?

A 回答 (4件)

印刷機と裁断機の入れ替え問題と国内紙業の輸出入標準化が理由。


タイプライターと組み文字活版が廃れ、写植とDTPに移行したから、国際A版規格へ移行できた。
なぜB5なのかは、江戸時代の公用紙がB4でも、保管時と携帯時は、袋折四つ目綴じ和装をするので帳面はB5サイズ。

原稿用紙の真ん中の【】マークは魚尾とよび、和書製本時に二つ折りする版心の目印。昔は四つ目用のとじ穴も印刷されていた。
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この回答へのお礼

なるほどー、B4を折って使ったわけですか、ありがとうございます。

お礼日時:2016/11/11 20:26

#1です。


>だからなんで?(笑)

先に書いた通りです。
「一般的な日本人にとってちょうど良い大きさB版がB5版だったから」
改めて書けば、日本では公文書がB版であったため、製本したB5を標準に鞄や書架と言った携行品や収納が作られており、それが一般的な標準であったから一般的な日本人にとってちょうど良い大きさB版がB5版だったからノート等や紙もそれに合わせて作られていたのです。
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この回答へのお礼

だからなんで公文書がB5?

お礼日時:2016/11/11 20:24

そうおっしゃいますが、A4主流になったのも昔ではないよ。

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この回答へのお礼

そうですよ。

お礼日時:2016/11/11 20:24

80年代まで日本における公文書の9割がB版だったから、日本で流通する紙のB版が主流だったのです(マンガ等の雑誌の主流もB版)。


で、一般的な日本人にとってちょうど良い大きさB版がB5版だったからです。
少年マンガ誌もB5版ですがそれも同じ理由。
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この回答へのお礼

だからなんで?(笑)

お礼日時:2016/11/11 16:25

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