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不謹慎な質問にて大変失礼いたします。
ただ、あらかじめリスク分散や危険防止するためにもこの事が飛行機に乗っていつも気になってしまいます。

「飛行機に乗ってて高度何万メートルで投げ出されたらどうなるの?」でしょうか?

仮にしばらくの間意識があるようであればそれは想像もしたくはないことです、徐々に意識がうすれるようであれば諦めることができるかと思いますが。。。

あらためて不謹慎で失礼いたしますが、ご教授頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

飛び降り自殺でも気絶して意識がないと聞きます。


   ましてや・・・・・

  #自殺者にどうやって聞いたかは 謎
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体外の気圧が急に減圧することにより、一般的な巡航高度37000フィート~39000フィートあたりでは、(11000~12000メートル)では、有効意識時間は10秒程度と言われています。

訓練や個人差はあまり関係なく、人間であれば誰でももれなく急性低酸素症となり、意識不明のまま地面に激突に至るでしょう。

高度が低いと、意識を失うとは限りません。
国内線の比較的短距離(飛行時間40分程度)の路線や、国際線の飛行の初期段階(まだ燃料を充分消費していないので機体重量が重く、飛行高度を高く取れない状態)ではこの限りではありません。こういう場合の飛行高度は25000フィート(7600メートル)近辺と考えられますが、この高度では、低酸素症により意識を失うことは期待できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
高度が高ければ高いほど逆に安心ですが・・・
高度が中途半端な場合は意識を牛なくことなく、
恐怖が相当続くとなると、怖いのですが。。。
そうなった場合に何か方法はあるのでしょうか?

お礼日時:2004/08/15 01:32

軍用機、では、不時の際に射出座席等で脱出、ということは考えられています。

また、スペースシャトルでも打ち上げ時の大気圏内での事故に備えて脱出の訓練はされているそうです。なんらかの工夫である程度までは耐えられるのでしょうね。

ただ、軍用機の脱出ですが、高速度では非常に危険だそうです。たとえばジェット旅客機の巡航速度、900Km/h前後で機外に放出されたとしたら、かなりの風圧が一気にかかるわけですよね。姿勢にもよると思いますが、首が折れそうな気がします。
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高度にもよりますが、ある程度は加速して落下したあとは空気の抵抗によりそれ以上速くならない状態になります。



具体的には、40m程度より高いビルでは1000mから落下しても最終落下速度がそれほど変わらない状態みたいです。

つまり、しばらくは速度が上がるのですが、抵抗を大きい状態に維持できればスカイダイビングの要領で落下方向を変化できます。呼吸も落ち着けばある程度できるので、その間に軟らかそうな場所へ誘導できれば全身をある程度強く痛めますが、命が助かる可能性もあります。水上なら、地上すれすれで足を真っ直ぐにして着水できれば抵抗が最小限で潜れるかも知れません。

ただ、水面の硬さがコンクリート並と言われているので、その衝撃で意識を失わず、水面に出ることができれば痛いでしょうが取り合えず呼吸が出来ます。

大きな木にぶつかり、多少速度を緩め、その後干草の上に落ち、クッションになり、その後軟らかめ土の上なら軽症かも知れません。

高さで動転しなければ、生きる可能性はあるとは思いますが、あまりに高度が高いと希薄な空気と寒さは厳しいので初期の時間をいかに生き延びるかと最終落下の場所まで自分を誘導できるかが運命の分かれ目かも知れません。
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10000メートルでも地上の1/3の気圧、-30~-50度の気温から考えれば、投げ出された途端に急激な気圧・気温の変化に晒され、また空気の薄さも相まってそれほど長く意識を保ってはいられないでしょう。


脳に送られる酸素の量が極端に減少するからです。
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