一回も披露したことのない豆知識

タイヤ交換をした際、空気圧は初めの一ヶ月は高めにしておいてOKですとショップの人に言われました。
通常1.8kg/cm(2)のタイヤに2.3Kg/cm(2)も入れてありました。
なんか新しいタイヤは空気が抜けやすいためとか皮をむくためとか言っていましたが、話し方からしてあやしいです。

大体、あまり圧力を加えすぎるとタイヤに悪くありませんか?
普通タイヤ交換後はどうするのでしょうか?
詳しい方お願い致します。

A 回答 (5件)

タイアは組み付け時には、多めにエアを入れリムとの噛み合いを確実にします、その時点では質問の程度エアを入れるのが正しい交換です。



ただ1ヶ月も要るかといえばいらないでしょう、
100kmも走れば十分だと思います。

後、普通のコンプレッサで充填すると酸素が抜けていくので(空気の20%が酸素)、エアチェックをしないユーザーの可能性を考えると多い目に充填するSHOPが考えられます。

空気圧が多すぎてのデメリットは、乗り心地が悪い、トレッド中央部の偏磨耗の可能性、サスペンションへの高負荷での消耗が上げられます、只いずれにしても空気圧不足の不具合より危険度は雲泥の差です。

気にせずに、まめに指定空気圧を基準に自分の好みの空気圧にすればいいと思います。
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そもそもメーカーの指定値にして、ある程度のマージンを見込んでいますから、1.8が2.3になったからといって、タイヤに悪いとか、痛むなどという事は気にしなくて大丈夫だと思います。



ただし、乗り心地や性能に関しては、指定値より高い事により、随分変化しているとも思います。

空気圧を少なくともこうして、質問できるほど気に出来る方なら、普通に1.8にして、機会があるたびにチェックされるのが一番だと思います。
空気は抜けるものですし、しばらく走っていれば、いつのまにかバラツキが出てたりもします。
定期的なチェックが一番大切ですね。
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 以前自動車の販売等に携わってた者です。



 タイヤについてですが、新品だから空気圧を高めにするという事は聞いた事がないですし、1.8に2.3は明かにやり過ぎですね。

 一般的には+0.1か+0.2位が許容範囲だと思います。
交換時に2.3も充填されていると考えると、そのまま走行するとタイヤ内の温度が上昇し、さらに空気圧が高くなっていますのでかなり危険だと思われます。

 ですので、前の方々の回答通り、適宜空気圧をチェックすれば充分です。尚、この空気圧のチェックはなるべく冷間時に行うのがベストです。

 走行後に計るのであれば常に同じ状態でチェックするのが良いでしょう。そうでないとタイヤ内の温度差による空気圧の違いがわからなくなってしまい、適正な空気圧を保てなくなってしまいますので。

 以上参考まで。
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 ふつうは、その車の適正圧で良いですね、運転席のドアに貼ってあるあれですね。



 どういう理由で、そのお店の方が言われたのかは判りませんが、通常は適正空気圧に調整するのが基本ですよね、その後は好みで少し高めにしたりする物ですからね。

 ちなみに、適正圧が1.8kであれば、2.2kぐらいまでの間で調整されてはいかがでしょう。

 専門でないので的確な答えではありませんので、参考程度にお読み下さい。
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確かに新しいタイヤは抜けやすいです。


でも性能を維持する目的ではバツですよね。
こまめに空気圧点検すればいいだけの話です。
多目にしておきますというのは、いいかえればどうせ整備しないのだから抜けることを考慮してやっておきますよ・・ということ。
心配されている、少々多目の空気圧はゴム事態に悪影響は出難いと思います。
走っているほうがタイヤも変形しています。タイヤに衝撃や加重が加わるときのほうが内圧は上がっています。

心配されたほうがいいのは、新しいタイヤは滑りやすいです。
そのタイヤに空気を多めに入れるというのはどうかと思いますね。
交換直後、高速道路に乗って雨が降ってきて、見通しのあまり良くないカーブの先で渋滞していたとか・・止まれませんね。
小さな親切大きなお世話になりそうです。
空気圧は適正に。
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