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AIがすべてのことをやってくれるなら人間は働く必要がなくなる??


人間の少なくとも「食う」に関しては
AIロボットがすべてやってくれるので
我々は働かなくても
食っていける時代が
来るのではないか?

遊んでても、AIロボットが
奴隷のように働いて
部屋も掃除してくれるので
飯も作り、作物も作り
運転もしてくれるので
介護もやってくれ
何ならお金も稼いできてくれる

人間が遊んで暮らせる時代が来るのではないか?

A 回答 (5件)

機械は時として暴走します。


この空間には相当多くのノイズがあるからです。
太陽からも飛んできています。
ですから機械はそのノイズをひろってしまって考えられない動きをすることになります。
その近くに人間がいれば圧倒的にロボットの方が力が強いですから
事故になります。時には取り返しがつかない大事故になることも考えられます。

故意にする人も出てくるかもしれない。
テロリストです。自分の命を欲しいというテロリストが増殖するかもしれない。

機械を操る側の人間がその金銭的な利益を無償で全ての人に分け与えますかね?
あなたがお金がたくさんあって老後の心配がなくても気前よく貧しい人に分け与えますかね。
新自由主義の失敗は日本に貧困層と富裕層の2極分化をもたらせました。
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この回答へのお礼

いずれにせよ政治的な問題になりそうですね

お礼日時:2017/01/07 13:14

楽だけど生きがい無いよね。

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この回答へのお礼

絵に歌に趣味に生きたい俺としては大歓迎

お礼日時:2017/01/07 13:11

理論的にはなるでしょうね。



かつて計算速度しか人に勝ることの無かったコンピュータでしたが…
現時点では…
人の善悪価値観を元に人よりも客観的に裁判を行うことができますし、その善悪判断の価値観を最適化する事もできます。
人よりもうまく車を運転することもできますし、人込みを歩けます。
ゴッホの絵を解析してゴッホの技法を学び、ゴッホの作品といえるほど近しいものを描くこともできますし、
ショパンの曲を解析してショパンの作品といえるほど近しい曲を作ることもできます。
夏目漱石の小説を解析して夏目漱石の作品といえるほど近しい文章を書くこともできます。
人の表情や話し方から空気を読むという人間が最も求められると共に人間が最も苦手とする事もできます。
既存の手法を組み合わせて試行錯誤をすることだってできます。

人にできない事だってできます。
時速100㎞で次々と飛んで行く工業部品が規格品か不良品か判断して不良品だけはじき出すことだってできます。
ねじを1本ねじ穴に入れてナットをつけ締めるのなんて1秒もかかりません。
時速200㎞で飛んでくる野球球をストライクゾーンどころかバットが届く範囲であれば球が落ちる座席まで指定して全てホームランにできます。

ではまだ普及していないのはなぜか?十分に安くできないですし、実験が不足していて本当に安全に動作するかもわかっていません。
多くの機能を付ければ付けるほど巨大な機械になってしまい大変扱いにくいものになります。
そして…何より不測の事態になった時に身動きが取れなくなる場合があるのです。

たった2本の手たった2本の足、腕や足にあるたった3つの関節、手のひらの9の関節、各指にあるたった3つの関節だけで、
物理的に可能な大きさであれば何でも掴め、物理的に可能な場所であればどんなところでも登れ、
物理的に可能なものであればなんでも運べ、初めて見た道具でも1時間もすれば何となく使えるようになる…
AIは素晴らしいですが未だ未だこんな万能性は手に入れていません。

けれど世の中そんなに多くの人が山登りもでき、動物を解体でき、プログラミングができ、楽器が弾けて、絵が描けて、小説が書けなければ生きていけない生活をしているわけではありません。
例えばレジ担当者…何らかの形でバーコードを読み取り、合計金額を算出し、何らかの方法でお金を受け取り、お釣りを返す。
お金を支払わずに退店するような客が出たり、店内の案内を頼まれれば人または他のロボットに助けを求めればよいのです。
今ある多くの仕事は50年後ロボットによって置き換えられているでしょう。
その点で遊んで暮らせる時代を作り出せる環境の成立は時間の問題です。


一方で人間がそれを受け入れられるかという問題があります。

人間に限らずほぼ全ての生物は食物を自分で探し(植物の場合は太陽光を求めて枝を張るなど)、外敵から身を守るなど、常に課題を解決し続けるようにできています。
ですから真っ暗な無響室で、手足及び腰を椅子に縛り付けて何もできなくするとわずか1日ほどで強烈な幻覚が現れ発狂状態となります。
そこまで極端な環境でなくても刑務作業の義務のない禁固刑の受刑者の多くが刑務所の中はあまりに何もやる事がない為に、本人から刑務作業の割り当てを申し出るというようなことが起こります。
人間が生物である以上、仕事を全くしないというのは息を止め続けるのに近いほど受け入れがたい状況でしょう。
遊んで暮らせる時代を作り出せる環境が成立した時は即ち人間は無理矢理にでも仕事を探し回る時代の到来といえるかもしれません。
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この回答へのお礼

今すでに無理やり探している時代ですね藁

お礼日時:2017/01/07 13:11

詳細はうろ覚えですが、昔星新一さんがそんな短編をたくさん書いてらっしゃいましたよ。



機械だかロボットだかが一日中世話を焼いてくれ、主人の顔を洗い、食事をさせてくれ、風呂に入れてくれ、何から何までやってくれるのですが、当人は既に亡くなっているんですね……。
それでも機械は主人を運び顔を洗い、服を着替えさせ……。

そんな世の中になったら、人間は生きる意味も、楽しさも、面白みもなくなります。
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この回答へのお礼

自分も書いてて小説にありそうだと思いました

お礼日時:2017/01/07 13:12

来ないでしょうね。


そんな人生に興味はないですよ。
そんな人生を希望している人は、今の人生を謳歌していない人だけです。

それに、ロボットはそんなことに利用されるとは思いませんし。
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この回答へのお礼

でも人間の負担を減らすためですよねえ
はい人生は全然謳歌してません(南スーダン シリアの難民よりましな程度です)

お礼日時:2017/01/07 13:13

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