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こんにちは。質問です。

てめぇ と 貴様

どっちの方がより憎しみ・蔑みが込められていますか?

これらと同じ意味の類語はございますか?

A 回答 (6件)

てめー=手前=自分のこと。


だが、実際にこの言葉を使うときは、相手に向かって、貴様自身で今一度よく考えろ・・・・。
したがって、てめー、は身の程をわきまえろ・・・・を含むこととなりますとなります。
貴様は、最初からかなわぬ相手でも、貴様が使えます。
憎しみについて、これだけで云々はむつかしいかも、蔑みについては言うまでもありませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/22 22:23

おまえ


漢字で書くと御前(大前)
これを音読みにすると「ごぜん」
水戸の御老公の御前であるぞ!ええい頭が高い。
となる。

最初の質問では、てめえの方が下だ。
下郎言葉で手前が訛っている。
てめえ達は人間じゃねえ。たた切ったる。
はドラマの上だけ。
手前は、越後のちりめん問屋の越後屋の隠居で御座います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/01 20:45

貴様は丁寧語です。

天皇陛下主宰晩餐会では相手が大統領でも国王でも貴国の繁栄・・・と言います。私のところでは喧嘩のときワレと言います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/31 20:32

現代語では喧嘩の用語に化しているのですね。

使っている本人が思わず口にした方でしょう。その言葉を発した本人が「憎しみ・蔑み」を表すため選んだのですから。「今日はこちらにしておいてやろう」なんて余裕はないはずです。

 ついでですが、貴様について

き‐さま 【貴様】 解説・用例
〔代名〕
対称。もと尊称の代名詞。のち、口頭語として一般化し、江戸時代後期以降は、同等またはそれ以下の者に対して用いる。

*ロドリゲス日本大文典〔1604〜08〕「Quisama (キサマ)」
(この頃=17世紀初頭には使われていたのですね。)

*浮世草子・好色一代男〔1682〕一・七「貴様もよろづに気のつきさうなるおかたさまと見えて、一しほお尤愛(いと)しうおもふ」
(この頃は尊称だった)

*にごりえ〔1895〕〈樋口一葉〉七「さあ貴様(キサマ)が行くか、我(お)れが出ようかと烈しく言はれて」
*吾輩は猫である〔1905〜06〕〈夏目漱石〉八「貴様等はぬすっとうか」
(この頃には尊称では無くなっているようです。)

語誌
(1)中世末から近世初期頃にかけて発生した当初は、もっぱら武家の書簡でかなりの敬意をもって用いられた。しかし、その後口頭語化して、一般庶民にも用いられるようになるに従って次第に敬意を失い、明和・安永期(一七六四〜八一)には、軽い敬意を保ったにすぎず、文化・文政期(一八〇四〜三〇)には完全に対等の者に対する語となった。
(2)天保期(一八三〇〜四四)に至ると、もっぱら目下の者に対して用いられるようになり、ののしりことばへと下落した。このように時代が下るに従って使用者層も下降の一途をたどり、近世末には上流社会では用いられなくなり、ぞんざいな語、もしくは目下に対する卑称の代名詞として用いられ現代に至っている。(太平洋戦争中に作られ戦後も歌われた「貴様と俺とは同期の桜」では親しいものに呼びかける用法ですが)

 「手前」について
て‐まえ[:まへ] 【手前】
解説・用例
【一】〔名〕
(1)自分の目の前。自分の領域、領分。自分のもと。
(2)その所より自分に近い方。それよりこちら。
(3)自分の力の及ぶ範囲内にあること。また、そこへ引き入れることなどをいう。自前。
【二】〔代名〕
(1)自称。やや謙遜していう語。わたくし。
 (「手前、生国と発しますは…」では一人称ですね)
(2)(反射指示)その人自身。自分。
(3)対称。対等あるいは目下の人に対していう語。おまえ。汝。
*浄瑠璃・神霊矢口渡〔1770〕三「ムウそこで手前が焼餠か」
*歌舞伎・四天王楓江戸粧〔1804〕二番目「あの女中か。ありゃアてまへが出た跡へ来た女房よ」
*吾輩は猫である〔1905〜06〕〈夏目漱石〉七「おれは手前ぢゃないぞと振れてあるく代りに被(かぶ)って居るのである」
(このあたり=18世紀末から「二人称」をも表しました。)

語誌
【二】(3)の対称代名詞としては、後期江戸語では「おまえ」や「おめえ」が対等の聞き手に用いられるのに対し、「てまえ」「てめえ」は主に男性が下位の聞き手に対してのみぞんざいに使った。東京語にも受け継がれたが待遇価は落ち、ののしり語として使われる

 以上は、[日本国語大辞典]による
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/31 20:32

貴様…漢字をよく見てみよう。


貴(たっと・い)様
…どう考えても可笑しくないかい。
嫌味だよね。これ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/31 13:32

薩摩弁の「こら」は有名ですね。

「おんどりゃー」、「おんどれ」、「おみゃー」なども聞くような。
「ばか」、「ばかやろー」も、その類では。
てめぇ と 貴様ってなんとなく上品ですね。東京弁だからでしょうか。
そういえば。「きみ」「おまえ」ってのも状況によっては、きつい言い方ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/31 13:32

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