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No.1
- 回答日時:
自分は証券金融の関係者ではありませんし、その銘柄がなぜ長い期間新規売り停止とされているのかわかりませんが、文章を拝見してもっと需給というものをお考えになった方が良いのではと感じました。
お書きになった制度信用は、証券金融会社(主に日本証券金融)が間に入ることで成立しています。具体的には、日証金が他所から借りてきた銘柄を、他所に貸し付ける(又貸しする)ことで、末端の投資家でも信用売り(空売り)ができる仕組みになっています。つまり、日証金が借りることのできない銘柄は、制度信用をもって、売りから入ることができないわけです。
その銘柄は、例えば創業家や取引先などが多く保有するなどで、出来高が少ないということなどはありませんか。つまり、浮動株が少ないということです。当該銘柄の保有者の多くが、売却はおろか貸すという行為すら嫌がっているのであれば、制度信用での空売りができる可能性は低くなります。日証金が借りてくることができないからです。
少しでもご参考になれば、幸いです。
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