A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
申告書の内容によるでしょう。
不動産譲渡があった場合などは廉価ではしてくれないです。
給与所得だけで医療費控除や所得控除をして欲しい程度なら、処理時間×3000円ぐらいかも。
No.4
- 回答日時:
税理士報酬に明確な基準はなくなりました。
自由競争で各税理士がお客さんごとに決定しているのが現実です。
私の知っている税理士は、プライドも高く、自信家で、さらに実績があるため、周りの税理士より高めの報酬となっています。値切ろうとすると、別にほかの税理士へ行けばもっと安いと思うよと、交渉にもなりません。
税務調査になりにくい申告、税務調査となっても、税務署職員に納得させることのできる根拠や資料の下準備の徹底などがあるため、過去99%追徴がない実績となるためです。
このように書くのは、税務申告や会計処理というのは、考え方ひとつで基準もルールも法律も変わる中、一番有利な方法を選び、必要な資料の保管が求められるのです。ですので、税理士や税理士事務所の仕事の精度によって、お客さんの納税額も変わるのです。あくまでも精度と言っても、正しい制度の範囲でどこまで説明責任を果たせるのか、お客さんにも納得させることができるのかも重要なのです。
個人事業ではないとありますが、個人事業以外の人の申告でもいろいろあるのです。
不動産の売買が絡む譲渡所得の計算などがあれば、申告書の作成も手間も労力もかかります。ノウハウも必要となります。
給料1か所で退職年の申告などであれば簡単な場合があるでしょう。そうではない場合もいろいろです。
私なんて、法人の役員報酬が3か所、非常勤の職員としての給与が2か所、個人事業2つの合算の申告を行います。いろいろ面倒なものです。この個人事業部分がなくとも、色々なノウハウが必要とされますので、税理士に頼むと高くなると思います。
大きな税理士事務所ほど、ノウハウが多いはずです。税理士が1人よりも2人であれば、得意とする専門領域も違う場合もありますし、経験の量も増えますからね。
だからと言って高くなるとは限りません。
税理士一人の事務所であっても、公認会計士兼税理士であったり、大学の教授であった税理士などもいます。税務署のお偉いさんであった税理士もいます。
プライドが高いほど報酬も高くなると思います。
税理士事務所へ行き、こういう収入があって申告を頼みたいがいくらぐらいですか?と聞けば教えてくれます。やってみないとわからないとか、目安の金額も用意していないようなところですと不安でしょうし、納得できない場合もあると思います。明確にいくらぐらいと言ってくれるような事務所を探してもよいと思いますよ。
No.3
- 回答日時:
5万円ほどではないでしょうか。
ただ、税理士が新たにそれなりの資料を作成したときは、それなりに高くなりますね。
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