プロが教えるわが家の防犯対策術!

音楽と美術の関係について

歌のうまい人はデッサンもうまいのですか。
また、そうだとしたらそれはなぜですか。

A 回答 (3件)

いいえ、まったく関係ありません!

    • good
    • 0

必ずしもそうではないですけどね。


歌がうまいけど、絵がとことん下手な人もいますし…その逆も。

ただ、両方うまい人となると

・情報処理能力に長けている
とか
・インプットアウトプット、想像力などに長けている
なので見たこと、聞いたことを再現したり模倣するのにどうすればいいか自然と分かる
(このタイプはスポーツやダンスもわりと器用にこなしますね)

・自分の表現、世界観をもっている

とか

・こうしたい、と思ったことをできるだけの身体コントロール能力、イメージ通りに体を動かす力がある

とかそういう人じゃないでしょうか。


でも人間の脳も耳からの処理と、視覚からの情報処理が得意な人などいろいろいますし
たとえば視覚の運動機能が弱い人は、ものの全体像などをとらえるのが苦手で絵が下手です。
それでも耳が良くて歌がうまい人はいますね。
絵を描くという動作は、目と手の協応がうまくいっていないとできませんし…。
歌なら歌で、耳が聞けても自分喉や声を内がわから「どうつかうか」を理解して
コントロールできないとできませんし…。

まあ両方に長けた人は「感覚的にすぐれている」とか言われるのではないでしょうかね
そして基礎だけじゃなくて、人を引き付ける歌や絵を描くなら
本人の世界観や表現力が生きているのでしょう。

しょうこお姉さんみたいに、歌は上手いけど絵が壊滅的な人もいれば
絵も描いていてクオリティも高い歌手なんかもたくさんいますし。
    • good
    • 2

音楽を聴いた時に情景が絵になってイメージできる画家、絵画を見てそれが音楽のメロディとして頭に浮かぶ作曲家。

似てませんか?
つまり芸術とは感性ですからその表現にこだわりが強いほど、自分の感じたものを正しく伝えたいと思うと意識を繊細に表現する技術に長けているのではないでしょうか?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています