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うーむ、これ見て考えました。

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やはり、人間にとって筋トレは必要なのかと。

A 回答 (6件)

こんばんは、霊止の未知さん。


ご返事をいただきましてありがたうございます。


>腕立てふせ50回、腹筋50回、スクワット100回、これです。
>これを毎日、朝昼晩3回行えば足りるのではないでしょうか。
:はい、それでよろしいかと存じます。と言いたいところですが最も大切な背中の運動が抜けてゐますね。
◇1.腕立て伏せ→大胸筋の運動
◇2.腹筋→腹直筋の運動
◇3.スクワット→大腿二頭筋および臀筋の運動

よろしいと思います。しかし僕が【最も大切な背中の運動が抜けている】と申し上げましたのは、背中の筋肉といいますのは【意識的に】使わないと萎縮するからです。生まれたてのベイビーは胸(体の表側)と背中(体の裏側)と同じぐらいの筋肉が備わっています。しかし人間の目や鼻や口は体の前方に付いています。ですから、頭の後ろで茶碗を持ってメシを喰らう人は当然おりません。腰の後ろで新聞を持って読む人も当然いません。結果、体の表側(前面)の機能は維持されますが、体の裏側(背中)の筋肉は衰える一方です。なぜなら頭の後ろに目や口が付いていることはありえないからです。ですから「何もしなければ」加齢とともに猫背になるのは【当・然!】なのです。この【当然】および【それに付随する困難】を快く受け取ることができるのであれば、運動は不要でしょうね。

僕の今回の回答は、できるだけ楽しく快適に生を全うしたい人のためのものです。ですから繰り返しますがこれに該当しない人には運動は不要です。

___________

以下、該当するみなさまに対してのみ回答を書きます。
背中の運動として、畳一帖で、しかも何も道具を使わず自重で行うのであれば【梁にぶら下がって懸垂10回】あるいは【テーブルのふちを掴んで斜め懸垂50回】という種目も加えて置いたほうがよろしいかと。背中の運動が必要な理由は上記の通りです。

畳一帖で過負荷運動をするために少しだけ道具を使ってやってもよろしい、というのであれば、灯油の一斗缶が役に立ちますよ。重さは水の量で調整できます。一斗缶に18リットルの水を入れて左手と右手に持って階段を登ると脚やケツや腹の過負荷運動になります。さらに、18リットル缶×2を右手と左手で握って床から持ちあげて下ろす、というのも背中の運動になります(DL・デッドリフトといいます)。また腕立て伏せやスクワットをするときは、2リットルのペットボトルに水を入れたものを2つか3つバックパックに詰めて、それを背負って行うと良いですよ。負荷が高くなりますから、回数も50回から25回ぐらいに減らすことができ、時間を短縮することができますので。


霊止の未知さんの仰る通り、過負荷運動に高価な設備は必要ないと思ひます。ご意見・ご指摘・ご批判など、いつもどおり歓迎いたします。
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この回答へのお礼

>背中の運動として、畳一帖で、しかも何も道具を使わず自重で行うのであれば【梁にぶら下がって懸垂10回】あるいは【テーブルのふちを掴んで斜め懸垂50回】という種目も加えて置いたほうがよろしいかと。

懸垂で背筋が鍛えられるのですか?
なるほど気付きませんでした。
ではベランダの物干し竿を鉄パイプの単管に入れ替えて、これで懸垂することにします。
有難うございました。

お礼日時:2016/11/20 11:22

脳内に蓄えた知識が自己融合反応を起こし始めるまでは、


脳に入力する感覚(行動=筋肉を含む)が、意識の活性化
のために必要だ。
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この回答へのお礼

これはあれだ、サイバネティックス=制御の理論だ。
嬉しいね。

お礼日時:2016/11/18 22:56

こんばんは、霊止の未知さん。



必要だと思いますよ。2番様のご回答通り少なくとも今の日本では日常的に野獣を捕まえる必要もなくまたそれを担いで家まで運ぶ必要もなく、手作業で田植えをしたり手作業で害虫駆除や雑草抜きや水やりなどの手入れをする必要もなくまた収穫した米や大根や芋などを担いで家まで運ぶ必要もありません。車や船や飛行機で輸送できますし、そこらかしこにスーパーマーケットやコンヴィニエンスストアがありますから、短い散歩をしてお金を払えば簡単に食料を調達することができてしまいます。そうして人間の体は錆びることになりました。

たとえば電化製品は買ったときのまま使わずに保存しておけば故障することもなく消耗することもありません。陶器の茶碗も買ったときまま使わずに保存しておけば汚れることもなく割れることもありません。

さて人間はどうでしょう。使わない機能は【萎縮】します。はい、使わないと錆びます。ただし、どんな機能もそうですが、いつからでも磨き直し可能です。適切な栄養を摂取しつつ適切なレジスタンストレーニングを行えば80歳や90歳からでも【トレーニングによる筋肥大】は可能です。同じように【トレーニングによる減量】もいつからでも可能です。しかも有酸素運動よりもずっと短期間で効果が出ます。いえ決して有酸素運動を否定するものではありません。しかし時間の無駄ということはないと思ひますよ。

