ヘリコプターを強奪することは大した犯罪ではないのですか？

国会において民進党の福山哲郎議員が「ヘリを強奪し、空からチラシを撒くのは大した犯罪ではない」
という発言をしたようです。

確かに撒かれたのがチラシだけであれば結果的にはただのお騒がせ犯で終わるかもしれません。
ただし、ヘリが強奪された時点で駅や発電所などのインフラへの攻撃を懸念しなければなりません。住宅地などへの墜落や、あるいは劇物などの散布も警戒しなければなりません。もちろん旅客機ほどのパワーはないとしても、ビルに激突したときの被害は恐ろしいものでしょう。

そのような”凶器”が”強奪”された時点で十分に「大した犯罪」なのではないでしょうか？
それとも「チラシを撒く」という目的であれば、手段はどうあれ「大した犯罪」ではなくなるのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 発言に関してニコニコ動画に動画が上がっていました。
  URL：http://www.nicovideo.jp/watch/sm30534009
  
  その他YouTubeやツイッターなどにも動画が上がっており、その動画はNHKで報道されたもののようです。
  参考：https://www.minshin.or.jp/a/110801

    補足日時：2017/01/30 16:13

• AVENGERさんありがとうございます。
  NO.10には長時間の動画が上がっていますのでこちらの方が参考になるかと思います。

    補足日時：2017/01/30 16:41

No.15 回答者： bettybanana 回答日時： 2017/01/31 19:29

たぶん結果論ですよね。

ヘリはどうかすると奪えるし、テロや重大な犯罪にも利用できるし、そうなればもちろん重大な犯罪やと思いますけど、現状は戻ってきるか、何処かのとヘリポートに何事も無く着陸したとすれば、不法侵入とか窃盗、場合によっては脅迫罪とか、不法投棄くらいなものです。テロの予行演習だったとすれば、もう少し罪が重なるのかも、今、国会で議論されてますけど。・・まぁ議論になってないみたいですけどね。

No.14 回答者： WeWe888 回答日時： 2017/01/31 14:50

これが真実なら…

なぜ民進にはアホが多いのだろうか？

No.13 回答者： Orelo 回答日時： 2017/01/31 09:19

自らが正しいと思えば、何をしてもよいと思っている典型的なくそ左翼の思想ですね。

強奪とばらまくという行為のほかに、国会議員が率先してそういうことをするというのがもうアウト。

No.12 回答者： area_99 回答日時： 2017/01/30 18:34

中国ではそうだったのでしょう。

彼は中国人でしたから。

No.11 回答者： makocyan1 回答日時： 2017/01/30 16:29

これが本当だとすると、ですけれど。

　暴行・脅迫等によって航空機を奪取しただけで無期もしくは7年以上の懲役、死者が出たら問答無用で無期以上ってんですから法的には大した凶悪犯罪ですよねえ。
　彼らのような、ある種の主義にシンパシーを感じている方々共通の考え方に「目的は手段を正当化する」というものがあります。だからチラシを撒くという目的が正当であれば何をやっても許されるという方向になるんではないですかね。そういえば同じチラシ関連で「主義主張の宣伝ビラを撒くためには住居侵入も許される」って主張したケースがありましたし。

No.10 回答者： AVENGER 回答日時： 2017/01/30 16:26

午前 福山哲郎（民進党） 【国会中継 参議院 予算委員会】平成29年1月30日

1時間22分頃～

No.9 回答者： yambejp 回答日時： 2017/01/30 16:03

強奪した前提なら、相当な犯罪です。

ただしその民進党議員の正確な発言がわからないので
真意とは別のミスリードの可能性があります。
他の解釈ができないほど正確に「強奪したのに犯罪じゃない」
といったら、それはもう日本を法治国家だとおもっていないと言うことです

また飛行許可のない状態で都市圏を飛び回れば
テロの可能性があると判断され撃墜されても文句はいえないでしょう

No.8 回答者： kurikuricyan 回答日時： 2017/01/30 15:39

その発言が事実なら

民進党も終わりですね。

「ヘリを強奪」するのですから、犯罪ですよ。

安倍さんも、国会で「ヘリを強奪しても平気な党と嘯くような

党では、国民の支持は得られない」くらいのことは

言って欲しいですね。

No.7 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2017/01/30 15:37

言葉の前後を削除して一部を掲載したものかもしれないので　簡単に「叩き」に乗って良いものかどうか懸念する。

とはいえ　卑しくも議員であり　法を知るものであり　社会に対する発言力がある。
「大した犯罪ではない」という言葉を　言ってはならない。

例えば　一方的なテロや凶悪犯罪に較べれば　「虐めは大した犯罪ではない」「差別は大した犯罪ではない」「侮辱は大した犯罪ではない」「殺されそうになって殺すのは大した犯罪ではない」
と言っても　犯罪の規模や社会的問題からすればそのとおりだろう。
だがおそらく　当の福山議員に対してでさえ　これらの事が行われて「仕方が無いな」とは言わないだろう。
悪いものは　やはり　悪い。

自分は彼を知らない　が　この言葉に関しては詭弁であるか　愚かであるか　過ちであると思う。
国会議員であれば反省の弁は欲しい。

No.6 回答者： ntuazb1 回答日時： 2017/01/30 15:26

それは譬え話ですか？特定の事実ですか？

それとも区別ができませんか？
補足をお願いします。

この回答へのお礼

その質問の意味することが分かりませんが……
彼の議員は”共謀罪”に反対するための材料として「過去の事例」であるこの話を持ってきたようです。

お礼日時：2017/01/30 16:18