プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは
草刈りの作業をよくします。筋トレ並みに体力使います。
医師のユーチューブ見てたらたんぱく質不足分をプロテインなどで補う必要があるのだとか。草刈りの時とは言ってませんが(;^_^A
筋トレしている人は筋肥大のためにプロテインプラス甘味をとりプロテイン専用タイムみたいのを設けていると思いますが、農作業で仮にそれと同等の体力を使い筋肉も修復中ということで、できれば筋肥大もしたいなという人は筋トレしている人と同様のタイミング、分量でプロテインを飲む必要があるのでしょうか?
プロテインを摂取するのと蕎麦湯、ゆで卵などのたんぱく質含まれてる食べ物をおやつに食べるのとでは何が違うのでしょうか?後からだがたんぱく質を求めていて、おやつの補充が必要かどうかは何で判断するのですか?

A 回答 (1件)

肉体労働をしている人は、除脂肪体重1kgあたり1.5gを毎日摂るのが理想です。

平均的な男性なら除脂肪体重60kgぐらいなので、1日90g以上タンパク質を摂ればOKです。
60 × 1.5 = 90g

食事で何グラムタンパク質を摂ってるのかざっくり計算して、足りない分をプロテインで補いましょう。

>プロテインを摂取するのと蕎麦湯、ゆで卵などのたんぱく質含まれてる食べ物をおやつに食べるのとでは何が違うのでしょうか?

含まれるタンパク質の量が違います。

プロテイン1杯でタンパク質18~20gです。
卵1個のタンパク質量は約6.5gです。
肉や魚100gのタンパク質量は約15~18gです。
脂肪が無いササミや胸肉なら100gで約24gぐらいです。

それと、湯葉や納豆などの植物性タンパク質は、動物のタンパク質とアミノ酸が違います。三分の一ぐらいしか筋肉になりません。
筋肉を付けたいなら、動物性たんぱく質をある程度のほうを増やしてください。ホエイプロテインは牛乳由来なので動物性たんぱく質です。


>草刈りの作業をよくします。筋トレ並みに体力使います。

草刈は筋トレの代わりになりません。

日常生活以上の負荷をカラダに与えなければ、トレーニングの効果は現れません。これを「過負荷の原理(オーバーロードの原則)」といいます。

いくら体力を使うといっても、強い力発揮することはありません。女性の筋力でもできる軽作業ですから、筋力を強くしたり筋肉を大きくする刺激にはなりません。

また、頑張っても30mしか運べないような重い鉄骨を運ぶとか、土嚢を積み上げるような重労働なら、筋トレの代わりになるかもしれません。

でも、こいう作業でさえ筋トレになるのは最初だけです。既にできるようになったことを、いくら続けても、それ以上成長しません。筋力が成長するのにしたがって、筋トレの負荷も上げて行かないと、筋肉は成長しなくなってきます。

筋トレは、筋力に強い負荷を与えて、早く効率よく筋肉を疲労させるのが目的です。30秒とか1分で全力を使い果たし、それ以上力が入らなくなるような感じでやるものです。

逆に労働は、なるべく無駄な力を使わないのが基本です。疲れたら仕事になりませんからね。

全く逆だと考えてください。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!