ちなみに筋肉が【萎縮】すると当然姿勢も悪くなりますし姿勢が悪くなると内臓(脳を含む)の活動量も低下します。

なお、散歩やジョギングやサイクリングなどの軽い有酸素運動をすると主にセロトニンが分泌され、過負荷運動をすると主にドーパミンやアドレナリンが分泌されます。僕はどちらも美味しいと思います。

ご意見・ご批判・ご指摘は、いつも通り歓迎いたします。
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この回答へのお礼

細かいご指導有難うございます。
写真の人のような立派なトレーニング設備が無くとも、畳の上だけで出来る筋トレは何かと考えました。
 
腕立てふせ50回、
腹筋50回、
スクワット100回、

これです。
これを毎日、朝昼晩3回行えば足りるのではないでしょうか。

お礼日時:2016/11/18 23:06

必要ですよ。



男は、最後は腕力です。

それに、緊急の場合には筋力が必要なときは
沢山あるでしょう。

筋力があるから助かった、無かったから助からなかった。
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アサンジ氏が本格的に動き始めたようです。

?とかの質問が少し気になっていましたが。回答者もなく、アサンジって、誰のことか、知らないのは私だけではなかったようですが。先日You Tube での、トランプについての書き込みの中に、アサンジという、名、と、顔写真、を見ました。彼の思想や活動については、もう忘れました。

人間にとって筋トレは必要なのか?
何のために? となるものでしょう。
アフリカの、マサイ族などのように、幼少よりサバンナを猛獣や毒虫、毒蛇、に気を付けながら、歩き回る、仕事をする、ような生き方をする人々は、過酷と言われるような、奴隷的肉体労働者、同様、特別な筋トレは必要ない。生き方が筋トレになっている。
日本でも、農業が過酷な肉体労働であった時代は、田舎育ちの若者が、体力的にも精神的にも、世界最強と言われた軍隊の中身であった。またも負けたか8連隊、などと言われていたように、都会そだち、坊っちゃん育ち、は使い物にならない。と思われていました。
現代の、スポーツ選手などは、都会の、ジム、クラブ、での特別訓練生、それと、アフリカ系との混血、が主流となっているようです。それ以外の、高血圧、糖尿病、太りすぎ。の金持ち病?あるいはその予備軍、にとっては、運動不足への対応として、運動が必要となります。90 歳100歳まで行きたいと思う者は、ではあります。
人口増加が、何を引き起こすかを考えず。人口減少、が労働力不足、消費減少、それに伴う、ビジネスチャンの縮少、などの、国益だけを問題にする風潮は、かっての、選民主義、帝国主義、植民地支配、奴隷制度、の復活を、グローバル化、の名に置き換えているだけの者達に現代世界が支配されている。ということでしょうか。
人はいくら鍛えても、力で象には及ばない、足の速さではチーターには敵わない、さらには、
老うれば、麒麟も駄馬に劣る(徒然草)
、皆、歳と共に筋力は衰える、筋トレは時間の無駄使いい。せいぜい、短期間、金儲けに結びつく事や女にもてる事があるかも。ぐらいでしょう。
悟って一日生きるは悟らず百年生きるに勝る  死ぬまでに一度は悟れ (ブッダ)。
知恵=悟り、を置い続けるのが、人の道、では。
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この回答へのお礼

>知恵=悟り、を置い続けるのが、人の道、では。

写真の人は現在ロシアの指導者であり、不動の精神の持ち主と言われています。
私はその不動の精神は一体どこから生まれるのかについて考えているうち、この写真を見て閃いたのでした。

お礼日時:2016/11/17 18:06

「人間にとって」とは一括りにし過ぎな感があるので回答しづらいですが、


自分の身体に何か変化が欲しい時は確実に必要だと思います。

無酸素運動(いわゆる筋トレ)でざっくり思いついた例
1.写真の人のように高齢者の人
→トレーニングによって姿勢矯正と筋量保持で寝たきりにならなくなります
2.写真の人のようにメタボリック症候群な人
→筋量を増やすと基礎代謝が増え、痩せる可能性が増え成人病リスク予防になります。
+有酸素運動するとさらによし
3.冷え性や肩こりの人
→血流改善する意味で筋量が足りていない可能性があるので、予防になります。
+有酸素運動するとさらによし
4.何かしらの運動をしている人
→一部の筋肉しか使っていないので、酷使した筋肉のリカバリーとパフォーマンスの強化、
使っていない筋肉をつけてバランスを取れるので怪我予防になります

等々、自己流でやり始めるとおかしなことになるので、
プロに定期的に見てもらう必要はあると思いますが
結構な確率の人が筋トレをした方が良いと思います。

有酸素運動(ジョギング、ランニング、バイクなど)で思いついた例
ちょっとした長い階段(ビルの5階位)を一気に上り下りして息が切れるようなら
トレーニングしたほうが身体が軽くなると思います。

職場が当時26階にあって、避難訓練で一気に非常階段を地上まで下りたことがあります。
(登ってはいないです)、ジムや定期的な運動習慣がある人と無い人で相当差がついていました。
運動習慣が無い人は膝がくがく息ぜーぜー、運動習慣がある人は汗かく程度でした。
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この回答へのお礼

有難うございます。
写真の人を見て私が思ったのは、「健全な精神は健全な肉体に宿る」という昔からの言い伝えでございます。

お礼日時:2016/11/17 09:45

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