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フリーランスでライターをしています。
先日、文章の書き方を教えて欲しいと、知人の会社から依頼がありました。

前の会社では、後輩たちにも文章の書き方を教えていたのですが、
フリーランスになって初めてそのような依頼を受けました。

先方は会社を興してまだ数年。
「できるだけ値段を抑えていただけるとありがたい」とのことでした。
(私自身もその会社の状況をよく理解していたため、納得できました。)

その経緯もあって、値段を安く設定してしまったのですが、
今になって、もう少しいただけばよかったと思っています。


理由は3つ。

・月額でいただくことになっているが、今の金額では自分の生活にも影響する。
先方の状況を配慮して、値段を下げ過ぎてしまった。

・会社に勤めていた頃、高額のセミナーに参加し文章の書き方を学んできた。(自腹)
その技術を低い賃金で教えることは、自分自身に対して失礼だと思った。

・先方にとって、私の提示した金額程度の価値だと思ってもらいたくない。
もっと大切なことを伝えているのだと自覚して学んでもらいたい。
(私自身、高額なセミナーほど価値を感じ、少額なほど気が緩む傾向があったため。)


口頭で金額を説明しただけなので、まだ契約書などは渡していません。
仕事自体もまだ始まっていません。

値段を上げたいと提案したいのですが、非常識でしょうか。

A 回答 (6件)

まだ契約に至ってないなら交渉は可能でしょうね。


ただ、白紙にもどる!という前提で交渉に挑むべきだと思います。

私が相手方の立場なら、講師の選定から考え直すと思います。

個人的には、高額だから良い!なんて全く思って無くて、講師の資質や内容に価値があるか?と言うのが判断材料になると思います。


値上げ交渉をするのは悪いと言いませんが、一度決めたものを覆す!と言うのはどうかと思います。

ですから、見積金額として1回20万(例)と言うのを提示し、今回は当初に決めた15万でやりますが…2回目以降は見積金額の20万でお願いします。

と言うような交渉が良いのでは?と思います。


相手方も貴方のセミナーに20万の価値があると判断すれば2回目以降もあると思うし、そこまでの価値が無いと判断すれば1回で終わるでしょう。
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この回答へのお礼

皆さま

回答ありがとうございます。
やはり自分で決めたことは最後まで貫くことにしました。

先方の経営状況を見て、少しずつ本来の価格に戻していくことは伝えていたので、
時期を見て価格交渉をしたいと思います。

自分の思いが先走ってしまい、冷静な判断ができずにいました。
皆さまの回答で気づかされたことがたくさんありました。

今回は具体的な交渉方法まで教えてくださった-yo-shi-さんにベストアンサーです。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/22 12:06

>値段を上げたいと提案したいのですが、非常識でしょうか。


非常識そのものです。
逆に値下げを求められたらあなたはどう思うのですか?
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例え口頭であったとしても,先方にすでにお金を提示しているのですよね.


先方の立場で考えれば,提案された金額に合意して仕事を依頼していると思いますが,
後から金額が変わった場合,どういう印象を受けるでしょうか?
(金額の提案は質問者さんの方ですね?先方からの提案なら価格交渉はできると思います)

また質問者さんのいう"セミナー"というのは一般的な金額でどれくらいで,最初に提案した金額がどれくらいなのか?

この2点は気になるところです.

例えば質問者さんが提案した金額が一般的な金額と比較して現実離れしすぎている金額であるなら,金額の是正というのはあり得るでしょう.
その場合には一般的な金額と比較して説明する必要があると思います.

ただ先方の立場で考えれば一旦提案された金額で合意したのにあとから金額を変えるのは後出しじゃんけんみたいに思うでしょうね.
場合によってはそもそも契約しない可能性だって十分にあります.

質問文に書かれている理由について考えてみますと,完全に質問者さんの自己責任です.
確かに"高い金額と支払って学んだものの価値"というは理解できますが,それを最初に否定しているのは質問者さん自身です.
もし口頭レベルで金額を提案した際に"多分○○くらいの金額と思うけど一旦持ち帰って精査させてほしい"くらいに言っているなら,価格交渉は十分できると思います.

だいぶ厳しめな事を書かせて頂きましたが,質問者さんの文章を読む限りではその様な印象を受けました.ご容赦下さい.

質問の主旨である,"非常識かどうか"については先方に口頭で話した内容にもよりますが,飽くまで個人的な印象(想像)ではちょっと非常識かなと思います.
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非常識だと思われます。



契約書の有無にかかわらず一度合意した金額を一方的に変えるのはよくありません。こういうことがあなたの「信用」につながっていきます。
なので、取りあえず最初合意した金額でスタートしておいて、一定期間経過後に金額見直しをするという契約書にすればどうですか? それだとあなたも最初の約束を果たしたことになるし、交渉もしやすいと思います。

「フリーランス=自営業」になると継続的に仕事を取ることが最も大切であり、最初のうちはクチコミや紹介が重要です。信用は一度失うと取り返すのに時間がかかります。ここは「損して得を取る」でいってはどうですか。
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基本的には#1さんの意見と同じです。



言い方としては、
「御社の事情を汲んで安く設定してしまったが、冷静に見直すとやはり無理がある。
 御社と長くお付き合いしたいので、無理のない金額に修正させてほしい。
 甘い見積を作ってしまって申し訳ない」
みたいなニュアンスだといいんじゃないかなと思います。
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契約前ならただの非常識で済みますが、契約後だと変えるのは大変なので提案するなら今です。


契約のために改めて見積もりしてみたら、採算が合わなくなったといえばやむを得ない感じが伝わるかも。
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