12.9iPad Proに、61Wと87W電源アダプタ

12.9iPad Proに、「Apple 29W USB-C電源アダプタ」と「USB-C - Lightningケーブル」で充電すると、12W電源アダプタで充電する時よりも、充電時間が速いと聞きました。

しかし、「MacBook Pro用の、61Wと87W電源アダプタ」と「USB-C - Lightningケーブル」で充電すると、29W電源アダプタで充電する時よりも、もっと早くなるのでしょうか？

（すいませんが、お礼や返事は週末にしかできません。）

教えてください。よろしく、お願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： himajin007 回答日時： 2016/11/23 23:00

確かiPadの電源周りの仕様は充電は5V/2Aちょっと（つまりワットに直すとちょうど純正のアダプタ程度ですね）に制御されるはずで、アダプタが大容量だからと言って充電が早くなるというのはにわかに信じられないですね・・・。

というのも、バッテリーの充電というのは実際非常にシビアなもので、特に最近よく使われているリチウムイオン電池は、そういう無節操な急速充電を行うと非常に危険（普通に燃えたり爆発します）なので、必ず充電の電気というのは、機器やバッテリーの仕様通りに制御されます。

強いて言えば、純正の12Wアダプタだとヘタってきたときに定格の充電性能が出なくなる可能性はあるので、そういう場合は余裕のあるアダプタに変えることで「本来の」充電性能を得ることは可能だと思いますが・・・。

自分もちょっと調べてみましたが、その急速充電の裏技、「USB3対応だから早い」と言っている記事が大半ですが、こう言っている時点で間違いと思われます。

そもそも、アップルのこういうUSB「にも繋がる」コネクタ群、特にiPhone・iPadの充電・転送ケーブルなんかはあくまでLightning（つまりアップル本位）のためのもので、USBには繋がると言っても実はUSBの規格を守っていない（iPadなら充電時に標準で2Aを超える電流を供給している時点で規格違反）ので、関係ありません。

No.1 回答者： ステレン 回答日時： 2016/11/23 20:32

壊れてもいいの？